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狩猟犬のブログ一覧

2005年03月14日 イイね!

マツダ・ファミリア 5ドアハッチバック(BF型)

マツダ・ファミリア 5ドアハッチバック(BF型)BF型ファミリア 5ドアハッチバックです。私が小学校に入学する直前から卒業する直前までの丸6年、父がBD型 5ドアに乗っていたこともあり、その正常進化版たるBF型 5ドアは当時から大変気になる存在であったと共に、次のBG型では “亜流” のアスティナに代わった為、“最後の正統派ファミリア 5ドアハッチバック” として、永く記憶に留まるモデルとなりました。その “想い” は、1998年に再び “正統派 5ドアハッチバック” として帰ってきた 『ファミリアS-ワゴン』 への想いへと繋がる訳ですが…。
 
また、BD型にはなかった 『5ドアXG』 が存在したことも、私のコンプレックスを刺激する一因だったかもしれません。
ボディはBD型から僅かに拡大、特にホイールベースのアップは後席居住性の向上に寄与したことでしょう。奇しくも全長・全幅が'83年10月デビューの初代シビックシャトルと全く同じ。

今から8~9年前でしょうか、よく通っていたゴルフ練習場の近所に2台、このBF型 5ドアが止まっており、通る度に萌えた記憶があります。今ではさすがに見なくなってしまいましたが、シャトルで通学している道中、BF型 3ドアの 「スポルト」 とニアミスする事があり、その度に萌えてしまいます。これはもう、年を取っても消える事のない “永遠の片想い” なのかもしれません…。

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マツダ・ファミリア 5ドアハッチバック 1500XG [FF/5MT] ('85.1~'89.1) ※BF型
全長3990mm×全幅1645mm×全高1390mm ホイールベース2400mm 車両重量900kg
1490cc(85ps/12.3kgm)※グロス  10モード燃費16.0km/L  車両価格111.5万円
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マツダ・ファミリア 5ドアハッチバック 1500XE [FF/5MT] ('83.1~'85.1) ※BD型
全長3955mm×全幅1630mm×全高1375mm ホイールベース2365mm 車両重量825kg
1490cc(85ps/12.3kgm)※グロス  10モード燃費16.0km/L  車両価格118万円
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Posted at 2005/03/14 23:53:53 | コメント(2) | トラックバック(1) | 車 - Car of the 80's | クルマ
2005年03月14日 イイね!

【“マツダバブル”の頃の車たち】① マツダ・ランティス

【“マツダバブル”の頃の車たち】① マツダ・ランティス'91年から'93年に掛けて、マツダはトヨタや日産に追いつけ追い越せと多角化経営に乗り出し、『マツダ』『ユーノス』『アンフィニ』『オートザム』『日本フォード』という販売5チャンネル制を敷き、まるで雨後のタケノコのように新車種をポンポン登場させた。

いちいち名前を考えるのが面倒臭かったのか、車名を『MS-6』『MX-6』というような所謂 “ベンツ式” にしたが、いまいち判別しづらく、結局世間に浸透しないままこれらの車種は揃って討ち死に。マツダ自体も経営危機状態に陥る結果となった。(その後結局フォード傘下に)

がしかし、この頃のマツダには優秀なデザイナーがおり、悲運な運命を辿ったこれらの車種の中には、キラリと光る優れたデザインの車が何台かあった。その1台が、今回取り上げるマツダ・ランティスである。

ランティスは4ドアハードトップと低くクーペのような5ドアハッチバックの2ボディで、1.8Lの直4と2.0LのV6エンジンを搭載。どちらも優れたデザインだが、私は特に4ドアの方が良いデザインだと思う。

私はカリーナEDから火が着いた、いわゆる背の低いハードトップセダン群があまり好きではないが、このランティスだけは別格。先日取り上げたFTOにも通じる、抑揚があってパンチの効いた、どこか “ラテンの情熱” を感じさせるとても良いデザイン。カローラセダン辺りとは対極に位置しており、中年男性などがこの車に乗っていると、それだけで 「センスあるなぁ」 と思ってしまうほど。個人的には、このランティスをデザインした人がアクセラをデザインしたという話は、俄には信じ難いのだが…。

コンパクトなボディに余裕のあるエンジン。カローラやコロナのような大衆メジャーど真ん中ではなく、いわゆる隙間層を狙った “ニッチカー” といった趣のこのランティス。メジャーな存在には成れなかったが、その優れたデザインは10年以上経った今も、まったく色褪せてはいない。

追記(7月4日):
ググってみたら、どうもランティスとアクセラのチーフデザイナーは別人のようですね。納得すると共に安心....(笑)

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マツダ・ランティス セダン タイプR [FF/4AT] ('93.9~'97.5)
全長4490mm×全幅1695mm×全高1355mm ホイールベース2605mm 車両重量1220kg
1995cc(170ps/18.3kgm)  10/15モード燃費10.0km/L  車両価格224.1万円
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Posted at 2005/03/14 23:24:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車 - 特集 | クルマ
2005年03月14日 イイね!

【気になる1台】マツダ・ファミリア GT-R

【気になる1台】マツダ・ファミリア GT-R『GT-R』と言えば普通はスカイラインですが、世のホットハッチファンにとっては、このファミリアになるのではないでしょうか。'89年~'94年に生産されたBG型ファミリアのラリーベースモデルが、この『GT-R』です。当時、日産にはパルサーGTI-Rなんていう好敵手も存在していました。

スペックではパルサーに敵いませんが、私はこちらの方が好きですね…フォルムが良いし、以前ブログでも取り上げたBF型 GT-Xを彷彿とさせますね。

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マツダ・ファミリア GT-R [4WD/5MT] ('92.1~'94.6)
全長4075mm×全幅1690mm×全高1390mm ホイールベース2450mm 車両重量1210kg
1839cc(210ps/25.5kgm)  P/W レシオ5.76kg/ps  車両価格248万円
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Posted at 2005/03/14 18:48:06 | コメント(3) | 車 - ちょっと気になる1台 | クルマ
2005年03月14日 イイね!

逆走に注意!?

逆走に注意!?(以下引用)
日本道路公団は、高速道路の逆走車が追い越し車線から向かってくることを明らかにした。
同公団の調査によれば、逆走車両が衝突事故を起こした位置は、走行車線が6%、追い越し車線は94%。追い越し車線が圧倒的に多い。


昔ゲーセンで友達と遊んでいた時、レースゲームでふざけて 「逆走」 というのをよくやりました。コースを逆に走るだけで、なんだかとてもキ○ガイじみた様相になり、とても愉快だったのを憶えています。

それが、現実の道路であったとしたら..

キ○ガイか。はたまた単なる初心者なのか。何はともあれ、ゲームのように 「シャレ」 では済みませんわなぁ..υ
Posted at 2005/03/14 15:16:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事ネタ | クルマ
2005年03月14日 イイね!

【私的インプレッション】@カレスト幕張 “キューブ&ウイングロード編”

【私的インプレッション】@カレスト幕張 “キューブ&ウイングロード編”●キューブ(乗り込み&試乗)
まずドアが大きい (!) 音も「バンッ!」と大味な感じです。ベンチシートは座角が平らに近く座りやすいですが、リフターがヒップポイント調整による座角変化のみで、全体が浮き沈みしないタイプなのはマイナスです。そのせいで、頭上にコブシ2個半もの広すぎるほどの空間が広がり、違和感を覚えました。また、フロントスクリーンが立っているせいで窓が遠く、ルームミラーに手が届きません。それに、信号が近く高い位置の時など、見えないんじゃないか?と思いました。まぁこのボディなら当然ですが、窮屈感や閉塞感はないので、慣れれば特に問題はないのかもしれません。
内装は全体的にプラスチッキーですが、私はそういうのは気にならないので無問題です。
後席は広く、スライド&リクライニングもティーダ同様にきちんと備えてあります。
荷室は..ドアが横開きで、かなり大きいことと、ゴルフバッグが横積み出来なさそうな点が気になりました。これもフラットにならないので、汎用性はかなり低そうです。

試乗では、CVT特有のアクセル開度に過敏に反応する点がちょっと気になりました。これもやはり、レンタカーで1日じっくりと運転してみたいですねぇ^^

●ウイングロード(乗り込みのみ)
やはり設計が古いためなのか、四車中もっとも印象が悪いものでした。
まず運転席がインパネの高さに比して低く、リフターもヒップポイント調整により座角が変わるだけで、全体の高さを変えられず、閉塞感を解消することが出来ません。ニースペースも狭く、広々感がなく、かなりタイトなドラポジと言えます。
後席はさらに酷く、座面が低く沈み込む上に窓の下端が高く、すごい閉塞感がありました。ニースペースも狭く、とても「快適」とは言えないレベルです。ティーダが快適だったために、その差をすごく感じました。ティーダベースと言われる次期型に期待!といった感じでしょうか。

以上です!ヘンシューチョー!(またそれかよ)
Posted at 2005/03/14 13:11:16 | コメント(0) | 車 - 私的インプレッション | クルマ

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「初めてPCじゃなくタブレット/スマホから投稿 (フォトアル) してみたが、余りのやりづらさに呆れた。ニコ動と一緒でPC時代からスマホ/タブレット時代に上手く移行できなかったクチですね、ここも。」
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