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2025年02月24日 イイね!

オープンワールド探索な気分 (笑

オープンワールド探索な気分 (笑石切といわれると、関西出身のヲッサンは東大阪を思い浮かべるが、関東でも大谷石や稲田石など多くの種類を産出してることもあって、地名にも石切がある。
前々から行ってみたいと思ってたそんな今回の訪問地は「石切山脈」と御大層な名前がついていて、てっきり地域の呼び名かと思ってたんだが、道路標示にも表記があるので、勝手につけた名前じゃないんだ… と変なとこで感心 (^^;

とか思ってるうちに到着。
近所には昔訪れた(旧)石の百年館があったが、そちらはJR稲田駅脇に移設されていて、元あった場所は緑に還っていた。対する石切山脈は資料館ではなく、自社の採掘施設を見学させてくれる要予約のツアー。マイナーだし、いつでも行けるだろうと思ってたら、全然枠が空いてない。予約したのは 10日前だが、それでも今月は今日の 13:30〜 の1名しか空いてなかった。なにげに人気なんだ。
ちな 1回のツアー人数は、ラウンドするミニバン乗車可能人数 = 最大 6名となっていて、そら枠埋まっちゃうわな。

スタート前に簡単な説明を受け、ヘルメットを装着し、いざ出陣。
今日は操業してるということなので、作業風景や運送のダンプなんかも見れるかも… 期待しながら、殺風景な敷地内をゆっくり進んでいく。
道はついてるもののオフロードだし結構凸凹で、スピードを上げると揺れるどころか喋ってたら舌を噛みそうなぐらい。そんな中でもガイド役のオニーサンは、流暢に説明を続けながらスルスルと運転。ちゃんと揺れるところでは先にお知らせもしてくれて、乗ってて安心 (^^

そこからは、頂上付近からの全容風景、更に奥の現行石切場付近、そして最後には戻って水溜り近くまで降りての見学。そう、水溜り。巷では地図にない湖と言われてるらしいんだが、結構広いし水質も良さげ(湧き水らしい)。もう湖に認定してもイイんじゃない、というほどきれい。周りの切り出された石壁とも相まって、ゲームのアポカリプス風味で、他では見れない風景に結構カンドーできる。

てな感じで、あっという間の 1時間だった。
興味ない人には退屈かもしれないツアーだけど、実は風景以外にもガイドのオニーサンの話 (情報) がなにげに濃くて、そっちのほうが興味深い、と言えるかもしれない。
何度も訪れる、という先じゃないけれど、一度は行ってみてもいいかもね。

■フォトギャラリー 石切山脈 / 前山採石場(地図にない湖) / 奥山採石場
Posted at 2025/03/02 13:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年02月24日 イイね!

寄り道もなかなかヨシ

寄り道もなかなかヨシさて今日は、予約してた石切場プレミアムツアーへ。
最初は、朝イチ偕楽園で梅を見て、午前中はそのまま辺りをウロウロ、昼から石切山脈へというイメージだったんだが、ここんとこ朝はマイナス、最高気温も 10℃未満で風も強め、となると、もう早朝出動する気が起きない。
偕楽園の梅もまだ殆どが蕾で、寒い中時間を持て余しそう… てことで、観梅は後日にして 10時頃出発、直接 石切山脈へ向かうことに。

のんびり走ったつもりだったが、結構道が空いていたので、ツアー開始の 1時間前には着いてしまいそう。てことで急遽近場でなんかないか? と検索。
とりあえず、最寄りの常陸国 出雲大社と、美術館があるらしい月山寺へ行ってみるか。



常陸国 出雲大社
水戸へ行く際の道沿いなので、何度かお邪魔してるんだが、今回はなかなか異様な作品展示が目を惹いた。森淳一展 / 常陸国出雲大社コレクションとなっているので収蔵品なのかどうかわからんが、三位一体から着想したという彫刻が色々。
ここ出雲大社の山鬼ホール展示は、神社とは思えない不気味な印象の企画展示が多いが、今回も違わずそんな雰囲気の作品。
木彫刻なのに、めっちゃリアルな三面宿儺ミイラに見えるその力量には驚かされる。
ま、ヲッサン的にはめっちゃアリ (^^




曜光山 月山寺
出雲大社で結構時間を使ったので、帰りがけに寄ってみた。
目的の美術館は本日休館で見れなかったが、お庭は十分堪能。花の寺と言われてるらしいが、今の時期は流石に寂しいもので、こちらでも梅はまだ。それでも境内全体に整えられた石庭は見事だし、光とのコントラストもきれい。
春や秋にはいい感じっぽいので、水戸への行きがけ / 帰りがけに改めて寄ってみるかな。

■フォトギャラリー 常陸国 出雲大社 / 曜光山 月山寺
Posted at 2025/03/01 18:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年02月22日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 306

帰ってきた どうにもとまらない 306昔から、ロングノーズ・ショートデッキのクルマに憧れはあるものの、ずっとコンパクト FF乗りだったヲッサンは、ロドとかちょっとでも前が長いと結構気を使う。
普段よりなんとなく内輪差が大きい気がするので、グッと前に出してからステア切りと、実際より大きい車っぽい扱いになるし、エンジンとミッションに押されてキャビンは狭いし。そう思うと、スカイラインとかあのパッケージでよく収めたなあ、なんて感心してしまう。

その点、ミニカーはそんなの全然気にせずにいられるのがイイ (笑
セールでお安く入庫した Daytona Coupeも、フロントにドーンと載った V8が見れるのが良いよな。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/02/22 08:59:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2025年02月14日 イイね!

シロネコってのもいるの?

シロネコってのもいるの?梱包した荷物の数でいえば、圧倒的に引っ越し時の段ボールが優勝なヲッサン (まあ、都合 6回転居してるし)、宅配はというと、多分ゆうパックが一番多いっぽい。
仕事だとやっぱ佐川だったし、CM等で露出は多いものの、クロネコヤマトを使う機会は案外少なかった。
そんな感じではあるものの、宅配業ってのはどんなものなのか興味はあったので、ちょうど近所にニコンミュージアムもあるし、いっとこかと (ニコンミュージアムは移転していて、品川駅近隣ではなくなっていた orz)。

駅からテクテク歩いていくと、あれ、なんかこの辺見たことあるぞ!? 始めて来たはずなんだけど… と思ってたら、眼の前に現れたマンションが、前の会社の上司の住まいだった (^^; ああ、ここか、確か当時 2LDKで 7000万したとかしなかったとか。

閑話休題。
ビル前には小さな案内があるだけで、初見だと見過ごしてしまいそう、というか分かってきてるんだけど、ここで合ってるのか不安になるぐらい。まあ、違ってたら次を探すだけなので、気にせず中へ。
グルリ黒の大理石? を張った壁に囲まれているエスカレータを上ると、外国人のオネーサンが立つ受付。これまでもたくさんの企業館を見てきているが、外国人の受付スタッフは稀。それだけ海外からの見学があるのかな。
個人情報をサラッと書き込み、フロア案内の概要を聞いたところで見学スタート。

展示は、建物の外周通路を下っていきながら見学するというスタイルだが、んー。
想像してたのとちょっと違うなあ。
まあ、創業 100周年記念で開館したってんだから、社の歴史は当然あるだろうとは思ってたけど、年表を伝って現代までの歩みを見ていく内容だとは。まあその分、会社の哲学や社長の考え・決断などはよく分かる展示内容になってるけどね。
もう少し、物流機器とか、新しい配送システムのノウハウだとか、EVトラックの展示w とか、やってほしかったな。
そんな中で、現行集配車の内外をじっくり見れるのは、なにげにウレシイ。
クルマはトヨタ製なのか、とか、え、最高速って 120km/hなの、とか、助手席側のドア部が低いのは意味があるのか、など、車に興味のある人なら、そこだけでも楽しめる。

なんて見てるうちに、エントランスまで降りてきた。
ま、想定とは違ったけど、案外飽きずに最後まで見れたな。
ちな、シロネコってなんだったんだろう。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/02/20 21:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2025年02月14日 イイね!

1Qのカレンダーが刷りたかった (^^;

1Qのカレンダーが刷りたかった (^^;今日は年イチの健康診断で、久しぶりに大都会東京へ。
検査は毎度のごとく午前中で終了なので、午後からはフリー、さてどこへ行くか (^^
こういう Weekdayは、土日には開いてない企業館とかを狙って出かけるんだが、イマイチ琴線に響く先がない。まあ、東京に来て 15年で色んなとこ行ったしなあ。

結局前からピックアップしてたクロネコヤマト ミュージアムは行くとして、他にないかのう? と検索。中央区のまちかど展示館サイトで「ミズノプリンティングミュージアム」ってのを発見、これは見たいと調べてみると、完全予約制… くーっ、即日はだめか。
そういや印刷系なら、前に出かけた印刷博物館があったよな、てことでそっちに出かけることに。

調べてみると、前に出かけたのは 2009年、もうそんな前か。
確か、印刷工房とかいうところで、一筆箋を作った & ガッチリしたエプロンを買った記憶が。今はどうなってるんでしょうね。

エントランスでは、ああ、あったあった、色々彫り込まれた金属のデカい球体が、お出迎え。そっからエスカレータで B1へ、受付を済ませていざ入館。
えーと、記憶とぜんぜん違う… まあ、15年も経ってたら変わってておかしくないが、回廊型の年表っぽいデカいパネル展示はなかったぞ。その壁面にはいろんなレプが貼られてるんだが、ハンムラビ法典やロゼッタストーン、近年だと Macintosh Plusなんかが置かれてて、なんだか急に親近感が (笑 そうそう、ヲッサンが主力時代の DTP黎明期には、IIci,IIfx,カラクラなんかを使ってたなあ。

そっから先もガラッと変わっていて、当時の面影といえば、最奥にある印刷工房のみ。
流石に平日だから貸し切りでしょう、と思ってたけど、予想外に入館者がいる。それも皆さん熱心に資料を見てて、もしかして業界の人? とか思ってしまうほど。
展示事態は歴史の流れ毎で組まれているので、最後の方には現代の印刷技術関連が展示されてます。そこには、ちょうどヲッサン世代の業界人が懐かしいと思えるものが多々。特にウチの父親は写植業だったので、PAVO-KVBとか、電算写植とか、色々と手伝った記憶なんかが脳内にドバっと。

ふう、最後の最後でやってくれましたな (^^
よっしゃ、いい感じに終わったので、次も期待です。

■フォトギャラリー
Posted at 2025/02/17 22:34:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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