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蒼い亡霊☆のブログ一覧

2013年10月23日 イイね!

事後入手

参号機は中古車購入。
だからもちろん、現物第一。
眺めて、触って、決めました。

そして2ヵ月が経ち、もっとルーツが知りたくなりました。
うたい文句が知りたくなりました。
そして私はカタログを手に入れました。

↓某Yオクで安く手に入りました


もちろん見るのは初めてで、楽しみにページをめくりました。
中は期待通りの内容で、本国仕様を直訳したのか強めの語気は自信たっぷりの表現。
そして圧巻のページがこちら。



まさにアート。
このページがあっただけで、手に入れた価値がありました。
参号機、もっと深い付き合いになりそうです。
Posted at 2013/10/23 22:41:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月17日 イイね!

最長ヒルクライム&チルド・ドライブ

13・14日に一泊温泉旅行に出かけました。
今回は余裕を持ったスケジュールのはずでしたが、果たして・・・

↓ホイールを洗って出発(笑)


妻が前日実家(宮城)に居たので、初日は宇都宮集合となりました。
高速はほぼ渋滞で、3連休2日目をなめていました。
昼過ぎに到着し、ちょっと遅めの昼食です。

↓正嗣(まさし)の餃子(美味&お得&大混雑)


宇都宮から進路を北西にとり、日光方面へ。
いろは坂経由で群馬へ抜けるのが今日の予定です。

↓杉並木(スピード感出ちゃってます)


↓木漏れ日が心地良い


しかし!ここでも3連休に対する認識の甘さを露呈。
いろは坂に差し掛かった瞬間、大渋滞!
いろは坂は5度目くらいですが、こんな渋滞は初めて経験しました。
登り(第2)は2車線なのに全く動かない・・・(T_T)
しかも誰か事故ったのかパトカーが抜いていくのですが、
渋滞ではかどらない&ご存じ延々とつづら折れのせいで
いつまでたってもサイレン聞こえっぱなし!
ただでさえ渋滞で苛立つメンタルを余計に逆撫でされます・・・(+_+)

↓日も暮れてしまいます・・・


結局明智平までの10kmに3時間以上を要し、激しく消耗しました。
途中、あまりに動かなくてトイレを求めて路肩を徒歩で登る人が続出したり、
不動になったパジェロミニを積んだJAF車両が更に単車の修理対応をしていたり、
フロントがぐっちょり逝ったキューブが居たり、
「あと何時間で着くの?」と言う無神経な妻の発言に悩まされたり、
今思えば悪夢のヒルクライムとしか言い表しようがありません。
もっとも、過去の戦歴で言えばエボ6やチェイサーツアラーVにちぎられた思い出しかなく、
分が悪いといえば分が悪い峠ではありました。

4時間以上を要して中禅寺湖に着いた頃には辺りは真っ暗です。
大半のクルマは登り切った後右折して、下りの大渋滞に更に突入していくという
目も当てられない苦行へと向かって行きました。
きっと華厳の滝を見ようとしたけど渋滞に巻き込まれただけで終わってしまったのでしょう・・・。

さて、やっと流れ出した「日本ロマンチック街道」を私は奥日光に向かって進みます。
あぁ、流れている道路ってなんと素敵なのでしょう。
宿には17時到着を予告しておきながら既に2時間オーバーしており、
かつ、残り100km以上を走破せねばなりません。
自ずと、バイエルンのエンジン屋に活躍願わざるを得なくなりました。

漆黒のワインディングを抜け、金精峠トンネルを通って群馬県入りです。
その先の「日本ロマンチック街道」も、私と参号機にロマンチックを与え続けるRの連続です。
そのまま沼田方面に抜け、水上方面に北上する予定でしたが、
隣の妻が「こっちは?」と指差したナビの画面に、
ショートカットかつ超絶ワインディング路が続いていました。
渋滞中は悩みの種となった妻が、ナビが選ばない山中の悪路を私に示し、
時間短縮を生み出した大殊勲の瞬間でした。

国道120号から401号へ、そして県道63号へ。
そこは群馬県片品村、もう尾瀬の玄関です!
暗闇の中、「鳩待峠はマイカー規制中」との標識が連発され、交通量はゼロ。
通り抜けできるのか不安になりながらも突入することに・・・。
やってきたのは坤六峠(こんろくとうげ)です。

http://www.navitime.co.jp/poi?spt=00005.6377

「峠の爆走で時間短縮」と思ってましたが、
タイトコーナー頻発で思ったよりアベレージスピードが上がりません。
しかも外気温計がみるみる低下していきます。
いろは坂のふもとが16℃、明智平が6℃。
坤六峠では最低1.5℃まで低下することに!
凍結こそなかったものの、尾瀬のスペシャル感を存分に体感しました。
ちなみに参号機は外気温が3℃を下まわると警告音と表示が出ることが判明しました。
もちろんフロントガラスが曇ってしまったのでデフロスターを初めて起動させました(良く効く~)。

こうしてようやく9時半に奥利根の宿に到着。
事前電話で遅くまで特別にとっておいてもらえた懐石料理が実に豪華&美味。
労働(=峠攻め)の後の生ビールが体に染みます・・・。
温泉も堪能し、気づいたら眠りこけていました。

~~~~~

翌日は朝食後、宿の露天風呂を堪能。
宿はスキー場のふもとにある格好で、その風呂は少し登ったコースの脇にあり、
浴衣のまま送迎用の4WDハイエースに乗り込み、着物の中居さんに送迎してもらいました。

↓面白いシステム


途中から貸切状態だったので、中の様子もどうぞ。

↓高原の空気と周りの木々が心地良い


↓川も流れています


チェックアウト後は、紅葉を求めて渓谷をドライブしましたがまだ少し早かったようです。

↓色付いている木がたまにある程度


山間部から下り、昼食をとった後は関越を使って帰宅となりました。
眠気が襲った私に代わり、短時間ですが妻もハンドルを握りました。
なお、3連休最終日ののぼりで大渋滞だったことは言うまでもありません・・・orz

↓榛名山たち


↓赤城山(薄っ!)と参号機のシルエット


今回の走行距離は2日間で612km。
渋滞に悩まされはしたものの、食・宿・景観・峠とどれをとっても大満足の旅行でした!

Posted at 2013/10/17 22:35:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月12日 イイね!

6の付く日

どこぞのポイント5倍とかではありません。

8月2日に走行60,389kmで納車されて72日目の今日、
参号機の走行距離が66,666kmに到達しました。

↓仕事帰りの夜間です


中古車ディーラーからの、
「認定中古車なので保証期間内に乗れるだけ乗って故障ヶ所を交換した方が良いですよ!」
の言葉に乗せられて調子に乗った結果、
今日までで6,277km、1日当たり87kmというハイペースで駆けぬけて来てしまいました
(学生時代並みです)。
いまだに車庫入れが苦手ですが、故障するまでというネガティブな理由ではなく、
“駆けぬける歓び”を味わい尽くすまで、お付き合い出来たらと思います。

↓66,666km到達地点(もちろん距離を計算して調整しました)


さて、上記を踏まえて早速明日・明後日と遠出に行ってきまーす(クルマバカ)
Posted at 2013/10/12 21:07:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月10日 イイね!

リアヘヴィー

参号機のメーカー・BMWは前後重量配分50:50にこだわり、その運動性能を堅持している、
と聞いてきた。
それを確認出来る車検証においては、
参号機の車重1,570kgの内訳は前750kg:後820kgで比率は47.77:52.23となっている。

この時点で少し誤差があるようだが、では実際はどうか。
偶然職場にトラックスケールがあり、必ず通る通路にあったので計量してみた。
ガソリン残量が約10Lで、車重は1,520kgだった。
なんと、車検証より50kgも軽いじゃないか!?
あるいは、四輪車は「乾燥重量」の概念がないのだろうか…?
しかし弐号機は車検証990kgに対し実際は1,040kgだったので、違う気もする。
そして前後比率だが、前750kgで後770kgだった。
後日満タン給油で前750kg・後810kgとなったため、無給油時が前750kg・後760kgとなると仮定し、
比率は最大で前49.67:後50.33~前48.08:後51.92の範囲で変動すると思われる。
車検証よりは穏やかではあるが、「BMW=50:50」とバカの一つ覚えで想像していたので、
私の中でこれは大きな誤差だった。
しかもラゲッジに荷物を積めば積むほど、どんどんリアが重くなっていく…。

↓お尻下がりのスタイル


思えばその原因と影響の片鱗が、そこかしこに確認できていた。
ボンネットを開ければ、重量物がバルクヘッドにめり込むように配置され、
フロントトランスアクスル内にほぼ納まっている。
つまりフロントミッドシップだ。

↓エンジン後ろ半分が見えない・・・


エンジン前部はエアクリではなくインテークで、
覗くとその下部は大空間が広がっていて"ガラン"としている。

↓黒い大きなパーツはある種「飾り」です!


前後重量配分に加え、ノーズの動きに著しい軽さをもたらす大きな要因になっているのだろう。
参号機は2.0L直4NAだが、このボディは最大で3.0L直6ツインターボも納めている。
きっと後者なら変な大空間もなく、重量配分も適正か若干フロントヘビーになるのであろう。
ボディバランスがある種崩れてしまっている参号機、何とも面白く愛らしい。

そしてリアヘヴィーの影響は、タイヤに現れていた。
フロント225に対してリア255、ハンドリングは弱アンダー。
今までのイメージではフロントから減っていくと思われた。
ところが前オーナーが交換したタイヤのトレッドは、リアの方が減りが激しかった!

↓フロントはミシュランパイロットスポーツ2(225/40R18)'11.第7週製造


↓リアはBSポテンザRE050A(255/35R18)'10.第48週製造


ノーマルグレードは前後205なのだが、どんな減り方をするのだろう…。
リアヘヴィーによるヘヴィーローテーションが待ち受けているに違いない。
そして参号機に至っては255の方を頻繁に換えなければいけないと思うと、正直ゾッとする。
255/35R18のランフラット、一体いくらするんだろう…orz

そんな私は、決して“尻軽”ではない参号機のリアを
今日もめり込ませながら走り続けるのであった・・・

Posted at 2013/10/10 23:30:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年10月03日 イイね!

港の洋娘(ヨーコ)、横浜、横須賀

近くに峠(やま)はないし、過ちを犯しそうな女性も居ない。
私の夜遊びと言えば、撮影しに行くくらい。
かわいいものです。
昨日は弐号機も連れていった場所に参号機と繰り出しました。

↓海沿いストレート


↓ナトリウム灯とのコントラスト


↓テールショットも抜かりなく(ルーフのスリットがスースーします)


↓東京湾内唯一の無人島・猿島(なにげに雲行きが怪しい)


↓横浜まで一望


9連勤後の束の間の夜遊びでした。
今日の休日を挟み、明日から2日出勤でまたお休み。
休日が合せられないと、こう言った一人遊びが増えてしまいます・・・
Posted at 2013/10/03 22:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ビビり卒業 http://cvw.jp/b/1321007/39203800/
何シテル?   01/21 01:05
蒼い亡霊☆です。 HNの由来は、愛車の急逝から。 初代マツダデミオ(DW3W)ののちに休眠期間を経て、 念願のユーノスロードスター(NA8C)に。 マツ...
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