新年あけましておめでとうございます。
さて、2013年我が愛機TTクーペの弄り初めは自作のエアダクト作製から始まりです。
昨年、Adenauさんでベロフのデイライトランプを取り付けた際にフロントスカートフォグランプ部分を外した時にエアフィン裏のカバーを取り外しておいてもらいました。
ここは後ろ側がトレイ状のふたで塞がってるんですよね!
そこで、この際ブレーキ冷却機能を向上させるために、裏側のカバーをDIYで加工し、エアダクト機能を持たせる様自分で加工してみました。
年末にホームセンターを探しまわり、やっと見つけたアルミ素材のメッシュ板、0.02mmの薄さで、普通のハサミで加工できちゃいます。
まず、トレイ状の裏蓋を電動カッターで、底の淵2cmほど残してカット。
残した部分に両面テープを張り、トレイ内側の形に合わせて、アルミメッシュ板をハサミでカット。
そしてメッシユ板を張り付けます。
すると上のような状態になります。
ここからは屋外作業、元旦実家へ帰ったついでに実家の駐車場で作業開始!
エアフィン裏蓋がついていない状態はこんな感じ。
中が丸見えでかっこよくないですねえ。
で、まずこの部分をとりはずします。
これ以外と
カー用品で売ってるプラスチックのへらを使えば簡単に外れます。
取り外したエアフィン部分にメッシュ板を取り付けた裏蓋を装着!
これも簡単に取り外しができます。
後は、デイライトランプようの配線を通す穴を裏蓋脇にあけてデイライトランプの配線をつないで完了。
これをもとの位置にパカットとはめ込めば自作エアダクトの完成です。
なかなかいい感じで仕上がりました。
これで、ブレーキの冷却機能もばっちり?かな???
でも、材料費¥4,000ほどでできるので、Audi車にお乗りの方ならどの車種でも
出来ると思いますよ!
時間のある方ぜひお試しあれ!
Posted at 2013/01/01 11:51:58 | |
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