• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

あに.のブログ一覧

2018年05月11日 イイね!

2018紀伊半島ツーリング 5日目:半島ツーリングの終着地、京都に至る。[高野山~泉南~生駒~京都]

2018紀伊半島ツーリング 5日目:半島ツーリングの終着地、京都に至る。[高野山~泉南~生駒~京都]紀伊半島ツーリング5日目。

お天気は今までとはうって変わってどんより曇り。
ちょっと気分は乗りませんが、まぁゆったり行きましょう。
と云う事で、この日は宿で朝食としていましたので、金剛峰寺のお参りも合わせてのんびり出発となりました。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

5日目の目的地は京都です。殊に京都市街は中学生の頃に行ったきりでしたが、今回の紀伊半島ツーリングのひとまずの終着地に相応しいかなと思い設定しました。
北を目指してまずはR480を下ります。高野山と川沿いの市街地を結ぶ街道で、お参りに来る登り側はクルマもそれなりに居ましたが、下り側はガラガラで林間を颯爽と下りました。

続いてr61を北上して大阪入り。僕としては初の大阪になります。
とは言え大阪で特に行く宛も無かったので、地形的に面白そうな関空を見てくる事にしました。
流れの良いR26、r63をぐるっと回って関空の見える公園へ。
おぉ~凄い、海の向こうから飛行機が!という感じで、大阪の景色をカメラに収めて来ました。

この辺りで雨も降り始めたので、大阪の外環であるR170を粛々と流して再び北を目指します。
途中、大阪と奈良の県境にある“信貴生駒スカイライン”を走ってみたかったのですが、行ってみたら何と土砂崩れで全面通行止め。残念ですが、これはやむを得ません。
代わりに奈良側の広域農道“信貴フラワーロード”を気持ち良く流しました。

そこから少し北上するとR1に接続し、小一時間程度で京都に到着です。
雨は降り出しましたがしとしと降りで、あっという間のお気楽な移動日となりました。

此処からしばらくはロードスターはお宿でお留守番。
6日目はチャリで京都観光をしましたが、ツーリングでも無いのでブログは省略です。
京都の街は観光客で賑わっていて、僕も「ロードスターで全国巡り」の目標を此処で達成した事もあって、少し高揚した気分で過ごしました。

此処で紀伊半島ツーリングの本編は終了です。
残りは3日間掛けて関東に帰る、オマケの帰路編です。

[5日目のルート]


[走行距離]
5日目: 190.2km
6日目: 0km
Posted at 2018/05/11 18:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年05月10日 イイね!

2018紀伊半島ツーリング 4日目:本州南端シーサイド。[熊野本宮~那智山~潮岬~白浜~高野山]

2018紀伊半島ツーリング 4日目:本州南端シーサイド。[熊野本宮~那智山~潮岬~白浜~高野山]紀伊半島ツーリング4日目。

前日は曇りもありましたが、この日は朝からスッキリとした青空。川沿いのキャンプ場は青空の下にちょっと霞が掛かったような状態で、幻想的な雰囲気でした。前日までに引き続き南下するため、片付けを済ませていざ出発です。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

実に気持ち良い朝の空気を感じながら新宮の海沿いに出た後は、早速寄り道してみます。
行先は海沿いの脇より小高くそびえる、那智山です。
僕はこの時知る故も無かったのですが、那智山は所謂聖地・霊場として有名な場所なんですね。
2車線のワインディングを気持ち良く駆け抜けると、熊野那智大社下の観光地となっていました。
此処を抜けると道は1.5車線に狭まり、標高を上げ阿弥陀寺に至ります。
ちょっと走り向きでは無いですが、山奥に佇む阿弥陀寺の雰囲気と景色は一見の価値有りです。

那智山を後にしてからはひたすら海沿いを南下。
太地辺りに来ると此処等はマグロが有名で、道の駅などでも鉄火丼が安く食べられます。
続く串本に至ると海の向こうに紀伊大島が現れます。
とは言えループ橋で結ばれているので、ここもちらっと寄り道しました。

紀伊大島から戻っていよいよ本州最南端、潮岬に到着です!
最北端最西端に続いての到達となりました。あとは東か…。
特に何かご褒美がある訳では無いですが、ちょっとした達成感をゲットしました(笑)

引き続いて今度は西海岸沿いを北上します。
此処のR42串本~白浜は交通量も減って爽快なドライブルートで、2日目に走ったR260と並んでのんびり爽快なドライブが楽しめます。気持ち良くてあっという間に白浜に至ってしまいました。

白浜からは内陸側へ進路を変え、最後にR371“高野龍神スカイライン”を走りました。
此処はかつて有料道路だった事もあり道幅とコンディションは申し分無し。
スカイラインに至る道も含め痛快なワインディングが楽しめます。走り系のクルマも多かったな。
標高が高くて景観も良いのですが、撮影スポットは皆無なのがちょっと残念。
ともあれこの辺りに来られたら、一度走ってみる事をお勧めします。

この日は高野山の宿に宿泊です。
連泊キャンプで寝不足なので、ばたんキューで眠ってしまいました。

[4日目のルート]


[走行距離]
319.1km
Posted at 2018/05/10 19:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年05月09日 イイね!

2018紀伊半島ツーリング 3日目:熊野を走り、熊野古道を歩く。[大紀~尾鷲~熊野~熊野本宮]

2018紀伊半島ツーリング 3日目:熊野を走り、熊野古道を歩く。[大紀~尾鷲~熊野~熊野本宮]紀伊半島ツーリング3日目。

野営が始まっていよいよ長距離旅らしい気分になってきました。GWの朝は冷えますが、登山用に買ったバーナーのお陰で朝から暖かいものが食べられます。有難や。
片付けを終え、引き続き南に向かいます。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

大紀に宿泊したお陰で目的地の熊野本宮大社は比較的近所です。
ただ、ハイキングルートとして有名な熊野古道を歩いてみたく、昼頃到着を狙います。

まずはR42を南下します。流れは良いですが2桁国道だけあって交通量は多めでまったり南下。
尾鷲の市街を抜けたらR311に左折してエスケープしました。
此のR311は存外に楽しいコースで、殊に尾鷲~三木里区間は2車線で楽しむのに適度なワインディング!道もガラガラで、朝から存分に楽しんでしまいました。
南の方もワインディングが続きますが、集落内など一部狭い区間も有りという感じです。

R311は一旦R42に合流し、熊野市の中心部を通過したあと内陸側に続きます。
今回は引き続きR311を使いこの日の目的地、熊野本宮大社近くのキャンプ場を目指します。
内陸側の道のりは、普通のローカル国道と云った感じでした。

キャンプ場には予定通り昼頃に到着。設営と昼食を済ませ、本宮まで歩くことにします。
本宮は大日山を越えて向かい側なので、歩くルートはそのまま行ける“大日越え”に決定。
解説によると「距離は短いが標高差が大」との事でしたが、普通に登山道と云う印象でした。
大体1.5時間ぐらいで本宮側の市街に到着。程よい運動になりました。

本宮でお参りした後、もう一度大日越えも何なので車道沿いに歩いて1時間でキャンプ場に帰還。
この辺りは和牛が名産らしく、ちょっと値は張りますが熊野牛のカットを購入です。
川沿いのサイトで焼いて賞味。僕のツーリングとしては又とない贅沢となりました。

お肉でお腹を満たして、この日は床に就きました。

[3日目のルート]


[走行距離]
175.7km
Posted at 2018/05/09 19:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年05月08日 イイね!

2018紀伊半島ツーリング 2日目:伊勢志摩シーサイド。[奈良~伊勢志摩~大紀]

2018紀伊半島ツーリング 2日目:伊勢志摩シーサイド。[奈良~伊勢志摩~大紀]紀伊半島ツーリング2日目。

奈良のお宿でぐっすり寝て6時頃起床。
未だ静かな早朝の奈良より出発します。
初日は四日市から一気に内陸に走りましたが、この日は逆に海沿いに向かいます。
目指すは伊勢志摩のシーサイドロードです。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

まずはちょっと気になる宗教都市 天理を抜けて南東へ。
早起き出来たのでお寺などもちらっとお参りしつつ内陸をひた走ります。
僕は広めの国道をだらーっと流すのが好きなので狭路は避けてルーティングするのですが、早速ミスって林間狭路のr28に迷い込んでしまいました。まぁ、何だかんだ慣れているので程なくして通過。
狭路を抜けて広い道に出た瞬間はかなり開放的な気分です(笑)

そんなこんなで昼前には大紀町のキャンプ場に到着。
受付からサイトまでは悪路をしばらく走る必要があり、管理のおじさんに車高を心配されましたが全然問題無いですね。キャンプするのに純正車高だと非常に安心です。

余談ですが、わざわざ大紀町に設営して伊勢志摩一周する事にしたのは、伊勢志摩地区に丁度良いキャンプ場が無かったからなんですよね。地域にも依りますが、「自動車×キャンプ=オートキャンプ」という考えのキャンプ場が多く、これは大体一泊\3,000~ぐらいで高い。
僕はクルマは駐車場で良くて、バイクツーリングみたくただ泊まれれば良いのですが、此処が意外とキャンプ場探しに苦労する所です。

さて、設営後は伊勢志摩の海沿いを反時計回りに一周します。
予想はしていましたが、伊勢神宮より南側は割とマイナーなスポットで、特に南伊勢のR260などはとっても気持ち良くドライブできました。同じR260の御座岬方面は意外と住宅が多く、地元車が多くて快走路という感じでは無いですね。この辺りを走るなら、南伊勢方面がおススメです。

続いて同じく快走路のr128“パールロード”を流した後は、この日一番走りたかった“伊勢志摩スカイライン”を訪れました。この道に入るや否や一気に標高を上げて行って、伊勢湾を眺めながらの高度感のあるワインディング!こちらで言うと景観は伊豆スカイライン+コーナーのタイトさは箱根スカイラインに近い感じでしょうか。夕暮れ時でクルマも少なく、絶景ドライブに撮影と満喫できました。

伊勢志摩スカイラインの後は伊勢神宮にお参り。
結構走って疲れたのでサクッと参拝してキャンプ場に戻りました。
真っ暗になった大紀町のテントに戻り、2日目は終了です。

[2日目のルート]


[走行距離]
392.7km
Posted at 2018/05/08 20:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年05月07日 イイね!

2018紀伊半島ツーリング 1日目:分け入っても青い山…ではなくそこは奈良。[自宅~菰野~伊賀~奈良]

2018紀伊半島ツーリング 1日目:分け入っても青い山…ではなくそこは奈良。[自宅~菰野~伊賀~奈良]GWブログ、本編まずは初日から。

お馴染みのパターンで山梨前泊し、中央道は名古屋を突破して三重を目指します。このパターンはもう4回目とあって慣れたもの。東名の渋滞を避ける為に春日井ICで降りてR19~第二環状です。
また東名阪は四日市JCT辺りから混み始めるとの情報だったので、桑名ICで降りてここからは下道としました。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

桑名からは少し南下して、R477“鈴鹿スカイライン”を通過します。
名前と地理から期待していたのですが大当たり!道は完全2車線で、峠付近は開放的なタイトコーナーが続く楽しいワインディングです。結構飛ばしている走り系のクルマやバイクも多かったです。
ロードスターは飛ばしてもたかが知れているので、マイペースに駆け抜けます。

日野町に辿り着いてからはR307・R422と流れの良い国道を南下します。
この日はよく晴れていて、日差しが強くちょっと痛いぐらいでした。
暑さは風で冷ましながら、といった感じで駆けました。

1時間ほど走って伊賀に至り、今度は進路を西に変えて奈良に向かいます。
R163は単調そうなので、R25→r82→r4→R369と山間を伝って行くルートを選択しました。
特にr4月ヶ瀬辺りは山間川沿いのルートで、日陰も多く涼しいドライブとなりました。有難や。

走り回って奈良に到着。15時過ぎには到着していたかな。
若草山と東大寺を観光して、この日は奈良のお宿に宿泊です。
オープンテラスのお店でのんびりビールを頂いて、この日は床に就きました。

[1日目のルート] ※桑名IC以降~のみ


[走行距離]
0日目: 213.4km
1日目: 424.6km
Posted at 2018/05/07 20:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「@@まーぶる 燃費重視で惰性走行するので今回はそうでもなかったですが、全開だとキツいですね〜。最後の90°なんて下りですから尚更😅」
何シテル?   06/16 18:35
あにと申します。 神奈川で技術者やってます。 20代の頃はNB8Cロードスターで日本各地を走り回っていました。とにかく運転するのが楽しくて、運転技術もロ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

【完遂】ロードスターで日本全国走破しました。 
カテゴリ:ツーリング
2018/05/24 00:05:46
 
- Beyond the Motor Life 別館 - 
カテゴリ:雑記
2012/08/05 02:46:37
 

愛車一覧

ロータス エキシージ ロータス エキシージ
ドライブ専用車。2ZZ+SCのエキシージSを、半ば勢いで購入してしまいました。 パッケー ...
ルノー ルーテシア ルノー・スポール クリオ ルノースポール (ルノー ルーテシア ルノー・スポール)
カングーの次期車を探していたところ、丁度良いタイミングで現れた一台。 NA最終世代のクリ ...
ルノー カングー ルノー カングー
しょっちゅう借りていたゴルフの代替に、登山用の高機動車として購入。 今まで縁の無かった仏 ...
マツダ ロードスター 海老ロド (マツダ ロードスター)
グレードの違いなんて強い拘りが無ければ「多少の違い」でしか無いと僕は思うのですが、それで ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation