• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tommmyのブログ一覧

2020年04月11日 イイね!

シロンの機械式時計

ブガッティ シロンの腕時計だそうで。W型16気筒がうねうね動いてます。



超複雑機械式時計の世界はすごいですなぁ。
装置としては行き着くとこまで届いてる感じです。トゥルービヨンが円軌道から球面軌道になったあたりでもうこれ以上精度向上に意味のある機構はないかと。

なので、工芸的な方向に発展するしかなく、いろんなモチーフを取り込んだ魅せる表現がこうしてでてくるのでしょう。

16個のピストンがうねるように、しかし正確に動くのはなんとも不思議。

しかし、メカは大きくても小さくてもつくるの大変だなぁ。
Posted at 2020/04/11 20:42:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | dialy | ニュース
2020年03月06日 イイね!

アクセルペコペコ? 電スロ車になるといろいろあるのね。

表記のお言葉、ワタクシ初見でしたが、きっとアクセルをペコペコ踏むんだろうな、くらいは想像がつきます。
検索してもらえれば分かりますが、いろいろ具合がよくなるんだとか。準備体操みたいなもんですね。

しかし、それでパワーアップとかいろんな流言飛語も飛んでる様子。
どうやら想像するに、
段階
1 アクセル開度センサーを動かして抵抗値の動きを正常化する
2 1と、電制スロットルのモーター、センサーを動かして補正する
3 アクセル開度センサーからの学習を補正し、スロットル開度テーブルを適正化?する
4 アクセル操作で制御モードが切り替わり、初期化
5 これは裏コマンドで、パワーモードになる。

3あたりからかなりおかしな感じになりますね。1,2くらいは実際効果があると思います。ボリューム抵抗を回すとガリガリするようになっちゃうとか、馴染ませればちゃんと戻りますので。
結果はぎくしゃくしなくなるとかでしょう、けどそれがなぜかトルクアップとか、パワーアップとかになっちゃう。
レスポンスがいいっていう表現がリニアリティでなくて、パワーになっちゃうんでしょうね。まあ、あながち間違いではないけど。
そしてアクセルペコペコっていうキャッチーなタイトルにつられて少しづつ変化して拡散していく。噂ってそういうもんですし。


うちの古い車はスロットルをワイヤーで引っ張って開けてますので、途中に制御入ってません。
でも、しばらく始動せずスロットルがずっと全閉のままだと、張り付きと呼ばれる症状が出たりします。軽い固着状態。
これ、凍った水面踏み抜いた感じでレブがバンっと上がってちょっとびっくりします。なのでこれからはメカニカルリンク式用のアクセルペコペコは忘れないでやるようにしようと思います。
Posted at 2020/03/06 18:11:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | dialy | クルマ
2020年02月11日 イイね!

「首都高ドライブ講座」と聞いたら

首都高が苦手なドライバー向けの「首都高ドライブ講座」参加者募集中

外回り、霞が関トンネル入り口の下り右コーナー、あのジャンピングスポットがどうも踏んでいけないんで、

とかそういうことではないらしいな。
Posted at 2020/02/11 17:16:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | dialy | ニュース
2020年01月22日 イイね!

アルミテープに続きボディコートも効く、のか?

トヨタ、ボディ表面に塗るだけで空気の流れを整流する「GRエアロスタビライジングボディコート」

ボディ表面の静電気ね。
飛行機は、すごく帯電するんだよね。それが意図しないところでパチっと放電したりすると、登載電子機器が狂ったり壊れたりしますね。機器だけじゃなくて、垂らしたロープ接地する前に地上員が掴んだりすると感電事故になったりするくらい。なので、放電索がついてて、エレメントからこそっと逃がしてます。

で、トヨタの話は、そんなレベルじゃないんですよね。でも走安に影響ある、と。
だとすると航空機の放電索も空力調整に使えるんじゃないかって思いません?感電するほどの電圧だし、翼面形状は速度は空気密度によって最適形状が違うわけで、それが静電気的な変化で実現できるとしたらかなり革新的だと思うのですよ。
静電翼、なんかカッコイイ。
しかも、エルロンやラダーのように油圧で羽根動かす必要ないですから、ものすごく高速に変化させることもできる。周期的に変化させれば、流れる空気より速く脈動させて抵抗を減らすとか、逆に遅らせて抵抗を増やすとか。
動力になるレベルではないだろうけど、そんな研究が進んでいて当然と思うんですが、ないんですよね。

なんでだろ?を考えると、ちょっと信じる気がしないんですよ、この話。いやわかりませんけどね。
Posted at 2020/01/22 17:37:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | dialy | ニュース
2019年12月27日 イイね!

2019はどうだったか?

去年はこんな感じだったけど、今年も似たような。
ホークはじわじわ良くなってますよ。タイロッドの手配でいろいろ勉強できたのもあるけど、前足のリフレッシュがかなり効いて、ステアフィールが一気に改善。
まあ、各部ピロボールもガタガタ、ステアリングラックマウントもガタガタだったことからすればもうシャッキリ。切った分だけ横向きます。留めたら止まります。
ついでにキャスター角も付けてみたので、真っ直ぐもまっっつぐ走ります。よんくのレガシィには及ばないけど、ウルトラショートホイールベースのクルマとは思えない真っ直ぐさ。なんせホイールベースはビートより短いですから。(ビートはすごい真っ直ぐ走ります、いやほんといいクルマ)

まあ、ドラシャブーツが破れてしまったのはありますが、反対側で練習済みですので、こちらもすぐ対処。ただDOJが結構カジられていたので、先々どうするかは考えておかないといかんかなぁ。
エンジンマウントも換えたな。ピッチングストッパーの1つだけだけど、結構変わったので、来年はメインマウントの片方もゴム化してみる予定。
これでまだ足りなかったら最後の1つもゴム化するけど、そこはマウント位置もよろしくないので、ついでに固定位置を動かしてみるつもり。
マフラーも音量対策しないとだけど、これは目下進行中なので年明けには出来上がるかと。

そしてオカンなインナーカバーも装備。これ実は大雨台風対策なのだけど、塗装の痛みも減ることになるので、来年は塗装の磨きや補修もやってみるかな。

そしてレガシィは、ボンネットキャッチが何故かずれていたので手直し。あと、エアコンガスが抜けてしまったので冬のうちに一度分解して清掃、手入れをしたいんだけど、面倒なんだよなぁ。

Posted at 2019/12/27 19:27:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | dialy | 日記

プロフィール

「非接触温度計とか、サーモグラフィーは放射してる赤外線を計って温度推定をするけど、物によって放射率は違うから赤外線反射塗料とかで測ると低く計測されるんじゃないのかな? そういう塗料とかカバーとか、ちょっと怪しいな。」
何シテル?   08/20 21:27
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[ダイハツ シャレード] Reboot_14 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/06 20:50:42
[日産 プリメーラカミノ]TrakMotive CV axle NI-8116 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/16 13:26:13
[日産 スカイライン] Dジェトロの点火時期の胆 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/23 07:30:48

愛車一覧

ホークカーズ HF2000 鷹 (ホークカーズ HF2000)
キットカーです。リヤフェンダーの張ってるコンペのストラトスの形してます。量産車とは違うの ...
スバル レガシィ スバル レガシィ
新車からずっと乗ってます。かなりお年ですが、かなり元気。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation