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tommmyのブログ一覧

2016年04月29日 イイね!

道具

道具みん友さんのエンジン製作お手伝いしてきました。

そしてコレが現場の衝撃写真、鉄工ドリルでヘッドもんでますがな!

しかし、コレが安くて早くてうまいのです。
道具と設備そろえなきゃなんにもできないなんてコトはないのですよ。

話に聞くチャリ引き面研とかはさすがにすごすぎですけど、そういう発想は間違っていない、というかそれこそ正統だと思う。
やるやらないは別にして。(笑

道具なんかあっても言われた通りに使ってるだけじゃ道具に使われてるようなもんじゃないですか。
そこらにあるものに魂吹き込んで活かして使うのが面白くってね。

今回、久しぶりにヘッド細工のお手伝いをしましたけど、自分はそういうこと好きなんだとよくわかりました。
エンジン作るにしても、走る道具である車の運転をしても。
言われたことをするんじゃない道筋で辿る。

お手伝いに行って、これまで自分がいろんな方に教えてもらったことをこれからは役立てようと思ったけど、意外にも自身のそんな気づきのお土産をいただきましたよ。

でも、自分のクルマでやるのって微妙に腰が重いんだよなぁ。(笑)
夏が来る前にやんないとね。
Posted at 2016/04/29 13:55:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2015年12月18日 イイね!

ムネのドコドコが……止まらない……

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/17/news138.html

そのようにエンジンを捉えたことは無い。絶無だ。
だが、今の時代はそういうもんなのだろうか?

ま、どうでもいいか。
Posted at 2015/12/18 23:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン | ニュース
2015年08月12日 イイね!

タービンに問題は無かった

ニャーと無くターボと暮らして幾年、いつの間にかニャーは旅立ってしまったようです。交換してないスペアターボを残して。
いろんなとこが変わっているレガシィ、エンジンもターボもエキマニも純正ではないスバル製。
インタークーラーは社外品の前置きで、立体パズルな配管は、バッテリーをどかした時ついでにコンプレッサー出口グルンしてチュインしてなるべく真っ直ぐ短くしてあります。
思うところあって各部配管接続を増し締めするとちょっと締まる程度だったけど、これでニャーが消えた模様。
過給かかるとエアが漏れてた音だったようです。

今思えばアクセルオンして過給圧が立ち上がり、一拍おいてからのニャーでしたので、ホースに圧が掛かり変形して漏れる、という状態であれば合致します。

ターボ本体に原因があれば、過給圧が上がる前(回転数が上がる)か上がった直後(コンプレッサホイールが引っ張られる)に音が出るはずなので、ちょっと変な感じはあったのですが。

というわけで、スペアのBBタービンはしばらく在庫されることになりました。ちょっと残念。
Posted at 2015/08/12 21:38:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2015年04月14日 イイね!

タービンにイタズラ









レガシィの方にネコが棲みついてしまいました。踏むと「ニャー」と鳴くのです。
ネコの名前はツインスクロールタービンといいます。IHIの血統書付きです。
ネコで二股なのでネコマタかもしれません。

原因はなんとなくわかるのですが、外して修理してると夏が終わりそうなので、スペアに交換します。
ただ交換も一筋縄ではいかないし、毛並をそろえようと思ったので、コンプレッサ側を開けてみました。

すると、なんだか見慣れぬ白いドーナツが付いてました。当たりか!
ドーナツ、というよりイカの燻製?

アブレーダブルシール付きでした。
ココにスロットルコート塗って、やろうと思っていたのですが必要ないようですね。
ツインスクロールってみんなイカ燻付きなのかな?

あとは、前置きIC用にコンプレッサホイールをだいたい半回転させて付ければヨシ。
他にもいろいろあるけど事前準備はここまで。


<追記>
VF36はスペックC用のボールベアリング軸受のようですね。知らんかった。
となると、献体エンジン一式もスペックC用ってことだ。
元のターボはメタルフローっぽいので、オイルラインのユニオンボルト換えないと。
Posted at 2015/04/14 20:34:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2006年05月28日 イイね!

プラグ溶損

プラグ溶損Monologue 82 2006.05.28

 ハイ、画像の通り溶けてました。
 連休明けから失火とノッキングが酷いと思っていたのですが、これが原因でしたね。
 4本中1本、右前だから1番かな。

 最初に失火した原因は、燃料が薄くてダメージが出たことだと思うのだが、この状態でも負荷をかけなければ普通に走れる、ということはスパークが飛んでるということ。
 ブースト掛けると空気圧が上がる。すると火花は飛びにくくなるから失火。
 そして失火すると次のサイクルでは排気ガスがほとんどない状態で爆発することになるわけで、これは負荷が凄く大きくて、異常燃焼の原因になる。
 何度か繰り返してどんどん溶けちゃったんだろうね。
 不幸中の幸いっぽいのは、電極がシリンダに溶け落ちてない(だろう)ってこと。玉になって残ってる量を考えると、落ちてない・・・はず。

 毎年、廃車寸前のトラブルに逢うけどまだ平気。実は今回ホースの弛みに助けられてました。I/C〜スロットル間のホースが弛んで、ブースト掛けるとエア漏れます。普通は壊れるけど、こいつのおかげで最大圧0.6くらいに抑えられて、燃調濃くなってました。
 これで筑波2000走って無事ってことは、やっぱりうちのクルマは不死身です。

 筑波の話と燃料が薄い原因はまた今度に。
Posted at 2006/05/28 21:38:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ

プロフィール

「@まなひろ ニッケル水素はちょっと電流流してやると復活することがありますね。イメージ的には不導体で流路が詰まっちゃったのを勢いで通しちゃう感じ。水分抜けだと本格復旧は難しいけど通ったらまあまあ直るかと。まあ、ちょっと危ないですけどね。」
何シテル?   08/23 13:13
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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