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tommmyのブログ一覧

2018年11月16日 イイね!

剥離がんばった俺

剥離がんばった俺まだ塗装の剥離がおわりません。が、やっとここまできましたよ。
1本はほぼ剥けました。もう1本はあと1回くらいかな。

効かない剥離剤も前処理と作用時間と量でなんとかなるようです。

今回、ベースがアルマイト処理なホイールなのでそこは頑丈。黄色が所々剥げてはのがみっともないので、塗り直すなら地色にしちゃおうという方針で絶賛剥離中なのです。アルマイトはいろいろ楽だし。

でも内側は黄色塗装を残します。サイズやオフセットのステッカーとかも貼ってあるし、内側だけなら派手過ぎなくていいかな、とか、処理面倒くさいとか。

下の画像は剥離剤処理中の2本。スポークとディスクの境界に内側から養生テープを張ってマスキングしてます。テープが侵されないのはテスト済みなので、こんな感じで受け皿みたいにして、剥離剤を盛るように置いていきます。

おっと、事前に塗膜を200番くらいで削っておくのが重要なようでした。キズから薬剤が入りやすいとかいうよりも、とにかく塗膜薄くなってよく効きます。

特にスポークとリムの接点付近は塗膜が厚いし削り残しも多くなりがちなので、剥離剤は溜まるほど盛ります。

で1時間くらい置くと弱いところが浮くので、スクレパーで剥がしつつ、まだ取れないところには追加の剥離剤をのせてさらに1時間。

裏に薬剤が回らないよう水洗いしてからマスキングを外し、ガシガシとスクレパーで剥いで水洗いしたらのが上の2本。
左側はほとんどとれましたが、右側はもう1回くらいですね。

レモンイエローの部分は塗装ではなくラバースプレー。こいつがかなり厄介。でもアルマイトだから使えるメラミンスポンジをテストしてみたら、アルコールと併用でなんとか取れそう。これは次の始末。


剥いでみてわかったのは右側ホイールのリム。アルマイトが剥がされてしまっている。これは、溶接補修後?と思ったけど、どうも塗装のためにアルマイト剥いでみたけど途中でやめちゃったとかそんな感じのような気がする。なんだかなぁ。サフェーサーも吹いてないとか、手抜きだよねぇ。

まあ、おかげでこの後の塗装処理が楽になるからいいんだけど。できれはアルマイトはそのままにしておいてほしかったなぁ。
Posted at 2018/11/16 20:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年11月06日 イイね!

頑丈な塗膜なのか、剥離剤が弱いのか

頑丈な塗膜なのか、剥離剤が弱いのかどうやらその両方のようです。

鷹の足は黄色いTE37、でもところどころ剥がれていたのでちとカッコ悪い。
優先度低いので後回しにして、剥がせるラバースプレーでごまかしていたんですが、そろそろやることに。
ところが、ペロリと剥がれるはずのラバースプレーは剥がれない。ボロボロだったり強力に食いついていたり。
そしてその下の塗膜も、剥離剤で、、、とれない。
どうやらこの臭いのしない剥離剤はあんまり効かない様子。
サンドペーパーで薄くして、数回やってこんな感じ。

下地のブロンズアルマイトは大丈夫そうだし、もうちょっと頑張ってみようと思うけど、寒くなる前に終わらせたい作業だな。

PS 10日の土曜にしのいに行くことに。自分のクルマでは走らないんだけどね。
Posted at 2018/11/06 23:22:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年10月22日 イイね!

クルマ用でないはずのバッテリーの進化

カーバッテリーではないんですがね、

超柔軟な給電・充電機能と安全性。究極のモバイル電源「Omni Ultimate」への期待(本田雅一)

パワーがある。ってことはいろんなことやらせられるキャパがあるってことですね。こういうのが沢山出て来て市場性が見えたり、量産効果がきいてくるとリチウムカーバッテリーも余計なこと気にせず鉛バッテリー置き換えができるものが安く出てくる、と勝手に期待してます。

要は制御ユニットなので、作ろうと思えばできるんだろうし、クラウドなんちゃらで資金集めてやればすぐにでもできちゃうような気もします。
Posted at 2018/10/22 16:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | ニュース
2018年07月28日 イイね!

涼しいのでワイパーアーム塗装

涼しいのでワイパーアーム塗装このくらいは暑いうちなんだろうけど、連日体温に迫る気温からするとかなり普通に動けるね。
それでも重作業すると熱中症になりそうなので、簡単なのを片付けます。

ワイパーアーム塗装。艶消し黒のラッカースプレー。お安いやつ。
一番簡単なはずなんだけど、なんか気泡めいたものがでてきたりして、なんか上手くできない。
サフェーサーもかけずに錆とって脱脂したくらいだからかもだけど。
また数年したらやり直しだけど、その時いい艶消し黒スプレーが残ってたらそれでやるかね。

塗装はいずれホークのホイールをやりたい。なんだかペリペリ剥がれてきてしまってみっともないから綺麗にしたいのだけど、なかなか踏ん切りがつかない。
下準備が大事だから暑くて動かせないじっくりやりますかね。


乾燥の待ちのついでにホークの掃除。ついでに油圧メーターのブレ処置もしたけどそれば別記事にしとこ。
夜も涼しいけど明日は台風なんだとか。掃除したのに雨はやだなぁ。
Posted at 2018/07/28 00:17:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年02月01日 イイね!

バッテリー死すともオルタ快調

そうか、オルタ交換したのは11月だったから、2か月くらいほったらかしだったのね。
この寒さは小さなドライバッテリーには厳しかったようで、ほぼ完全に死亡。
セルのマグネットスイッチ動作しないくらいって本当にアウトなんだけど、Lionのジャンプスタータはすごいね。ちょっと繋いどいたら回っちゃったよ。

そんな状態なのでこでまでだったら電源も不安定でアイドルも不安定、止まったらまたブースタ繋がないといけないのでガッツリ暖気が終わってからでないと動きたくない感じなのだけど、なんだかアイドルはそんなに不安定じゃない。
そうか、オルタだな。ほぼ新品のGDBオルタがいい仕事をしているようです。アイドル電圧も14.5Vとかガッツリ出てるし。

走っていても結構快調。吸気が冷えているのもあるかもだけど、やっぱり基本的な電源の安定性って大事みたい、バッテリ上がってるけど。

ドライバッテリーは上げても何度か戻るのだけど、今回のはちょっとキツかったかも。まあ、始動してしまえば大丈夫なのでジャンプスタータがあればなんとでもなるのでしばらくはコレでもたせて、その間に対策を立てよう。

軽量小型なリチウム電池にして、エンジンルームに戻したいのだけれど、バッテリースペースには前置きICからの吸気管が通ってしまっているので、うまいこと避けられるサイズのでないとダメなのです。

追記
どうやらモバイルバッテリーの方は規制ご入るようですね。リチウムイオンの発火事故少なくないですし。
クルマ用のリチウム倍はLiFepoでイオンとは違うようですが、ジャンプスターターはイオンバッテリーなので規制対象になるかもしれませんね。
Posted at 2018/02/01 23:04:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「ミニカーならキットカーで登録できるのか。スーパーセブン風。ATVコンポーネントで作れば比較的簡単にできるかも。

https://youtu.be/cYKiM6oVmgo?si=fgn5InUvBn8hyJqz
何シテル?   11/07 22:25
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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