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tommmyのブログ一覧

2017年12月10日 イイね!

WIT閉店

WIT閉店19mmのコマが欲しくてふらっとよってみたのですが、なんと閉店セール中でした。
板橋本店だけでなく、WEBも廃業なんだとか。

ワールドインポートツールズWEBサイ

閉店のお知らせ


あまり買い物しませんでしたけど、ここで買った幾つかの工具は確かにスバラシイものばかり。
そういうのを集めてくる目利きのいる専門店ってかなり減りました。

店内はすでに空きスペースが増えつつありますが、閉店セールは12/28までとのことですので、ご都合のつくかたはサイフ握りしめて是非。
Posted at 2017/12/10 22:11:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | ニュース
2017年11月10日 イイね!

国産旧車のリプロダクト

欧州、英国や米国ではメーカーが生産終了、というかメーカーすら無くなってしまったようなクルマのパーツも供給されることがあるようで、羨ましい事の一つなのですが、国産でもそういうサービスが無いわけではない、ということのようです。

旧車に乗ることをあきらめないで欲しい。国産クラシックカー部品の救世主「THサービス」

ふむ。
でも、どうなんだろう。日本の70~90年代って、2年でマイナーチェンジ、4年でフルモデルチェンジ、みたいなことを平気でやっていたこのもあって、(景気いいとこはね)、モデル当たりの台数が少ないのはホント少ない。
同じ車種でも年次が違うと互換性ないからまとめれば作りますといわれても数がまとまらないんではないかと。

そこを採算度外視、みたいに頑張ってもありがたいんだけど、いずれ潰れちゃうのでよろしくない。
数が少なくても利益が出る仕組みで長くやってもらえることが大事です。

最近の生産技術の革新でそういうことができる素地がてきてきているのかな?3D計測器とプリンタで、現物があれば樹脂部品は同じものがつくれますとか、それでデータや型つくれるから金属もいけるとか。

例えばモールの現物があれば作れるっていうのはかなりイイ。それであきらめてつぶしちゃうの少なくなかったことだし。
ゴム部品は個人じゃつくれないからね。

古いクルマは、今じゃ作れないような個性がある。
そりゃ現代のクルマは格段に安全でエコでロハスな優れた機械かもしれないけど、16インチタイヤ履けないし、リトラクタブルヘッドライトもない。
そういうクルマがいいなら直して乗るしか手がない。逆に言えば直せる限りは現役。
今のものだけではなくて、そういうものにも乗れるという選択肢があるのはかなり嬉しいことのような気がしますな。
Posted at 2017/11/11 22:21:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | ニュース
2017年11月05日 イイね!

オルタ更新でコネクターにてこずった話

作業そのものは整備手帳の
初代BC5レガシィにGDBオルタネータを流用1
初代BC5レガシィにGDBオルタネータを流用2

をご覧いただければまあわかるかな。そんな大したことではないのですが、毎度毎度、電装系につきもののコネクターが難関といえば難関でした。
BC5の250型4極コネクターは結局どこからも入手できなかった。たぶん製造終了品なんだろう。
BC5用の変換ハーネスがないのもそのせいだとすると合点がいくよね。

その他のモノも特定と入手はちょっとてこずったし、一番時間をロスしたのは端子の抜きとり。

モノの特定はネットの力でだいぶ楽に調べがつくようになってきたけど、正確な部品番号がわからないような場合だと、最後の絞り込みで迷う場面があるかな。
エイヤで全部入手してしまえば確実なんでしょうけど、なんですかねぇ、使わないもの買うのって仕事用で急ぐときでもない場合にはかなり抵抗感があるんですよねぇ。

端子の抜き取りはやりかたが分かっていて適切なツールがあれば問題ないんだけど、ほぼ毎回新しいパズルをやるようで、無駄に時間がかかる。1ち度やればわかるんだけど。
しかも最近の端子は小さくなってやりにくい上、ものによっては精密加締めツールがないとどうしようもないのが増えてきている。
なくしやすいし曲げたりしやすいから小型化は090型くらいで打ち止めにしてくれればいいのに。

今回はなんとかなったし、パーツ供給に不安のあるBC5レガシィ用からまだまだ現役感のあるGDB用オルタネータが使えるようになったのはいい話。
コネクターの互換性だけで言えばスバル向けがかなり広範に使えそうだから、今後入手にも困らんだろうし。
本当は軽量化したいんでボルトオンできるならプレオ用とかの小型で高効率なSCコイル型のとか使えるといええなぁ、と思ってみたり。

でも黒いのはお高いし黒い噂もあるんでパスだな。なにより信頼性大事です。
Posted at 2017/11/06 21:58:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年09月25日 イイね!

鷹のブーツを交換

夏の間暑くてサボっていた作業をようやく開始しました。

ドライブシャフトブーツ交換


部品がどこのどれかわからないというのはなかなか面倒です。突き止めるのも一苦労ですが、わかったところでどえらい高いし相当品もないってかなり罰ゲーム感がありますが、それでも抜け道はあるってことです。
耐久性などはわかりませんが、純正使っても普通のゴムでは長持ちしない作りなので、これでいいかと。

むしろブーツよりもシャフトそのものが心配だったりしますので、代品というか材料を探してますが、これもまたムツカシイ。

ハブ側にあわせるならRX-7を入手して適当な長さでカット、デフ側のスプラインを切る。
デフ側にあわせるならデフのスプラインと同じドラシャを入手してハブ側のスプラインを切る。

にしても素材の太さが十分ないとできないので、溶接ニコイチドラシャを作るか、丸棒から削りだして両端を作るしかない。

DIYレベルではないけど、いずれやらないとかな。


車両組み付けはまた今度。
Posted at 2017/09/25 22:59:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年09月12日 イイね!

車検とブレーキと車両重量

なんかまた変わるのだそうで。

「10月1日から「車両総重量1.1倍以下ルール」が運用開始。カスタムカーの「重量増」にも規制が入る!?」

このリンクや公式な通達で確認したほうがいいんだけど、要点は2段階あるとこがいやらしいこの変更。
まずは、

構造変更は重量1.1倍メタボまでなら、まあ許してやろう。

ロールバー入れるくらいならまあなんとかなるでしょうね。こういうとこでも軽量化が大事な時代になるってことで。

もう一つは、
でも、構造変更の時に社外ブレーキシステム(ローター、キャリパー)に変えてたら、メタボ禁止。

これから構造変更するのはすごく制限が付くってことですね。
エンジンスワップとか素で難しいんじゃないかと。同じ型式とかでなく、でっかいの乗せちゃうやつね。

まあ、継続車検では重量計らないから、すでに変更済みな車は貴重ってことになるのかも。

うちのはロールバー付きのマル改がそうだけど、あんま貴重って感じではないな。
あとは型式フメイな鷹さんもいますが変更とかそういうレベルではないので関係ないでしょうな。
Posted at 2017/09/12 13:56:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「ホンダがロケットリターンテスト成功、スペースxはさっき事故、射場で爆発。新しいことを切り拓いていくのは難しいね。」
何シテル?   06/19 23:27
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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