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tommmyのブログ一覧

2024年03月11日 イイね!

燃調弄りついでにルームミラー追加

燃調弄りついでにルームミラー追加いやあ良く見える。付けてよかったロンエイカー風ルームミラー取付はステー加工したけどまあまあ簡単に納まりました。

これ、かなり前に知り合いがめっちゃくちゃ速いレガシィワゴンに付けていたのをふと思い出して入手したのです。知り合いは本物ですが、ワタクシはお安いのがあったのでつい。いや、改造するから勿体なくて。
取付ステーはロールバー前提なので、着かんのです。いや内装加工すれば付くけどしたくない。なので、ブラケットのリベットをいったん外して作り直し、垂れたりブレたりしないように取付、まあまあですが、機能はスバラシイ。左後ろがちゃんと見えます、大満足。

試走のついでにECUも弄りました。非同期噴射、加速増量で失火、カブり症状がおこるとのことで、その辺減らして暖気から試走。ついでに噴射タイミングもちょっと変更。暖気では1回エンスト。試走は、ちょっと加速感が違います。踏み込む瞬間が気持ちマイルドです。大きく踏めばガクンと来るほど加速しますが、以前のパンチがないというか、乗りやすい 。
一瞬燃料足りてなくて鈍い、というのはリーンスパイクなので良くなさそうなのですが、フィーリング的にはこっちのが楽だし、速度やLSDをガツンと利かせたいなら踏み込めばいいのでエンジンに害がないなら、これでもいいかも。
それでも最初の設定よりも噴いてはいるので、元は本当にアレだったわけですな。


Posted at 2024/03/11 20:35:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年09月08日 イイね!

ホーク、プラグ交換、連装スロットルはキャブに近いのか?

車検取ってオイル交換したまんま3か月くらい放置した結果、先日ようやくプラグを交換しました。
ついでにオイルエレメントも交換。まあそれはどうでもいい話。

記録によればプラグを前回変えたのはホークを入手してすぐの頃。そんな前だったっけ?
なんか始動不良になり始めたのが3年前、宮ヶ瀬の帰りにエアエレメントの蓋がポロリしたときからなので、プラグが原因かといわれるとちょっと怪しい。
ただ、整備手帳の通りプラグギャップの狭いものにしてしまっていたので、戻すついでに評判のいいイリジウムRXにしてみた。これはイリジウムにすると調子悪くなる個体もいるというキャブ車でも評判がいい。なぜイリジウムプラグがキャブの相性が悪いのかはわからないが、キャブとインジェクションの違いと言えば燃料液滴の粒が大きいことと、スロットルの位置がインテークポートに近いということくらい。

液滴が大きいと確かに燃焼しにくいようだが、たぶんそこではなくてイリジウムの接地電極に大粒の液滴が当たって蒸発することで電極を冷やすからではなかろうか。
電極の冷えが火炎核を冷やして点火遅延や失火をする、そんな気がする。
RXでは接地電極側も先端が細くなっており、火炎核からの距離もあるので冷やされにくい。微妙な違いだが、微妙なバランスで回るアイドルではその微妙な違いは大きいのかも。

一方、スロットルは乱流と渦を生む。シングルスロットルのインジェクション車はインマニ分岐より上流、サージタンク入口にあるのが普通でそれならもう影響は出ない。しかしキャブと連装スロットルは乱れが燃焼室、プラグまで届く。

渦があることで吸入量や燃料の密度にはムラができる。スロットル開度面積や回転数に対しての変化がリニアではなくなるし、それらが一定でも時間的にゆらぐことになる。これがまた微妙なアイドルで起こっていればバラツキの原因になりえるわけで、この現象はもうどうしようもない。

それらが原因かどうかわからないが、グズってアイドルが目標回転から落ちたりする。フィードバック増量などで戻せなければエンスト。

そこで粘るかどうか、フィードバック量もだが、それ以外にも例えばアイドル以下でのドエルアングルを多めにしておけばスパークコイルに溜まるエネルギーが増えて着火しやすくなる。常時増量じゃないならコイル焼損しない。
そういうセットアップで安定させるなんて小技、他にもあるのかもね。

Posted at 2023/09/08 18:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年06月17日 イイね!

スパークプラグよお前もか。

前回の冷間アイドル不良の件、プラグも怪しいかもしれない。元から付いてたデンソーの普通のやつをNGKのイリジウムに変えていたんだが、キャブ車ではイリジウムは相性悪いという噂もあったりする。ので現物を確認してみたところ、ギャップが違う。
実測値でデンソーは1mm、NGKイリジウムは0.7mm。それぞれ公称値で1.1mmと0.8mmの型番があるからそれだろう。そういえばイリジウム買ったときにも調べたがSR20DEでは年式や枝番の違いによって1.1と0.8の指定があった。0.8のほうが主流だったのでそっちにしたような気がする。

ギャップが広いと電極が火炎核を冷やさないから燃焼が早いらしい。ただ広い分要求電圧も高くなるので点火系の負担も大きく、高回転で失火しやすくなるらしい。

前回ドエルタイムを増やす前だと、1.1では火花が飛ばない可能性もある。いや、ーむしろそれだったらその時点でわかったのだが、なんか回っちゃったのでこう、ややこしくなっているのかも。

対策は2つ、1つは現状のイリジウムプラグの接地電極を開いてギャップを増やすか、1.1のプラグを買う。
イリジウムプラグはギャップいじるなと言われているがそれは細い中心電極が折れやすいせいだけど、接地極も固そうなので新品を買う方向かな。

他にもドラシャまたやらないとダメとかあるので、試すのは秋かな。夏場はその辺回って様子見るのも大変なので、走らずその他メンテを進めるぞ。
Posted at 2023/06/17 20:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年06月10日 イイね!

エンジン、アイドル不調の謎が解ける、のか?

今年も何とか梅雨と暑さを躱して継続車検を取ってきましたよ。
あと1か月早ければなんてことないし、エアコンが動けば天気だけ気を付ければ済むのだけど、またいなくなってしまった。
そして不調のエンジンは、直前でひとつ改善。点火のドエルタイムを修正したところかなり落ちなくなった。
ドエルタイムに関しては実は2年前に気づいていてその時書いたブログ記事もある。考えるところもあって後回しにしていたらすっかり忘れてしまっていた。
改めてドエル設定を見直していたところ、現状入っている数値がSR20DET用と同じだと気付いた。しかし、DET、ターボは独立点火でコイルが違う。そう、間違ったものを参照し設定してあることが確定したわけだ。
ので、正しいSR20DE用ドエルタイム設定は…手持ちのVproデータには無い。全てDET用だ。
しかし、PowerFCのデータには両方ある。だから、PFCとVproのDETの値の差分を見て、補正しながらDEのデータを作ればいい。
ドエルタイムとドエル角の違いもVproの単位変換で一発取り込みOKだった。2年前はその機能を思いつかなかった。

結果、変換ドエルタイムデータでの運転は問題なし、そしてアイドリングがすごく安定。以前は回転が700以下になると粘らずストンと落ちていたが、瞬間的に600台にふらついてもエンストせず、なんとかアイドリング維持できるようになった。これはかなり心理的に楽。

また、今回タコメーターもちょっと直した。アイドル近辺がVproの値とずれていたので、それを修正。
こちらは900prm目標でACC調整していたが、実際は表示と違う値なのだから調整できるわけがない。そこもやっと是正された、ハズ。

これで永井電子のスピードモニタは正常になったが、大森のタコメータはずれたまま。
大森タコメータは電子式でメータ側に修正方法が無い。ずれない前提なんだろうけどずれている、ので、Vproのパルス出力を食わせて、マップで補正してやらないと。
ズレの原因はラフネスの取り方とかだろうか?よくわからないが、対処法はあるからそれで。

まあ、全ての問題が解決したわけではなく、冷間始動でのエンストや、始動後も十分なウォームアップができる前に動かすとキャブ車のような失火症状がでる。しかしこれは燃調が薄いのかもしれない。
ドエルが不十分だと濃くすると失火してしまうので、こうなっているのかもしれない。ちゃんとA/F見てやればいいだけの話ではあるんだけど。

涼しくなったら濃いめのマップでチェックしよう。それで失火し無くなればかなり正常化が進むはずだ。

夏は夏眠。走らないけど、細かいところの補修もいっぱいあるから、やることはたくさんある。暑さで自分がダウンしなければ、だけど。


俺たちの盆栽はまだまだ続くのであった…
Posted at 2023/06/10 20:11:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年05月24日 イイね!

エアコン再び天に召される

エアコン再び天に召される2年前、夏と共に消えた鷹のエアコン(ガス)。クソ暑い夏にも負けなかったあの復活したおれのエアコンは今年は夏が来る前に消えてしまったよ。
GWに帰ってきて1日で消えたオレのエアコン

先週、オイル漏れが見つかったけどその日は掃除だけにしておいた。今日ちょっと涼しかったので試運転がてらエアコンの様子を見ようと動かすとリレーの作動音が聞こえない。また旅に出たのか。

いや、判っていたことではあるんだ。コンプレッサーがブローしているのも。
だってフィルターアルミまみれなんだもん、そう長くないから、1,2回、来月車検でどうしても乗らなくちゃいけない時だけ動いてもらえばよかったんだけど、早くも消えてしまった。

まあ、仕方ない。次こそバッチリ直そう。
画像は壊れつつあるコンプレッサー。これを入手せねば。あとコンデンサーも。
コンデンサーはスズキのワゴンR、MH23s用。これは比較的お安い。新品でも1万円ちょっとでなんとかなりそう。

しかし、問題はコンプレッサ
パーツ番号は73111FE030
そうです、スバルインプレッサ、レガシィ用。
ボルトオンでつくのはこれなので、できればこれが欲しい。壊れてさえいなければ、中古で構わないので、手持ちで売ってもいいという方は是非ご連絡ください。

今年の秋冬には作業できるといいなぁ。
Posted at 2023/05/24 20:50:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「おかんアートにより製作されたフロアマット。少し黒いが素晴らしい出来栄えである。なにより原価300円のセリア仕入れとは思えない。」
何シテル?   06/13 23:37
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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