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2017年10月11日 イイね!

しのい軽耐久してきました。

しのい軽耐久してきました。まず最初に聞いてもらわなくてはいけないことがあります。

祝しのいサーキット営業継続

来年も走れます。よかった。
今年で閉鎖の予定が延期になったそうですが、油断は禁物。走ったことある人もない人も、どしどし行きましょう。

そんなわけでナンバー付き過給ありクラスでの参戦ですが、まあ楽しく走って帰ってきました。
途中マフラーを置き土産にしかけること2回。その対応もあり成績は目も当てられませんが、そもそも勝ち負け云々など語れる体制などではなく、無事完走してカンを取り戻すor経験値を得るレベルなので、無理せず出来ることをこなすのみというところ。

まー楽しい。走るのたのしい。レースもっとたのしい。
失敗して怖い目みたけどいいねぇ。

誤解を恐れず言うなら、クルマの走行会は安全に怖い目、死にそうだと思うような経験ができるスポーツではないかと。
この国では今のところ日常の中で死の危険を感じるってことはまずないでしょう。ICBMモドキは成層圏を素通りしたり、地震が来たり、事故もあるけど、それらは命の危険を常に「感じて」いるわけじゃない。まあ、むしろ不意に来る危険だから怖いんだけど。

走行会とかは、ほとんど大丈夫なんだけど、「本当に死ぬかも!」って感じる瞬間がある。
そんな怖い思いをして、それの何がいいのか?ってやったことのない人にはなかなか説明し難いんだけど、薄っぺらく説明するとジェットコースターと一緒。
怖い目にあって無事にところに帰ってくるのがハンドルの無いジェットコースター。

ハンドル付きのクルマではもっと本能的な何か。自分の全部を使い切っていっぱいいっぱい出来るところまで昇りつめて、無事帰ってくるっていう経験。
そういう満足感も含めての高揚ですかね。

そのうえ、レースとなると、そんな高いところに上りながら競り合うっていう、またもう一つ二つ上の経験ができる。
自分だけじゃなくて相手もいるから「下手すると殺してしまうかも!」の死の危険を感じつつもそこは超えずに帰ってくる。
そんなことができるのは、他にはなかなかありません。しかも大抵は汗かくくらいで怪我もない。

中には、他人の危険を安んじてる自分勝手な阿呆ではないかという輩もいます。相手のマージン残さないとか、ターンインで後ろからテール押してくるとか。

ただ、そういう連中もいて、そういう事をしてくるのを見越して無事に帰ってくるべく自分を磨いておくことも、レースをする上では準備すべきことの一つなのかと。


今回は残念なことに単独クラッシュで怪我された方が出てしまったんですが、無事回復して復帰してほしいもんです。

次回も出たいですけど、その前にもうちょっと練習してカンを取り戻さないとだめかなぁ。
11/1、平日だけどちょっと考えてます。
Posted at 2017/10/13 11:46:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | レース | クルマ

プロフィール

「おかんアートにより製作されたフロアマット。少し黒いが素晴らしい出来栄えである。なにより原価300円のセリア仕入れとは思えない。」
何シテル?   06/13 23:37
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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