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tommmyのブログ一覧

2017年11月24日 イイね!

ほんとにただのレバーでやんの。

ほんとにただのレバーでやんの。先日のブロクのスロットル妄想
連装スロットルの気難しさと緩和策はスロットルレバーで?

に基づいて実際のtこおはどうなってたっけな?と、現物確認してみたところ、
あれぇ?単にレバーにワイヤかけてるだけじゃん。。。。

てっきりプーリーというか、扇というか、そんなんで綺麗に回転角に変化が出ないように引っ張ってるんだと思ったら。
いやそれが普通と思った差。
実際のとこは角度変化なんかおかまいなしでまーっつぐひっぱってるだけ。
あらららら。

偏芯させたりとかいろいろ考えたのは無駄になってしまいました。
このタイプだとワイヤーのストロークと、レバーのアーム長(茶道半径)、アーム位置(角度)をちゃんと押さえていじらないとうまくいかないし、ジャストワンで設定するのがかなり面倒。

しかもかなりたるんどる。ダルンダルンだよこれ。
やるとしたらこのダルンダルンも考慮してつくるのか。




ちょっと面倒になってきました。
次回以降、この件ブロクでは触れないかも。。。。


年末年始忙しいですしねぇ。とりあえずしのいサーキットで締めてこようっと。
Posted at 2017/11/24 20:13:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年11月18日 イイね!

連装スロットルの気難しさと緩和策はスロットルレバーで?

ホーク、久しぶりに動かせるようになったのでそこら辺を乗り回してみた。
煩いけど臭くないし、やっぱ楽しい。
まだまだ改良したいところはあるけど、今回気になったのはゼロ発進や微速運転の気難しさ。
1,2速でエンブレ状態から歩く程度+αのスピードを緩く維持したい、みたいなとき、アクセルの開け方にかなり神経を使わないとスナッチを起こしてしまう。
ガっと踏むとかは全然問題ないんだけど、そういう微妙な操作が苦手、だけど街中では結構多いケース。

初期だけもうちょっとジワリとスロットルを開ける方法があればいい。つまり非線形化です。
アクセルはペダルを踏むとワイヤが引かれ、その引き代でスロットルのバタフライを回転させている。

このバタフライのシャフトに連結しているアクセルワイヤを巻き付ける部分を形状変更することで、踏みはじめはゆっくりと回る(開く)ようにすればいい。

このパーツ、特に決まった名称がないみたいで、検索して探すとかなかなか大変。
スロットルレバー、扇レバー、スロットルプーリー、スロットルリンク、スロットルドラム。。。
正式名称ってないのか?

だけど、非線形だからって楕円作るのはなかなか大変。ならば円盤をオフセットと気付く。
理屈はこちらのサイトで解説している通り。やっぱ同じこと考える人いるのね。
円盤を半径の半分オフセットさせれば実現できそう。
ただし、円盤の半径は3/4に縮小しないと周の長さが伸びすぎるので全開にならない。

#スロットルは90度より少し小さく回転して全閉→全開になる。オフセットすると回転90度分の周長は1/4から1/3に伸びる

なのでこれに合うモノを探してみたところ、キャブの方々も同じような悩みがあるようで、
こちらのブログにズバリそのものが。

しかし、現在は売ってないみたいだし、サイズも不明。
他にもシルビア用のハイスロ(まったく逆の作用をする円盤)とか、原理的にはアリなのだが、流用できるか寸法がわかるものがない。

これはゼロから作るしかないのか????
素材だけでもあれば便利なのだけど、大変そうだな。
Posted at 2017/11/18 18:46:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年11月16日 イイね!

レプリカ車両に関するあれこれ

レプリカ車両に関しては私もその昔ちょっと感じていたんだけど、オーナーさんが不満を感じて手放す話が多いようです。

すぐ故障するとかまともに走れないとか、そういうことをフラストレーションに感じて降りましたと。失望感で残念だけどオシマイにしましたよっていうのが大半なんですけど、そりゃ普通の国産車と比較したらそうなります。
さらに、というかこっちのほうが本当の理由ではないかと考えているのですが、御本人が「しょせんは模造品だよねぇ」という思いに囚われたら、その瞬間から不満しかないと思うのです。

オリジナルも壊れるしおかしなところはあるけど、これはそういうもんだ、と納得できてしまうと人は不満と捉えなくなるもの。不思議だけどそういうものです。

でも、この2つの違いはオーナーの心の持ちようの違いなので、クルマの差というわけではない。

模造品だよねぇ。そう思うなら安物の模造品を買ってはいけなかったというだけ。はじめからオリジナルを適正価格で買えばいいだけ。そこに手が出ないからという理由でレプリカに手を出しちゃいけない。

だって、キミが欲しいのは本物なんだ。つまりキミは模造品なんか欲しくない。
欲しくないもの手に入れたところで、いずれ嫌になるのは目に見えてると思うのだが?

そんなメンタルな、というかそれぞれの生き方じみた重た~い話はイランですね、すみません。


実際のところ、うちのホークが話題になってた15年くらい前までの日本は、キットカーのようなクルマには厳しい環境だった。いろんなところが未成熟で車を維持できなかった。

ところが、ここ10年くらいで日本はDIYできる範囲が大幅に拡がって、今はなかり楽になっている。
要素部品はモノタロウでそれこそ1コから入手できる。ボルトもナットも1ロット100コからだったころは個人でメンテはやっぱり現実的じゃない。
道具もクルマの工具屋が増えているし、これも通販できる。

やり方も調べりゃ似たようなコトやってる人が必ずいる。ホーク弄ってなくてもトミーカイラZZや、パルサー、ジネッタや半自作レーシングカーで遊んでる人がいて、ウWebにログがある。

自分に似たような実績があれば、ちょっと応用効かせればできる。
でも、それよりも似たようなことをやった人が現にいるという事実があるなら、まったくの不可能であるわけはない。
だってどなたかがやってるんだから、自分にも出来ていいはず。

キットカー界隈に限らず、タイムアタック勢のエアロ盛り、ドリフターの足回り、
RCの素材加工や産業機械の新技術、視野を広げればもっとあるし、それらの中から使えそうなら使えばいい。
キャンプ用のアルミフォイルなんか格安どころではないくらいの安さと入手性だが、遮熱素材として宇宙用素材の次くらいに使える高機能材料になる。

ホーク、外観も大事だけど、自分はキットカーベースの利点を楽しめていると思う。

まあそれに必要なことはBC5レガシィの改造(というか維持)で培ってきたのだけど。最初あれは本当に不人気で、使えるパーツなんか本当に何もない野ざらしのマイナー車だった。
なんかワゴンが人気になり、GC8インプレッサが出てきて、それらを流用すればかなりイケそうで、計ったり比べたりして交換していくうちに、同じメーカー縛りもなく使えそうか使いたいかで考えるようになり、キャンプ用品にまで手を出す始末。

おかげで友人も増えたし、そうやって自分で身に着けてきた結果が今なんだろうな。ありがたいことですな。
Posted at 2017/11/16 18:01:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年11月14日 イイね!

EJ20 メンテナンスと低重心の境界線

うちのエンジン、搭載位置を下げてあります。

ロワードモーターマウントキットと純正のローダウンブラケット

細かいこと言うとエンジンマウントもキャロッセの硬いのなのですが、これは数ミリ上がります。
長穴加工すると元の高さに下げられますが。

トータルでどんだけ下がってるかはわかりませんが、DIコイルを取り出せるギリギリの高さ。
しかもコイルはEJ207の角型なので、奥側3,4番はそのまままっすぐ引いたら取り出せず、半回転させてから抜かないと取れない知恵の輪のようなギリギリメンテナンス仕様。

ただ、ロワードモーターマウントキットにはまだ余裕があるので、もう5ミリ下げられる。
やったら完全にDI抜けなくなるので、ここでストップしているのですが・・・

DI、移設してプラグコードで引っ張ってきたらメンテできるじゃんということに気づいてしまいました。
EJ20Kの同時点火に退行する必要はなくて、角型DIコイルにプラグコード挿してヘッドから離せばいいのです。そうすればヘッドもコイルも熱的にも楽になるし。

あれ?そしたらコイルも純正にこだわらなくていいんじゃないかな?


・・・無駄な夢と鼻の穴は拡がりますな。
Posted at 2017/11/14 22:47:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2017年11月10日 イイね!

鷹にマフラーがついて走れるようになった。

ものの修理は終わっていたので、
まあ、サボってただけなんですけどね。

ようやくマフラーを取付けして普通に走れる状態になりました。

これはちゃんと触媒がついているのですが、遮熱板の位置があまりよろしくなく、熱気を上のFRPボディにそのまんま輻射してしまう状態でしたので、いろいろ小細工してみました。
またボルトに干渉していて取付が大変だった箇所もカットして作業しやすく変更。
そんなに付け外ししないんだけど、まあここが簡単だとリフトアップもせずにすぐできちゃうし。

音量は、ちょっと静かになったかなぁ?という感じでしたが、マフラーエンドのススが青白く焼けた感じなのがちょっと気になる。
詰めもののせいなのか、燃調がかわってるのか、まあもうしばらくおとなしく回して様子を見よう。
せっかく丁度いい季節なのでたまには乗らないと。
Posted at 2017/11/10 22:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「@まなひろ 予備校も高くなったなぁ。御茶ノ水行ってました。帰りに途中のゲーセンで1回だけセガラリーするのが好きだった。模試判定上がるよりベストタイム更新の方が嬉しかったなぁ。」
何シテル?   06/13 16:18
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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