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tommmyのブログ一覧

2021年10月12日 イイね!

イグニッションスイッチ断線、去年末からの不具合の合点がいくトラブル

イグニッションスイッチ断線、去年末からの不具合の合点がいくトラブルイグニッションスイッチの断線修理

これね、去年宮ヶ瀬にいったあたりからでていた不具合と合点がいく感じなのですよ。インジェクターのガソリン漏れなんかもあったけど。
帰りにアイドルが安定しなくなるトラブルが発生、失火症状。
1本死んでる感じ。なので点火系のコイル、デスビ、プラグ&コードをメンテしたけど、時々失火してアフターファイヤしたりしてたんだけど、いやー、ここだったか。
出先で切れなくてヨカッタ。おかげでレッカーのお世話になることもなく、0円修理で復旧。実に運がいい。いや、まだ試走してないけど。

折れた原因は振動かな。エンジンマウント替えたおかげでかなり軽減しているとはいえ直4のアイドル振動はひどいので、いろんなネジが緩む(本当)、からまだ折れてない端子もいずれ折れるかも。

あと、このIGスイッチは接点むき出しであんまりよくないし、直した箇所も半田でついてるだけだから後で直さないといけないだろうな。
互換性のあるIGスイッチ見つけて交換、今後の課題ね、ほかにも山ほどあるのだけど、また一歩前進てことで。

P.S.
そういやレガシィのイグニッションスイッチは30年物なんだけどアレかな?と思ったが、ここ、抵抗になってるとするとオルタの発電電圧が高い原因かもしれない。オルタはB端子線とON線?監視配線の電圧に差があると頑張って電圧を上げるので14.7V超えてくるのはここのせいかも。予防整備的な要素もあるので交換してみよう。
Posted at 2021/10/12 18:26:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2021年10月05日 イイね!

レガシィやっと着地する

6月後半から離陸していたのか。。。。
ようやくウマから降ろして走ってきました。手を入れたところの様子を見ながら聞きながら。ガススタ行っただけなんだけど。

●前後サス:SPレートダウン、グリスアップ。フロントのスラストベアリングもグリス交換。
かなり落としてレートは5k。車高は狙い通り元通りドンピシャ。もうSタイヤ履かすこともないし、今履いてるミシュランPS3も柔らかいタイヤなので、このくらいの柔らかさで十分。
ただフロントにかなりプリロード掛けないと沈み込みが大きくなりすぎてしまう、バランス的にも前は6キロでもいいかも。ただ前後同じもやってみたかったんだよな。
乗り心地はかなりいいですね。スラストベアリングもヌルヌルなのでステアフィールが良くてタイヤの感じがわかりやすい。スラストベアリングはもうちょっと頻繁にやってもいいかもな。

●フロントドライブシャフト:グリスアップ
ハンドルを切ると出ていたカチカチという異音、これ消えました。インナー側だったのかなぁ?これで完治してくれればいいけど。
あと気になるのはアウター側のブーツバンド。カシメ不良でグリス漏れがでてないか、は高速とか熱かけて回さないとな。

●ハブ下ボールジョイント締結部:めねじ補修、ボルト交換
ここはバッチリOK、ただし修理の際に穴開けたボールジョイントブーツの交換がまだなので急いでやらないと。

●MTオイル交換
漏れなし、滲みなし。バッチリ。ついでに下から確認したところ、右ヘッドが若干オイル滲みの汚れあり。滴るほどではないのでまだまだ大丈夫だが、EJ20Kのカムカバーガスケットは3種から選べ、どれかはわからん、なんだよなぁ。ツノがあったりなかったりするんだっけか?

●始動時不良:瞬間最大電圧15V、1本失火
ちょっと良くないね。オルタが頑張りすぎている。オルタが監視している電圧が低いのが原因らしいので、対策を検討中。バッテリ直のB線と監視線の差でがんばっちゃうんだとか。一番怪しいのはきーのとこのイグニッションスイッチの劣化。抵抗になるので進行するとエンジンかからなくなるらしいからバーツ手配して交換しておこう。あとヒューズ、リレーの接点も。

失火はプラグかな、3発になってしまっている。5分程度走ると直るのだがそのうちそのままになって触媒が溶けたりするので、これはブラグ交換とDIチェック、インジェクター接点のお掃除をしないと。

まあ、おおむね良好、これでまた楽しく乗れそうだ。

■今後のメンテ
フロント6キロ検討
ドラシャアウターグリス漏れ確認
ロワアームボールジョイントブーツ交換
イグニッションスイッチ交換
プラグ交換、DIチェック、インジェクター接点清掃


ボールジョイントブーツが一番大変だなぁ。他にもいっぱいあるけどさ。
Posted at 2021/10/05 20:33:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年09月05日 イイね!

国産スーパーカー、40年の時を超えて復活せず。

国産スーパーカー、40年の時を超えて復活せず。童夢零ですよ。ラジコンですけどね。

いや捨ててないからあるのは知ってた。けど動くとは思わんかったなぁ。
たしか小学校の低学年だった。引っ越す前だったし。スーパーカーブームが終わって余韻みたいな時期で、クリスマス開けに安売りしてたのを誕生日プレゼントで買ってもらった、ような気がする。
近所のおもちゃ屋、先日閉店してしまったのだけど。
買って3回くらい遊んだら、なんか動かなくなったという。ドリフトとかしてないのに。そんで箱にしまってお蔵入り。

その後高学年くらいにラジコンブームがきたけど、そんときにはもうゲームウオッチからのファミコンが来ていたので、車に興味が失せていた時期。

開けてみたら回路とかはたかがオモチャなのにすごく丁寧なのね。モーターにコンデンサとかつけてあるし、まあ、ギアボックスはダメなのだけど。

直してあげたい気もするけど、子供も使わんだろうし、また押し入れに戻ることになるのかなぁ。

Posted at 2021/09/05 20:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | dialy | クルマ
2021年09月05日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. これまでに本製品を使ったことがありますか?
回答:ありません
Q2. 普段使っているコート剤やワックスがあれば製品名を教えて下さい。
回答:AZ製コート剤

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2021/09/05 16:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2021年08月29日 イイね!

タイヤグリップとヒステリシスロス

コーナリングフォースとかいろいろ言いますけど、その説明で出てくるこのヒステリシスロスというのがどうにもよくわからんのです。なんでロスが力(F:フォース)になるん?っていう。
そもそも物理でいう次元がズレてますよね。ロスされるのはエネルギー、なのでこれは直接的にグリップしている様子を表しているモンではない。そういう現象が起こったときにエネルギーがどれだけの量使われたかを見ているだけなので、このグラフも何も判らないのは当然で、こいつを現象の説明に使うのはそもそも間違い、なにがエネルギーを使っているか?(エネルギーを消費しているのはどういう現象なのか)、まさに理解したいところを説明していないのですから、わからなくて当然です。

でもねぇ、調べてもほとんど無いないんですよね。なので、おそらくはこういうことではないかと、考えました。

まず、前提、タイヤのグリップは静止摩擦+動摩擦、です。
地面に接地している部分(コンタクトパッチ)は叩きつけられてにじりながら張り付くまで動摩擦エリア、張り付いている間は静止摩擦エリア、引きはがされて離れるまで動摩擦エリア、になっているはずです。
この形状や比率はタイヤと荷重によって違いますが、タイヤである以上この構成をしているはずです。
ただし、静止摩擦エリアが無い場合もあります、ホイルスピンしてるような状態がそれですね。そして、動摩擦だけでも、ダートラタイヤでホイルスピンさせてもトラクションがあるようにグリップはあります、感覚的にはグリップという言葉はあわないけど。

これをタイヤ表面の1点で見ると、地面に叩きつけられて離れるまでの一瞬のうちに、ぶつかって、にじって、こすりつけられて、べたっと着いて、引き上げられて、離れる、ということが起こっています。
そしてタイヤ全体としてはこれを連続的に繰り返しているはずです。

大ざっぱに言えば、この、叩きつけられた後、にじって、こすりつけられている状態と、引き上げられている状態がいわゆるヒステリシスロスがグリップ力の一部を成していると言われている部分、と理解すればいいかと。

主にタイヤ表面のコンパウンド部分の話ですが、にじりついてこすりつけられる際の変形と、引きはがす際の変形がヒステリシス特性で、そのロスが大きい=動摩擦に関与するエネルギー量が大きいということなんだと思います。もちろん全てのロスが動摩擦力に変換されるわけではないので、そのロスとやらがデカければでかいほど食うタイヤということは無いですが、目安的なものにはなるのかと。

コンパウンドのにじり以外にもトレッド面を左右に引っ張る動きもロスに含んでいると思います。それは、ダートタイヤがエッジ食い込ませて擦りつけたり土掻いてトラクションにするときの作用が横、コーナリングに働いていると考えればわかりやすいかと。

まあ、ごく大ざっぱに言えば
張り付く分=静止摩擦=粘着
引っ掻く分=動摩擦=ヒステリシスロス(もしくは粘着以外)
でいいかもしれません。
タイヤの感触にそういうイメージを持っておくと、単にグリップしてるor滑った、とは違う対応ができるようになります。

つまり、常に変化しているこの2つ比率がわかれば、それに応じてクルマの操り方を変える判断ができます。雨の降り始めなんかはそうですね。周回なんかではいきなりツルっとくる前に徐々にベタグリップ感が無くなっていく感じがあります。

#山道でコーナー全開で抜けたら一面濡れ落ち葉、は祈るしかありませんが。

そういう感覚を操作とセットにして引出しを蓄積しておければ、ベタベタに粘着グリップする側のSタイヤの使い方や、逆にそれがほとんどなくなるウエット、ダート、でのグリップ(というよりトラクション)の掛け方がなんとなくわかってくればより面白くなってくるはずです。

※厳密に言えば粘着してもコンパウンド層が変形しますね、これ、消しゴムに力を入れてズレる前の変形と同じで、これもヒステリシスロスには含まれています。だからヒステリシスロスで説明するのは不適切なんです。
新品タイヤだとコンパウンド層が厚いのでそれがよれる感じが強く出てわかりやすいです。レースなんかだとムーブが大きいなんて言いますが、G掛かっていくとヌルっと逃げそうになります。でも限界はまだ先まである騙し挙動なので嫌われます。ラインがちょっとはらんだりするのも嫌ですね。

Posted at 2021/08/29 17:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライビング | クルマ

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「ホンダがロケットリターンテスト成功、スペースxはさっき事故、射場で爆発。新しいことを切り拓いていくのは難しいね。」
何シテル?   06/19 23:27
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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