レース結果については各関連サイトで既に報告されているが、自分の推しであるYOSHIMURA SERT Motulは何とか3位表彰台をゲット出来一安心。
急遽抜擢されたアレナス選手は金曜のフリーで初めてマシンに乗るというぶっつけ本番であったが、流石の現役Moto2選手。
まずまずのペースで自身のスティントを走りきってくれた。
息子の推しであるF.C.C. TSR Honda Franceは2回の転倒に加えピットワークミスによるストップアンドゴーペナルティやマフラーの部品が破損での緊急ピットインに見舞われ33位。
そして優勝はTeam HRC with Japan Post。
注目の現役MotoGPライダー ヨハン・ザルコ選手も慣れないマシン、初めての鈴鹿でも流石の走り。
最後の最後にピットワークでのペナルティを40s科され、YARTとの差わずかに7.86sでの勝利だった。
今年息子はパドックパスを購入し、パドック散策やピットウォークに何度も出向いていたが、そこでの戦利品を。
持参したShark Race-R Pro Replica Zarco GP DE Franceのシールドにザルコ選手のサインをゲット。
2022年8耐の土曜フリー走行で日立Astemoシケインでクラッシュし瀕死の重傷を負い、今年EWC/SSTクラスを戦うWójcik Racing Teamのライダーとしレースシーンへ復帰、8耐へも帰って来た元F.C.C.のジーノ・リア選手。
今回フリー走行日に息子がチームスタッフ経由で手紙を渡したところ、キャップを渡したいので翌日ピットへ来てくれとの話になりいただいたWójcik Racing Teamのキャップ。