夕方、サービスさんが2号機に乗って現れた。
Turbo系のパーツ交換を終えたから、一緒に乗って走って確認をしてほしいとのこと。
お店から我が家までで温まっているから、早々に 異音トライ ( ̄▽ ̄;
基本、いつもの様に レーダーオートクルーズで走らせる。
3速→4速 へシフトアップする最低回転数となる速度 = 45km/h 設定と、
4速→5速 へシフトアップする最低回転数となる速度 = 65km/h 設定とで走る。
交差点でブレーキによる減速 ( オートクルーズ自動解除 ) からの若干アクセルペダル操作の後、右手親指の操作で オートクルーズに復帰。
ちょっとだけ、シフトアップを迷う感触が伝わってくる。
その伝わってくる状態に追い込むように操作を加えて様子を何度も探る。 異音が出る手前、修理に出す前に 確実にそこから先で異音が発生していた状態を色々と攻める。
異音そのものは出ない。 出ないけど、決して私には正常だとは思いたくない感触というか挙動が伝わってくる。 なんだかとっても微妙~ な感じ (=_=
45km/h設定のままで、長くて 少し急な勾配へと進入。
壊れるんじゃないかと思えた 大きな異音は出ない。
小さな異音は聴こえていると思う。
大きな異音は出ないけど、その1歩手前の音はする。
小さな異音が、大きな異音の一歩手前な音ではない。 それらは別物。
登り勾配の途中で、親指の操作で 65km/h に加速 ・ ・ ・ ・ ・ 微妙だぁ~。
助手席のサービスさんに、正直に話す。 微妙だと。
とりあえず大きな異音は出ない。 Turbo系の交換は正解だったってことになる。
でも、ただ、なんとも、なんとなく、一歩手前の ヤバ さが消えない。
このままでは、再び Turbo を交換することになってしまうように思えてならない。
結果として Turboに傷が入ってしまっていたのは事実。
だけど、その原因が分かっていない。
交換となった Turboが、元々 歪んでいた可能性は否定できないが、証明はできない。
プロの横で口には出せないんだけど、EGRバルブの動きが嫌なんだよな。 マツダさん流のヂーゼル制御なんだろうけど、理にかなっているのか納得したことが私は無い。 大学生の卒論で書くようなことをそのまま製品化しているように思えて怖いんだよなぁ・・・。
って、だからマツダの称する低圧縮比なクリーンヂーゼル搭載車を買ったんだけどね。
今 ( 3年前 ) 買っておかないと、かつてのシャレード・ジーゼルTurbo ( ロックンヂーゼル ) のように 買えないままに世の中から消えてしまうに違いない。 そう思った。
この2号機を買うかどうか迷っていた頃に書いたブログを読み返して笑ってしまった。
ある意味、狙い通りの面白さを味わってはいる (=_=;
「
オートマのトランスミッションオイルの交換についてどう思います? 」
と訊いてみた。
不要という話も聴くけど やはり交換すると汚れているのは事実だから交換は良い事だと思う
とのことだった。
2号機では、6万km まったくトランスミッションオイルの交換をしていない。
通常の定期点検メニューにも、ハードコンディションでの点検整備メニューにも、トランスミッションのオイル交換は設定されていない。
正直、下手に交換作業をされるくらいなら、交換しない方がマシだと思っている私。
デイーラーさんでは今、どうやって交換しているのと訊ねたら、
循環させながらの交換作業になる
とのこと。 なるほどと思う。
時間はどれくらいかかるかを問うたら
1時間ほどで完了できる
とのことだった。
近々、予約をして交換作業をしてもらうことにした。
持ち込んだ文庫本を読みながら、お店で1時間ほど作業完了を待つことになりそうだ。
費用は幾らかかるんだろね (0_0;
循環させるとなると、何Lのオイルを要することになるのか想像がつかない・・・。
その後は、
オイル交換をした結果として別な故障を発したら、それはそれで先払いしてある延長保証での修理になるから いーんだけどね (^_^
一応、新品に交換されたという Turbo を覗いてみようと試みた。
吸気をたどって ・ ・ ・ ・ ・ ・ 見えんわね (-_-
反対側から ・ ・ ・ ・ ・ ・ 見えんわね。 何処にあるんだ???
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悪魔大爆笑 | 日記
Posted at
2021/10/12 04:59:19