帰省ついでに車買いました7

候補は3つに絞られた。
フリードハイブリッド 300万
トゥーラン ハイライン 400万
グランツアラー 218d standard 420万

フリードは維持費、使い勝手が魅力。車の完成度は今一歩だが、不満が出ることはおそらくないだろう。

トゥーランは価格は高いが、高過ぎる程ではなく、ハイラインなら装備も満足できる。最新のティグアンと比べるとついてない機能があるのは残念だが。

グランツアラーはディーゼルのトルクと燃費が魅力。3列目が完全にオマケシートなのと、価格が高過ぎるのが大きなマイナスポイント。装備でMスポーツを選びたいところだが、50万UPは受け入れがたい。

サイズとヒンジドアによる使い勝手の不安は残るが、比較検討の結果トゥーランになった。

トゥーランのハイラインともなると、充実装備かと思いきや、意外とない機能が多かったので、最新のティグアンにあってトゥーランにない装備をまとめておく。
・アラウンドビューカメラ
サイズがデカイから欲しかったが、トゥーランにはなかった。リヤビューカメラのみ。日本で装着するサラウンドアイというクラリオン製のものが用意されているが、後付け感があり、完成度もかなり劣る。
・パークディスタンス&駐車支援&リヤトラフィックアラート
リヤセンサーのみディーラーオプションで用意されているが、フロントはない。
・ブラインドスポットディテクション&レーンチェンジアシスト
最近は上級車以外でもついてるが、トゥーランにはない。
・ダイナミックライトアシスト
ワーゲンのはハイローの切り替えではなく照射範囲を調整してくれるタイプ。これもない。
・デジタルメータークラスター
デジタルメーターだとACCの表示もわかりやすいんだろうが、これもない。
・ヘッドアップディスプレイ
ACCで先行車の捕捉を表示してくれるので便利だが、これまたない。
・気筒休止システム
ないのはトゥーランとシャラン？多人数乗りだと適さない理由があるのか？

アラウンドビューカメラはこのサイズなら欲しいところ。2017年モデルで簡単に付けられそうなブラインドスポットを追加して来なかったところを見ると、2018年モデルのトゥーランも期待できないだろう。ティグアンの装備は充実してるな。羨ましい。

毎年、年次改良はあるようだが、トゥーランはゴルフと違い、積極的にモデル改良をしていないので、来年まで待っても対して変わらなそう。

来年まで待たずにトゥーラン購入を決意した。