
おつかれさまです。
朝整備、昼仕事、夜整備という
3交代勤務をしているのでww
色々と飛び飛びになりつつ
あります(^^;
さて、金曜日の初日は前日練習や
事前受付、車検等がありました。。
とりあえず、用意していたロガー
解析データから導き出したことの
半分くらいはできて、1秒近くタイムを
更新して2分53秒前半くらいのタイムが
出ました。。
2本目の走行までに、リアタイヤ2本を
お掃除して、昼飯は抜きですww
そして、明日の予選に備えて、専有走行は、
ガソリン残量の調整に。。計算上、アウト
ラップ計測1、インラップを走ればタンク残量が
22~23 Lになると思うので、粛々とこなして。
明日朝のタイヤマーキングとその後のタイヤ
装着の段取り、窓拭き拭き等きれいにして
1日目は終了しました。。
ここから、荷物を担いで、Eパドックから
ホテルまで小1時間のウォーキングです~
高校生の頃は、10 km 35分台で走れたん
ですけどねww ちなみに1500 mは4分30秒
くらいと、まあまあ速かったのかも??
現在は、見る影もございませんwww
さてレースで困ることの1つが、前日車検を
受けると車を持ち出すことができなくなる為、
宿難民になることですね(-_-;)
昔からの慣例かもしれないけど、令和の時代に
合った形で、変えて行ってもよいのではと、
思いますね。。
Eパドックからの移動でしたが、SUZUKAZEの
近くにパドックトンネルがあり、モータースポーツ
ゲート付近までワープできたのは助かりました。。
トンネルの途中にVIP専用エレベータみたいなのが
ありましたね~
そして、モータースポーツゲートを出て心臓破りの
坂を上がり、押しボタンの信号横断歩道を渡り、
側道に入りタクシー乗り場等がある方向へてくてくと。。
レストランが営業中でしたので、館内に入り、
少々ショートカットし、受付に到着!
色々とご配慮頂きまして、感謝感激でしたね。。
そして、ここから、ノース館へ急な坂道を行きます~
歩くだけなら、そんなに苦ではないのですが、、
荷物が10 kgは超えている為、そっちが厳しいので、
リュックを身体に巻き付けて負荷を軽減したり、
疲れにくい工夫が重要です。
まぁ、登山ですね(^_-)-☆

ようやく到着しました。。
ちなみに館内は、階段なので、、
3階まで荷物を持って上がりました・・・
お部屋は、、

ベッドが多いですね(;^_^A
SMSCの会員特典を、ここぞとばかりに
利用しました!
さて、レストランの時間が決まっている為、
急ぎ支度して、ウォーキングです!

着きました!

バランスよく栄養摂取をし、、
帰りに、SPAへ。。

入口でお部屋のカードキーを
タッチするスタイルでした。
ミスト系のシャワーで癒され、
お湯はすべすべ系になるやつでした。
火傷する体質なので低温37℃の湯舟も
あって、ありがたかったです。
翌日、5時前にはウォーキング開始です!
まぁ、誰も歩いていませんね(笑)
バリアフリーの観点では、サーキット道路
周辺の摩擦係数が高くて、荷物を引いて歩く
には、あまり適していないように思いました。
さて、パドックトンネルに入れるのか不安でしたが、
電気が付いていて安心しました(^^♪
パスを見せて入場できました!
Eパドック下の坂を上る前に休憩です。。

動物的な感で雨は降らないでしょうという読み。
そして、いよいよ待ちに待った予選です!
何となく、というか、ヤリスは赤旗がほぼ
必ず出るので(-_-;)
フロントニュータイヤに熱が入らないうちは、
いじめたくなかったですが、アウトラップ後に
計測タイムをとりあえず残さないと多分、
そのまま終了もありうるので。そこは押さえることに。
一応、アウトラップは縁石を使わずに、フロント
タイヤにじわじわと熱を入れる走りを意識しました。
そして、計測1にクリアを取る為に前後間隔の調整。
岡山やSUGOと違って、鈴鹿は1周が長い為、
比較的クリアにしやすい環境とは思います。
スプーン1手前までは、順調に決めていた通りにこなして
いましたが、、前車が急減速??少しロス。。
それでも、これまで練習してきた中で2番目によい、
2分54秒136を出せました。案の定、次のラップ中に
赤旗が出ましたので、タワーのゼッケン番号を見ると、
暫定クラス26位。。思ったより、惜しい位置やなぁ。
まともにアタックできていない人が多少いるかなと
思いながら、ピット前の作業エリアで待機。
珍しく、再開され、残り時間4分。
マークしていた人が中々出て行かず、
わさわさとファストレーンになだれ込んで
きたので、作戦変更して大きく間隔を開けて
完全フリーで走る作戦に。。
最後は何だか、貸し切りみたいで、走っていて
楽しかったですね(^^♪
計測1より少し更新して、2分53秒819
力は出し切れたように思います。
専有 66位/75台中
予選B組 32位/36台中
予選総合 65位/73台中
ヘアピン及びシケインのブレーキングは、
中古のフロントタイヤだと、タイヤから
高周波の悲鳴が出ていましたので、
加減しながら行ってましたがニュータイヤだと、
余裕があったので、もうちょい行けばよかった
かもと思いました。0.2~0.3 s×2ぐらいは
短縮できたかも。
走行後に、車載動画を見せて頂いたのですが、
T1ブレーキング 私75 m、速い人50 m
デグ1ブレーキング 私75 m、速い人50 m
スプーン1ボトム 私 100 kmちょい、速い人 120 km
全体的に進入のコーナボトムが20 kmほど
低い傾向がありました。
一方で、出口側のボトムは3~5 kmの違いでした。
LSDの有無で、やはり進入側のアクセルの使い方が、
異なるので、ここは課題ですね。
オープンデフは、基本的に進入はある程度突っ込んで
ブレーキリリースで曲げて行かないといけないです。
LSDがある場合は、ブレーキをそこまで追い込まなくても、
手前からアクセルを入れていって加速してCPを目指せるので、
動かし方が違いますね。
あとGYの指定タイヤは、コンパウンドの発熱が良いので、
あまり左右に動かしすぎると発熱しすぎてオーバーヒート
してしまいます。したがって、なるべく直線的に走れるように
S字は意識した方がいいかも。
細かいですが、逆バンクからDLに向けて、パワーのある
車だとリアタイヤを大外に落とすぐらいで向きを変えて
いくのですが、どうも道路の真ん中くらいで向き変えて
アクセル全開でも右の外周路使う意識でいけばクリアでき
そうなので、その方がいいのかも。
わりかし、逆バンクからDLでIN側を付いてくる車が多いので、
ブロックライン取る為にも、外まで振らない方がよい場面が
多い気がしました。
130Rについては、上位陣は4速のノーブレみたいですね。
曲げ始めるポイントは50 m看板でIN側のCPを通すラインを
精度良く荷重移動で曲げればよいのですが、まだタイヤ1本分
外したりすることがあるので、100 mくらいからアクセル
合してのチョンブレからのリリースでしっかり荷重移動して
曲げるスタイルですね。。私のボトムが145 km、上位陣は
160 km以上と思われるので、ぼちぼち詰めていこうかと
思います。先ずは、調整位置を100 mから90 m、80 mと
少しずつ刻んでいこうかと思います。
残念ながら、予選落ちでしたが、
落ち込んでいる暇もなく、
次の週末のオートポリス、
翌週の岡山×2、幸田、
月末の筑波と大会が続くので
3交代勤務で準備をしなければ
いけません。。
ちなみにFSWのYarisも出場予定です。
もちろん、家事もあるので、
さくっと切り替えて、すでに忙しい
作業の日々に戻っています。。
家主には天然物と家に帰ってつくった
しゃぶしゃぶでご機嫌を取っておきましたww
おしまい
Posted at 2024/10/03 13:02:15 | |
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ヤリスカップ | 日記