ローバーミニ ステアリングピンチボルト交換

今日も朝からクルマ弄り。

昨日、調達した1/4インチのボルト、実はステアリングシャフト先端のセレーション部を締め付けるボルトで、外したときにボルトの凹みを見てしまったので交換することにしました。

昨日のうちに入手できて良かったです。

ボルトは1/4UNF、長さ1-3/8で約35㎜、最悪、M6の長さ35㎜で凌ごうとも考え

ましたが、重要な部分は正規ボルトを使った方が安心です。

今回は、英国車にしては珍しく、


それ程苦労する場所ではありません。

スパナでナットを緩め、

ボルトを摘出、

締め付け方が悪かったのか、

こんな風に凹んでいました。

因みにスパナサイズは7/16というインチサイズですが、


11㎜のスパナ（普通、そんな変態サイズ持ってませんが）がピッタリ合います。

無事、ボルトを交換して、

ナットを締め付けて終了、

ダッシュ回りも復旧させて珍しく余裕で終了、スイッチ類を確認したら、


後付けの間欠ワイパーが不動、なんでやねん！

ワイパーとは関係なく再び、手術台へ、

既に次のミッションが予定されているのでありました。