
久しぶりに、カバーを外して走る気満々☺
今日は、午前中に復旧作業を終え、午後から試走する予定でありました。
しかしながら、最後にまた失態を招く残念な結果に終わりました。
という訳でそのマヌケな一部始終をどーぞ。
先ずは、オルタを取り付けて、サーモハウジングパイプの

バンジョーボルトを締め込みます。
オルタのベルト張りを調整し、

配線を接続しました。
ラジエーター~エンジン間は過密地帯です。

で、更にこの上に、
ラジエーターアッパーホースを取付けます。

バンドをしっかり締め付けました。
オルタが取り付くと、下のコンプレッサー関係は、

全く見えません。
最後にバッテリーブラケットを取り付け、

バッテリーを装着し、全ての物が取り付きました。
午後からクーラントを流し込み、いよいよ始動です。

長かったここ迄の作業が、走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。
しかし、次の瞬間、気が付くとそこには衝撃の光景が!

何と!クーラント漏れとりますがな😭 マジかー、洒落にならんぞ。
下から覗くとW/Pハウジングの下から、見事なクーラントの水路ができていました。

あのガスケットの所か、液ガスを併用しなきゃダメだったか。
一瞬、目の前が真っ暗になり、今迄の作業を逆回しに見ている自分がいました。
増し締めでいけるかな?
速攻でアッパーホースとファンカップリングを外し、バイブレーションダンパの穴を

W/Pハウジングの片方の六角穴付きボルトに合わせました。
他の2本のボルトもトルクレンチで26Nmに増し締め、

更に最終的に28Nm迄トルクを上げ増し締めしました。
再度クーラントを3ℓ入れましたが、漏れは止まらず。😭

クーラントを抜いたり、入れたりもう何度目よ?
マヌケな最後で力尽き、また来週頑張れ・・・るかな?

分解は習熟度が増し、2回目は早いはずだが?
あのデカイコンプレッサーブラケットとバイブレーションダンパをもう一度外せってか?
Posted at 2022/05/08 18:16:14 | |
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