
昨日に引き続き、今日は取り外したフューエルポンプを分解してみました。
吸込側のニップル継手(二面幅27)を外します。
体重を掛け、しっかりと抑えましたが、硬く締まっていてラチェットレンチでは回せません。
こりゃ、本体をシッカリ押さえなきゃダメだな。
何か押さえる良いモノはないか?ありましたがな。

男達の工具、油圧プレス、まだ全然使ってませんがな。
早速、ポンプを逆さまにしてセット致します。

上下に木っ端を挟んで油圧を掛けますが、押し過ぎに注意
400mmのスピンナーハンドルでオリャーっと緩めましたが、木っ端がめり込んでダメ

木っ端を退けて、直接鉄ブロックでセットして再度力を入れたらパキッと緩みました。
フィルターの汚れはこれ位、もっと酷い場合もあるようです。

殆どが金属片です。
次の難関のローターカバーのマイナス頭のビス取外し

一番デカいドライバーで上面からの押さえ7、回転3の割合で力を入れ緩みました。
カバーを外すと、ローターが現れます。

単純な羽やで。
ローターは半月形のシャフトに刺さっているだけなので、

簡単に外れます。
反対側のモーター側ハウジングのビスを緩めましたが、ハウジングが外れないので、

先にモーターシャフトのEリングを知恵の輪状態で外しましたが、苦労してこの場面で外す必要は全くありませんでした。
奥にスラストワッシャーが見えます。
スラストワッシャーはこの順番で入っています。

左の厚いワッシャーが一番奥です。
モーター側のハウジングビス3本を緩めたら、

ローター側のハウジングを引っ張れば外れます。
この状態でモーターシャフトのEリングが簡単に外せます。

ハウジングが外れ難いのは、真ん中Oリングがシッカリ嵌っているため。
二個のナットを外し、ブラシを広げるとモーターシャフトが外れます。
ブラシはそれ程減っていないので、再利用します。

奥にスラストワッシャーが見えます。
ココはこの3枚が入っています。

組み付けるときに忘れそうだな。
外れた部品

中を清掃しておきます。
コミュテータは段付き磨耗してるなぁ。

このパーツは出ないんだよなぁ。
スコッチブライトで磨いておきました。

あまり変わらない?
フィルターも清掃

アルミ粉なので、ローターの磨耗粉かな?
そこそこ綺麗になりました。
内部を出来るだけ清掃しました。

外観はそのまま、見えるところではないので。
ポンプは吸い込んだ燃料をモーターのハウジングの中迄廻してブラシを冷却する構造で、ブラシの磨耗粉が燃料と一緒に送られて自らハウジングの中を汚染するので、定期的に清掃した方が良いかもしれません。
さて、今晩組み上がるかなぁ。
Posted at 2017/08/17 21:46:58 | |
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