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W113 250SLのブログ一覧

2020年11月15日 イイね!

W113 ヒーターフラップウエザーストリップの接着

W113 ヒーターフラップウエザーストリップの接着昨日、ヒーターフラップのウエザーストリップが外れてしまっていたので、今日はフラップを外して、接着し直すことにしました。

フラップ取付けは、あれ程大変だったのに、取外しは秒殺で外れました。

復旧を考えると、ヤル気が失せます。

普通のゴム系接着剤を使いましたが、良く接着できませんな。

予想はしてましたが、ちょっとガッカリ。

そこで21世紀の接着剤登場、化学反応型接着剤という物らしい。

成分は変性シリコン、湿度で硬化するタイプ

接着部分に塗り10分放置、


接着剤は、ここが重要でゴム系接着剤も同じ、表面が乾くまで待って、

接着面を貼り合わせて、動かないように、固定しました。

能書きを読むと、24~48時間で実態強度に達するとあります。

あーあ、良い天気なのに何処も出かける予定なし。

今日は復旧を諦めて、来週頑張ります。

って、単にヤル気がないだけじゃん。
Posted at 2020/11/15 16:02:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2020年11月14日 イイね!

W113 ウォッシャーチューブの交換とブロアモーターの投入

W113 ウォッシャーチューブの交換とブロアモーターの投入抜けるような青空の日、ロードスター乗りには、貴重な一日だったと思います。
晴れて、暑くもなく、寒くもない丁度良い日って、一年の内で本当に数日しかないですよね。

ウチの113は、今日も復旧修理ですが、前々から気になっていたウィンドウォッシャーのチューブを交換してみました。

グロメットから出ているチューブは、

経年でまっ茶色

グロメットも50年物か?

取り出したら、崩壊状態

手持ちの膜付きグロメットが丁度、

良い大きさでした。

ポンチで穴をあけ、


本体に取付け

古いチューブを摘出し、ホームセンターで買ってきた内径Φ5の

ビニールチューブを同じ長さに切断

で、ベンチレーターの穴から

チューブを車内に通し、

再び、エンジンルームに出し、ウォッシャーポンプに接続、


簡単に書いていますが、グロメットの穴が小さくプチ往生しましたがな。

ウォッシャータンクのチューブも


交換してスッキリしました。

関係ありませんが、ヒーターフラップと連動している、ヒーターバルブの貴重な


写真、中々、ここの状態を示している写真ってないんですよね。

フラップのウエザーストリップは、接着固定していないため外れかけています。

やっぱり駄目か、やり直しだな。

午後は、アストロの安売りで買った890円のエアータイヤゲージを試してみました。

中々使い易く、どうやったら890円でできるんだろう?

プチレストアしたブロアモーターもエアで埃を飛ばしてたら、


BEHRの銘版が剥がれてしまいました。

そして、いよいよブロアモーターを投入、

巨大な知恵の輪状態、どうやって外したっけ?

AT上部のフタも外して、こんなに入れにくかったけ?


やっぱり助手席側から外したんだよなって思い出し、クーラーを避けて仕切り直し。

また知恵の輪を駆使して何とか挿入しましたが、


明日のフラップ取付け直しのため、再び撤去

クーラーの角度を変えて避けておきました。

この位避けておけば、挿入できるだろう。

また明日に期待します。
Posted at 2020/11/14 18:50:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2020年11月08日 イイね!

W113 ヒーターフラップ取付2

W113 ヒーターフラップ取付2本日は、昨日に引き続き助手席側ヒーターフラップの取付けです。

昨日は、ありえない体勢でヒンジのボルトを取り付けましたので、今日も覚悟していましたが、助手席側はグローブボックスからエントリーできたので、昨日よりは楽な姿勢で作業が可能でした。


昨日、取り付けた運転席側のフラップが見えます。

早速、反対側を取付けます。

隙間防止のスポンジシートを貼りました。

ヒーターコアのリペア時に付いてきた余りで、あちこちに使えました。

昨日往生したヒンジの取付け、

昨日と同様にテープでヒンジを固定します。

助手席下側からトライ、2回目は習熟度が増し、早いです。

何と2回目のエントリーで攻略、幸先いいぞ。

操作ワイヤーを接続し、

数回開閉を繰り返します。

運転席側と交互に開閉確認、

問題なく開閉できます。

操作レバーのユニットを仮組し、レバーのワイヤー固定部に通してナットで

固定、このワイヤー固定部にワイヤーを通すのが、結構大変ですが、

何とか成功、フラップは無事復旧し、

後は、ベンチレーターフラップの取付けです。

ベンチレーターフラップは、スクレーパーでボンドのカスを取り除きました。

今日は、この作業が一番時間が掛かりました。

操作ワイヤーを外すときに、この部分に入っていたナイロンブッシュが割れて

しまい、ぽおるさんに品番を教えていただき、ヤナセに発注しました。

本国在庫でブッシュは昨日届き、良いタイミングでした。

早速、挿入

しかし、恐るべき価格、何と2700円、スペア用の2個買いもできず。

代替品も思いつかず購入に至りました。

ベンチレーターを復旧させる前に、フィルターを入れます。

金魚の水槽に使う濾過マットフィルター、送料込みで2千円で買えました。

長さは、純正品が500mm位でしたが、600でカット、

もっと長くても良い位です。

純正フィルターの針金サポートを下に入れとけばよかったなぁ。

来週、外して入れるか。

フラップ全開と全閉状態、レバー位置の調整が必要ですが、フラップを含め、


今迄よりありえない軽さでレバー操作できるようになりました。

後は、ブロアモーターとディストリビューションBOXの取付けが残っています。
いよいよ、来週末で終了か?
Posted at 2020/11/08 18:23:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2020年11月07日 イイね!

W113 ヒーターフラップ取付

W113 ヒーターフラップ取付本日は、午後からヒーターフラップ取付けです。

フラップ取付け前に、フラップ開閉操作ワイヤーを先に通し、アウターチューブを固定します。

アウターチューブ固定には写真の特殊な金具で固定しますが、中々金具の押さえが効かず往生し、金具を1個飛ばしてしまい、いきなり紛失です。

結局、このスナップリングプライヤーで押さえて固定、しかし金具を1個

紛失してしまったので、何処か1ヵ所見なかったことにしなければ。

続いて、運転席側の操作ワイヤーを取付け、ここは下手にアウターチューブを

固定すると、操作力が重くなるので、ココを見なかったことにします。

隙間塞ぎの

スポンジシートを貼りました。

フラップを差し込み、本日最大の難所であるヒンジの取付け、ヒンジ側に

ナットが溶接されていて、運転席足元からボルトを突っ込み、締め込みます。

写真は分解時のときのものですが、ボルトはこのように、

狭いスペースの部分に上向きで差し込み、締付ける構造です。

ポンチの先にマスキングテープでボルトを固定して、

エントリーしましたが、失敗

結局、ヒンジ側をマスキングテープでしっかり固定して、バックブリッジ状態で

運転席足元に入って、狭いスペースに指先を突っ込んで、ボルトを入れました。

ボルトを締め込んで、ヒンジ取付成功、

しかし、数えきれない程のやり直しをしています。

ヒーターバルブのロッドをピロボールで固定、全閉状態を基準にしたので、

バルブは完全に全開状態にはなりません。

フラップ全開状態、この状態から、

スムーズに開閉できなければなりません。

全閉状態、おおっ、軽く開閉できます。

今迄より、操作力が軽くなりそうです。

明日は、助手席側のフラップを取り付け予定、あのボルト1本で、また難儀しそうであります。

それにしても今日は、慣れない苦手なバックブリッジを数えきれない程、繰り返したので腰が痛てーっす。
Posted at 2020/11/07 18:43:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2020年11月03日 イイね!

W113 ブロアモーターの手入れ

W113 ブロアモーターの手入れ本日も午後、ちょっと113のプチレストア

外したブロアモーターの手入れです。

所々に錆が発生している部分にホルツしました。

全塗装も考えましたが、塗料の臭いが室内に充満しそうなので、やめました。

先週末に取り付けたヒーターコアは、ヒーターレス用パイプを外し、ホースを

繋いでクーラントを注入し、漏れを確認しておきました。

バルブからの漏れもなく、


新品バルブとOリングにより、レバー操作力も軽いです。

ブロアモーターはボンドのカスを除去、ファンも清掃しました。

左側が清掃後のファン、右側は清掃前です。

清掃前、エアーで吹いた位では、埃はなかなか飛ばせません。


埃は薄っすらに見えますが、実際は結構な量です。

清掃後、飲食店のペーパーおしぼりが、汚れ落としに最適でした。


汚れたら、水洗いして何度でも使えます。

適当に終わらせました。

見えない部分なので。

ビフォー状態、

中は埃と虫の死骸だらけでした。

作動確認は、充電器で12V電源を繋いで高速回転、電源端子が2つあって

片方は高速端子で、もう片方はレジスターを通した電源を繋ぐ可変速度用端子です。

6Vに電圧を落として、低速回転

風量は十分なので、モーターはそのまま。

隙間部分にスポンジテープを貼りました。

装着はヒーターフラップを取り付けた後に行います。

先はまだ長いな。
Posted at 2020/11/03 18:06:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | W113 | クルマ

プロフィール

「ローバーミニ スピードメーターケーブルその後 http://cvw.jp/b/1642803/46680247/
何シテル?   01/15 12:53
所有歴9年目になります。 このクルマを所有する方は、プロのメカニックに整備を依頼している方が殆どで、それ故にこのクルマの弱点、維持等、W113についての情...
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