
殆ど登場しないウチのBクラスですが、今月車検を終えました。
現在、冬タイヤを装着していますが、夏タイヤがひび割れて交換時期を迎えております。
偏平率60%未満のタイヤは、オトーサン達の世界ではスポーツタイヤの部類に入ります。
現在のコンチエココンタクト、製造年は2014年37週、偏平率は55%、因みに

113は75%、ミニは80%という高偏平に馴れているため、全く縁のない世界でっせ。
摩耗より、ひび割れで先に限界を迎えたので、タイヤ交換費用一式を某社で見積してもらいました。
国産タイヤよりコンチネンタルの方が値引き率が高いとのことでしたが、タイヤグレード違いで出てきた3つの見積は松、竹、梅どれも予想を遥かに超える額でありました。
恐るべし偏平タイヤ、ファミリーカー故、せめて見積提示額の約半額位を期待しておりましたが、遠く及ばずガッカリ😞
そんな中、昨日SオートバックスのDMが届き、タイヤセール品を見たらメーカー違いの同一サイズのタイヤが、ほぼ期待通りの金額で出ていたので早速近所のSOBに見積に行ってきました。
因みにDMに出ていたタイヤメーカーはピレリ、オトーサン世代としてはスーパーカーに採用されていたタイヤメーカーの記憶しかありません。
ピレリと言えば、その銘柄はチュンチュラートP7しか知りませんが、現在はP8と言うエコタイヤを出しているんですね。
ピレリがエコタイヤを製造しているなんて、全く知りませんでした。
ついでにミニのボーズタイヤと、ETC車載器もドサクサに紛れて見積に入れて

もらった結果、某社のタイヤ1台分の見積額からお釣りが返ってくる額でした。
早速発注してきましたので、1週間後には到着するようです。
タイヤ製造年の指定はできないものの、2020か2021年製になるようです。
値上げ対象品目に含まれており、慎重に選択する時間もなくタイヤの評判は不明ですが、欧州のレーシングタイヤメーカーのエコタイヤが、どれ程のものなのか人柱感覚で試してみることに致しましょう。
油量の点検すらしたことのないBクラス、最近バッテリーが上がってしまい、

充電のため初めてボンネットの開け方を知った始末です。
こんなズボラ維持?でも全く故障しない現代車は優秀ですな。
Posted at 2022/02/26 21:58:15 | |
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