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2009年05月02日 イイね!

グリル吸気経路改善&データ収集

グリル吸気経路改善&データ収集とりあえず、1つDIYが形になったのでいろいろと試してきました。
グリルからの風をインテークダクトにスムーズに導くための導風板です。
(写真のグリル内白いヤツ)
まだ、仮取付なので、塗装してないので白いままです。

ラムエア過給を狙えるとのことですが、キノコなオイラにゃあまり関係なさそうな話・・・
積極的に走行風を取り入れて、吸気温度を下げてやろうというのが今回の試みです。

・午後1時頃 性能チェックのため家を出発 「吸気温度:25℃」
・街中~ワインディングへ走行 前走車がいるのでそれに従って走行 徐々に吸気温度上昇 「吸気温度25→32℃」
・前走車がいなくなったので踏む かなり踏む 吸気温度「32→25℃」
・ワインディングチェック終了 エンジンブレーキで下り坂突入 かなりのスピードがでているにも関わらず、吸気温度上昇 「25→27℃」
・車を停めて休憩 休憩中に吸気温度急増 「27→35℃」

・午後2時30分頃 街中に戻ってくる 信号でのストップ&ゴー多数 割と緩やかな流れ 吸気温度上昇 「35→37℃」
(ただし、強めの加速をすると吸気温度が1~2℃下がる でも、止まると吸気温度上昇)

・買い物のため、お店の駐車場(青空駐車)に車を停める 帰ってくると吸気温度激増 「37→50℃」
・走り出すと、流石に吸気温度ぐんぐん低下 「50℃→44℃」
ここで家に到着 (店から家まで約5分)


吸気温度の低下には確実に効果があると思う。
でも、効果をえるにはそれ相応の条件があるみたいだ。

まず、ある程度のスピードが必要。
60km/hまで来ると、吸気温度が減少に転じ始める。
80km/h以上まで行くと、如実に吸気温度が減少。

さらに、スロットルがある程度開いて(アクセル踏んで)いないとダメらしい。
下り坂にて、80km/h以上エンジンブレーキのみで走行中に吸気温度が上昇した事より考察。

アクセルを踏んでいない→
スロットルが閉じている→
エンジンに空気が提供されず(されても極僅か)→
エアクリ~スロットル手前までに存在する空気がその場にとどまり続ける→
とどまっている空気が、エンジンやチャンバーの輻射熱を吸収してしまう→
吸気温度上昇。

ただの素人考えです。
なんせ、エンジンとか詳しい訳じゃありませんから^^;
ただ、この考え方だと、インタークーラーのあるターボ車って吸気温度どうなるんでしょうね??
普通に走行しててもインタークーラーで吸気温度結構下がるのかな??



まあ、そんなこんなで今回のDIYはかなり微妙。
走る場所によってかなり結果に差がでることになりました。
通勤だと、アクセルちょん踏みや全閉が多いので効果はほとんどないかも^^;


さて、導風板の強度も問題なさそうだし、明日塗装して仕上げようかな?
と思って、グリルを覗いたら・・・
もう虫の死骸が3匹ぐらいついてたorz
Posted at 2009/05/02 22:14:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ取付&インプレ | クルマ

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「赤の肖像始まった・・・池田さんのナレーション格好良い・・・」
何シテル?   10/16 18:08
GVBに乗り換えました。 初めてのターボ車&四駆です。 これからじっくりと慣れていこうと思います。
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