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わんどらのブログ一覧

2014年10月29日 イイね!

Sweet Suite Carlife 2周年!

Sweet Suite Carlife 2周年!F30を購入したことをきっかけに、あれこれ話したかったクルマの事を書いてみよう!って動機で始めたみんカラブログ”Sweet Suite Carlife"も、開設2年が経ちました。
所有車であるBMWの事、海外からのニュースをもとにした気になるクルマたちの事、旅する度に書いた海外見聞録、あるいは自動車にまつわるマーケティングの話しなど、自由奔放に書き連ねた日記も2年間で133本になります。
話題は個人的関心をもとに、あれこれ偏りはありますが、時には誰かに共感いただけるといいなと思い書き綴っています。
皆さんお付き合いいただきありがとうございます!

さて、そんな風に書き綴ってみたトピックについて、1年目に引き続く総まとめ的に、この一年間でのアクセスを振り返ってみたいと思います。
僕のブログには”気になるクルマ”というカテゴリーがあります。
これはわんどら的関心の高いクルマをピックアップしてあれこれ書いているものですが、このジャンルへのアクセスログを調べてみると、”アクセスの高い=皆さんにとっても気になるクルマ”が見えてきます。
要するに、わんどらトピックと皆さんの関心事のシンクロ度合いがわかる⁉︎と言うことになります。

アクセス数を掲載期間で割り出した数値を元に、皆さんにとっての”気になるクルマ”を割り出すと…
1位はなんと商用車、ルノートラフィックになります。
これは驚き。

もう半年前にアップしたブログなのに、毎日何件ものアクセスが途切れずにある超人気トピックなんです。
日本では馴染みが薄いクルマだから…?
それとも密かな商用車人気?
あるいはフランス車好きの方々に愛読していただいている?
アクセス理由は謎ですが、ひとつ分析できるのは、Googleキーワード検索にてWikipediaなどに並び、このブログが検索順位上位に登場するということ。
これは”みんカラ”を超えた外部アクセスを獲得していることも考えられ、”トラフィックを知りたい全ての日本語圏民にとっての人気ページ”になりつつある可能性もあります(笑)

2位はプジョー108。

1位に続けてフランス車のランクイン。
もしかしたら実は僕のブログはフランス車好きの皆さんに支えられてる?
今春のジュネーブショーでのデビューを機に書いたものですが、同時期にピックアップした兄弟車トヨタアイゴ、シトロエンC1と比較してもダントツのアクセス数です。

3位は新型メルセデスCクラスワゴン。

こちらは欧州先行の情報をいち早くトピックにしたのが高アクセスになったかと思われます。
4位は日産NP300という、なんとピックアップトラックが高アクセス。
そして5位のBMW4シリーズグランクーペを挟んでの6位は欧州版新型パルサー、7位はこちらも欧州専用新型キャシュカイと、日本未発売の日産勢に人気があります。
続けて8位以下は、新型トヨタアイゴ、BMW2シリーズアクティブツアラー、ルノースポールメガーヌ275トロフィー…という感じに続きます。
まあ、わんどらの好みでチョイスしているトピックということで、そもそもの車種セレクトに偏りがあるのですが、皆さんにとっても気になるクルマは商用車からコンパクトまでバラエティに溢れ、かつ日本でまだ見ぬというのが傾向にあるようです。
これらを考察すると、もしかしたら、わんどらと皆さんとがシンクロしたトピックとは、既に沢山のメディアが話題にしているクルマではない、少しだけ地味だけど普段の生活に役立ちそうなクルマの話題となるのでしょうか。

これらのトピックは、2012年秋に始めたSweet Suite Carlifeのコンセプトである、”自分の好きなクルマのあれこれ、いろいろ書きたい”という思いに従いセレクトした話題が原点。
このクルマいいかも!っていう素人の思い込みで書いたひとつのトピックが、読んでいただいている誰かの想いとシンクロしていくのは嬉しいことです。

これからも徒然なるままに、好きなクルマをテーマに書いていこうと思います。
3年目のSweet Suite Carlifeも、どうぞよろしくお願いします!
Posted at 2014/10/29 18:51:29 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年10月20日 イイね!

F30系特急、秋色を探しに

F30系特急、秋色を探しに先日の法定点検でしっかりとリフレッシュされた僕のF30、乗り味はご機嫌そのもので、どこまでもドライブしたくなっちゃう気分を与えてくれます。
そんな事で、どこまでも乗っちゃおう!と、有給休暇を取ってドライブに出掛けてみることにしました。

行き先は軽井沢。
都心から2時間強で行ける、ドライブには丁度良い距離。
のんびりした空気と清々しい自然を感じたり、アウトレットモールやお洒落カフェなどに立ち寄ったりと、1年に一度は訪れてしまう大好きな場所です。
関越道から上信越道に入り、世界遺産の富岡製糸場のある町を通り抜け、登り坂の続く道を進んでいくと、山にはちらほらと色付いた木々が見えてきます。
おー、もう紅葉の季節だよね!
東京ではまだ見られない紅葉ですが、少し北に移動するだけで木々への色付きは着実に始まっています。
そこで、今回のドライブテーマは、”秋の色を探しに行こう”ということにして、クルマと紅葉のフォトジェニックな場所を探してみることにしました。

軽井沢に着くと、あら意外、街中での紅葉はまだのようです。
ほんの一部の楓やもみじが黄色や赤にピンポイントで色付いているのみ…むむむ、もっと山奥に行かねば。
中軽井沢の外れにあるカフェのテラスで一休みした後は、紅葉を探しに浅間山方面へとクルマを走らせることにしました。
目標は紅葉の中に佇むクルマを撮影すること。
それを撮るには、程良く紅葉している木々がある駐車スペースを探すことが必要です。
ハンドリングが気持ち良いワインディングは飛ばしがちになりますが、ここは抑えて、色付いた木々と駐車スペースのベストポジションを探します。
すると…見つかりました、秋色のスペースを!

早速撮った写真がこちら。

いかがでしょう?
撮影と言っても、iPhoneで撮ったものなのでそんなに良いものではないのですが、なかなか秋色に染まっている雰囲気に撮れてるとは思いませんか?
法点でリフレッシュされた赤色のF30は、赤や黄色の木々に溶け込んで程良くマッチしてると自画自賛!
自分なりにはなかなか良い写真が撮れて大満足のワタクシ、撮影の後は温泉に入って自分自身もリフレッシュしちゃいました(笑)
ということで、そんな今回の秋色探しは、大満足のドライブとなりました。



Posted at 2014/10/20 21:51:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2014年10月19日 イイね!

年に一度のリフレッシュ (2014年度版)

年に一度のリフレッシュ (2014年度版)前回の日記にも書いた通り、ここ最近はDLR通いの週末を過ごしています。
F20の商談試乗やi3のお試しなど、楽しい発見のある訪問となったのですが、本来の目的は、愛車F30の法点を受けることでした。

僕の赤いF30、2012年秋の納車以来、2年間の走行距離は約7800km。
距離こそはあまり稼いでるほうではないですが、1年目の法点ではあまりにも走行距離も少なかったために何も消耗品交換しなかった分、今回はしっかりとリフレッシュしていただきました。
オイル関連、エアコンフィルター、ワイパーブレードなどの交換、保安部品の各種点検、そして、この1年間で2度もあったサービスキャンペーンの対応を施し、リフレッシュ完了です!
もちろん、サービスインクルーシブの恩恵はバッチリ受け、入庫費用¥0です。
そして、入庫インセンティブはいつものM Performanceポストカードと、今回はウインドウォッシャー、シートクリーナー、ボディワックスが入った純正カーケアセットをいただきました!

いつか使ってみよ〜(^-^)/

リフレッシュ後は心なしか、エンジン音のリズムもアクセレーションも軽くなった感じ。
毎回法点入庫の度に同じ気持ちになる、嬉しい瞬間です。
このまま遠くまでドライブしたくなる、そんな気になっちゃいます。

さて、F30との付き合いも3年目に突入です。
F20や2シリーズアクティブツアラー、あるいはメルセデスAクラスや新型プジョー308など、”ふと、乗り換えなどを考えてみると”に端を発した気になるクルマは幾つかあれど、実はなんだかんだ言って満足度の高いF30。
まだまだこれから付き合い続けていけるクルマであることは確かであることを、2回目のリフレッシュで得ることができました。
Posted at 2014/10/19 23:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2014年10月18日 イイね!

i3を試してみたら

i3を試してみたら前回のブログに書いた久々のDLR訪問。
F20初試乗による楽しい発見のあった機会となったのですが、実はもうひとつの大発見がありました。
それは、電気自動車i3の初体験。
偶然にも成田ナンバーのメーカー支給車両があったため、それに乗らせていただく機会を得ることができたのです。
既に何度かブログトピックにしたこともあるi3ですが、これまではお洒落家電のように佇む姿を眺めるだけで、走行している姿は街で幾度か見かける程度でした。
そんな中での初体験、少しワクワクします。

さて初体験は、全く音のない始動からスタート。
日産リーフと同じあれでしょ、電気だもんね…わかっているけど、無音の始動はなんか不思議な気分です。
ゆっくり走り出すと、何だかパワーとかトルクとかって体感を引き合いに持ち出してはいけないような、何とも表現のしようがない前進力。
レールのない電車に乗ってる気分というのでしょうか、”運転していると”いうより”操作している”といったほうが良い感じです。
しかも、インパネ上の二つのモニター(ひとつは速度計などで、もうひとつがナビ/iDrive)がこれまたスマホかタブレットっぽいので、これまた家電っぽさが際立ち、ますます”操作”っぽさを醸し出します。

そして運転する中で、特筆して面白いのが回生ブレーキの効き。
アクセルをオフにしただけでググッと効くブレーキ効果は、不思議な感覚満載です。
普通の交差点などでの右左折時や下り坂での減速にブレーキは必要ありません。
完全停止や危険回避する以外は、アクセルのオン/オフだけで運転ができてしまいます。
このあたりのオン/オフ感覚も、アクセルというよりスイッチっぽくて、まさに家電みたいです。

こんな感じで初体験のi3でしたが、まさかの欲しい!なんて思いには正直なれませんでした…。
リーフ、オペルアンペラ、テスラ、そしてBMW i…優れた電気自動車が次々とリリースされ、それらがまた次世代の自動車文化を創っていくことは理解してますし、未来の地球環境の事を考えたら素晴らしい製品だって事も分かってるつもりです。
でもね、もう暫らくの間は内燃機関を感じさせて…お願い、なるべくエコに走るから!っていう感じ。
自分のパートナーにするのにはまだ少し時代が早い感じです。

担当セールスさん曰く、やはり売れ行きはよくないとのこと。(と言うか、最初から期待している訳ではなさそう…)
航続距離が100km程度の割りに600万円以上の価格ってのが一番のNG理由だとか。
明らかにリーフのほうが良さそうですよね。
さらに充電インフラの問題も。
DLRネットワークの充実した日産でさえ苦労してると言われてる中、BMWも他聞に漏れずといったところでしょうか。
官民揃ってのますますのインフラ整備は必須というところでしょうけど、一部の自治体を除いてはそんなに急速に整備されているようにも見受けられず、i3が全国どこでも安心快適に走れる環境はまだまだといった様子です。

そんなこれからのクルマ、i3。
しばらくはBMWファミリーにおける次世代ブランドアイコンとしての役割として存在していただきつつ、いつの日か”欲しい”と思わせてくれるようにじっくりと育って欲しいと思います。


2014年10月15日 イイね!

BMW1シリーズ(F20)を試してみたら

BMW1シリーズ(F20)を試してみたら台風一過の連休。
僕の住む東京地方には月曜に通過との天気予報を受け、台風来訪前の晴れた土日に所用を済ませることにしました。
そのひとつがDLR訪問。
そう、愛車320dの2回目の法定点検入庫です。
今年の春頃にあったサービスキャンペーン2件の対応も放って置きっ放しだった僕、たまにはDLRを訪れてのクルマのケアはもちろん、いろいろ情報収集するのもいいもんです。

僕の担当DLRは国道沿いにある大型店。
広い店内にはM4からi3、あるいはアルピナまで、10台以上の車両展示がされていて、その一台一台を見ているだけでとても気分はアガります。

M4、かっこいいなー。BMW、やっぱ好きだなー(^-^)/

今回のDLR訪問は点検入庫だけでなく、もう一つの目的がありました。
それは、商談です。
晩夏よりブログにて書いている”ふと、乗り換えなどを考えてみると”に端を発する代替検討にて、いよいよ発売となる2シリーズアクティブツアラーを含めた商談を具体的にすべく、担当セールスさんに相談してみることにしたのです。

ところが担当さん曰く、2シリーズアクティブツアラーはリリースとデリバリー準備はしているものの、実はまだセールス研修も行われておらず、正直にまだどんなものかわからないんだそうです。
”八重洲(BMW Group Studio)で見てきましたよ”と話すと、”どうでしたか?”と逆に訊かれる始末。
そんなことで見積もオーダーも可能だけど、セールス的にもまだ本格化できない様子。
これはやはりDLRに車両が配分される11月末に出直しかな…と思っていたところ、担当さんから意外な提案が。
「116i Mスポーツはどうですか?」
F20型1シリーズ、確かに”最後のFRコンパクト”として気になる存在ではあります。
担当さんは続けて言います。
”試しに自由に乗って来てくださいよ!”
考えてみたら、今までF20をドライブしたことのなかった僕。
体験してみるのもいいかも、とキーをお借りして試乗してみることに。

乗ってみるとどうでしょう、あら、これはとても良いじゃないですか!
まず、予想以上に前に進む感覚がしっかり得られます。
トルクの太い320dに慣れてしまったことによる引っ張り感不足を勝手に予想していたのですが、車体の軽さなのか、セッティングなのかは専門家ではないので不明ながらも、ポジティブに捉える事ができる感覚を得ることができます。
(もちろん320dとは違いますが)
試乗時は殆どの時間を敢えてパワーセーブのECO Proモードで走行してみたのですが、それでも悪くありません。
次に気に入ったのがハンドリング。
これはF30よりキリッとしてるかもしれません。
単純に自分好みなだけかも知れませんが、このシャープな操舵感もコンパクトボディ+FR駆動の効果なんでしょうか。
こんな感じに、運転するための要素に満足のF20、こんな良いクルマだったなんて知りませんでした。
(こりゃM135なんて相当楽しいんでしょうね!)
ただ、わんどら的には懸念点もあるのも事実。
まず、フロントライトの造形がイマイチ好きではありません。
全体のスタイリングは好きなのですが、見た目重視の僕にとって、このライトだけは少し好みではない意匠なんです…。
また、シフトパドルがない(F30で使い慣れてしまいました)事なんかも残念です。
ちょっと前まではそんなもの無くても何にも気にならなかったのに、ヒトってわがままですね(笑)
他にも、燃費の良し悪しや、USBオーディオインターフェイスがオプション扱いだったり、現保有F30で利便性を享受している機能がレスされるのにはちょっと躊躇してしまいます。
(そんな怠けるなー、とお叱りを受けそうですが…結局自分にとって何が便利で快適か、という視点でお許しを)
これらの懸念が、来年春にリリースが噂されるLCIモデルで払拭されたら、一気に”買い”に浮上するんだけど!と思うんですけどね。

そんな事で、2シリーズアクティブツアラーのいち早い商談目当てのDLR訪問でありながらも、F20の意外な発見と好感触を得ることができ、クルマ選びの選択肢がますます広がってしまいました。
セールス的にもこなれた現行型を今買うか、LCIを待つか…そんな迷いを抱えつつも、”最後のFRコンパクト”は十分に買いである、という印象はハッキリ感じた、収穫のある体験でした。
Posted at 2014/10/15 20:38:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗、テストドライブ | 日記

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「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
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