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えーさて、ヒビが入ったというか、見方によっては割れている
フロントウインドウですが、

これ以上ヒビが伸びないように、リペアキットで補修してみます。

本来は外側の傷補修用で、グレーのガイドを赤いシールで張り付けて、シリンジで負圧にしたり加圧したりしながら下向きに注入すれば、ヒビに毛細管現象で浸透するらしいですが、
内側のヒビには逆になるのでレジンが入っていかないですね。
外側から押したり、ドライヤーで温めたりしましたが
どうも無理っぽいですね。
しょうがないので、レジンを塗りながらUVライトを当てつつ
付属のフィルムを張り付けて

3ヶ所あるヒビの先端をカバーしました。



因みに赤い線は、割れていると思われる箇所に

レジンを注入するために、黒セラミックを剥がすための目印なんですが
この黒セラミック、どうやら焼き付けてあるようで
カッターナイフでも剥がれないので、諦めることに。
まぁ、幸い中古のフロントウインドウを入手出来たので、
春になったら交換する為に地元の自動車ガラス店に保管してもらっています。

割れたガラスの内側を直視するために、Aピラーのカバーを外してみました。

手順は、まずアシストグリップを持ち上げると現れる2本のビスを外してアシストグリップを外すと、ピラーカバーの上端を固定するビスが現れます。これを外せば下側は嵌っているだけ。いとも簡単に取り外せました。

が、肝心の割れている部分は、黒セラミック（ガラスの周辺の黒い部分）があるため、見えないんですよね。

そこから伸びているヒビにはレジンを流し込めるかなぁと思いますが、
果たしてこの黒セラミック、部分的でもいいんで剝がせますかねぇ？

冬休みの工作第一段
昨年の日本自動車博物館でのイベントで貰ったトートバッグとタオルハンカチ。

中に荷物を入れると口が開くので、ホックを追加しました。

このホック、今を去ること30年前、
当時着ていた革ジャンの背面すそのずり上がり防止で
ベルトループを追加した時のもの。

作業時間は僅か5分の工作ですが

ちゃんと機能してるみたい。

これで残りは4セットになりましたが、
果たして次の出番はいつのことやら？
たしか未使用のトートバッグがまだ2セットあるはずだから
そっちも追加工しときますかねぇ。

年末に発見したフロントガラスのヒビ。
正月休みが明けないことには自動車ガラス店には修理に出せないし、放置して動かすとヒビが伸びるらしいので
DIYで直してみようかと、
リペアキットとUVライトを年末にポチッておいたのが
昨日今日と続けて届きました。


リペアキットは英語の説明書が付いてましたが、

YouTubeには作業動画が上がってますからそれを参考に。

ヒビに注入するレジンは太陽光やUVライトで硬化するとのことで
この時季はここ金沢では太陽光は期待できないので
UVライトに頼ることにしました。
まぁ、患部にアクセスするにはピラーカバーを外す必要があるので、まずはその外し方をネットで探ることにしましょう。