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2010年05月15日 イイね!

[フルモデルチェンジ]マツダ・3代目プレマシーの先行予約開始。

[フルモデルチェンジ]マツダ・3代目プレマシーの先行予約開始。マツダは今年7月1日にフルモデルチェンジ予定の新型「プレマシー」の予約受注を開始する。既にマツダ広島本社地区宇品第2工場で生産を開始している。(4WDは8月上旬発売予定)「プレマシー」は1999年4月に発売され、2005年にフルモデルチェンジ。現在では世界主要市場で「Mazda5」として販売されており、累計生産81万台を超えるマツダの基幹車種に成長した。
今回、3代目となる新型「プレマシー」は、躍動感とエレガントな雰囲気を併せ持つエモーショナルなデザインを目指した。自然界にある水や風などの「流れ」の美しさに触発されたデザインであり、マツダがこれまでコンセプトカーで表現し、近年の量産車の一部に取り入れてきた「NAGARE(流れ)」造形を初めて本格的に採用したモデルとなる。
新型「プレマシー」はデザインに加え、両側電動スライドドアや多彩なシートアレンジによる高い機能性を備えたフレキシブルな室内空間。もちろんマツダ得意の「ZoomZoom」(スポーティ)な走りと「アクセラ」「ビアンテ」等に搭載され話題のアイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」を「プレマシー」にも装備することで、優れた燃費性能を実現した。
実は新型の目玉はお買い得なプライスかもしれない。ベースモデルの「20CS」(2.0L/5速AT/2WD)が179.9万円と結構安い。(現行モデルの20CSは188.6万円)ただ「20CS」のみ目玉とも言えるアイドリングストップ機構「i-stop」が装着されない。中間グレードの「20E」(2.0L/5速AT/2WD)は「i-stop」が付いて192万円。トップグレードとなる「20S」(2.0L/5速AT/2WD)は209.9万円(もちろん「i-stop」付。現行モデルの20Sは210万円)。現段階では詳細な装備内容が不明なので、正確な比較が出来ないのだが、アクセラの「20S」が214万円。プレマシーは新型になって「i-stop」が装着されても結構リーズナブルですね。最近はフルモデルチェンジをすると、色々理由をつけて値上げする車種が多い中で、マツダ頑張りました。もし私がスライドドア付きのミニバンを買う事があったとすれば、間違いなく「プレマシー」を選ぶと思います。唯一惜しいのは6ATにならなかった事かな。これはMCに期待!!。マツダが開発中の次世代エンジン「SKY-D(ディーゼル)」が搭載されたり、ホンダ・ストリームに追加された様な2列シートのグレードがあればもっと面白くなりそうだ。

Posted at 2010/05/15 20:22:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月12日 イイね!

[新カメラ導入]PENTAX Optio H90

[新カメラ導入]PENTAX Optio H90 先日、以前から気になっていたPENTAXの「Optio H90」がキタムラのネット通販で台数限定だが特価販売しているのを発見。思わずポチッ(笑)と行ってしまった。性能的には極めて平凡な普及モデルであるが、私はこのカメラのデザインが結構気に入っている。案外有りそうで無かったタイプではないかと。「無印良品」で売っていてもおかしく無い様なテイストだろうか。アクセントとしてブラックのパーツを上手く散りばめる事で、引き締まった印象もある。
イメージセンサーは1/2.3型のCCDで有効約1210万画素。レンズは贅沢にも28-140mmの光学5倍ズームを奢る。この価格帯でも広角28mmがカバー出来るようになったのか...。液晶モニターは2.7型の23万ドット。まぁ総じて2010年のエントリー機として必要なものは充分に揃っている。一番下の写真の様にキヤノンの「PowerShot G11」と並べて撮って見たが、そのサイズはかなり違う。「Optio H90」はワイシャツの胸ポケットにもスッと入ってしまう。94.5mm(幅)×56.5mm(高さ)×24.5mm(厚さ)で重さは114g(電池・SDカード含まず)。あまり起伏の無いシンプルな長方形だから寸法以上にコンパクトに感じる。
「PowerShot G11」は性能には大満足だが、やはりサイズは大きい(特に厚み)。112.1mm(幅)×76.2mm(高さ)×48.3mm(厚み)で重さは352g(電池・SDカード含まず)。体積・重さは約3倍の差がある。価格はもっと違うか...。「Optio H90」ならお散歩カメラとして鞄に忍ばせておく事も可能だろう。(サイズ・価格的にも)
「PowerShot G11」を手放し、次期主力機としてリコーの「GXR」を買うかどうか悩んでいる最中でもあるが、こういうサブ機があると気楽です。

◎PENTAX Optio H90 のテスト撮影結果はコチラをご覧ください◎
[新カメラ導入]PENTAX Optio H90 テスト撮影①
[新カメラ導入]PENTAX Optio H90 テスト撮影②
[新カメラ導入]PENTAX Optio H90 テスト撮影③ New!!


Posted at 2010/05/12 22:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2010年05月10日 イイね!

[納車から3ヶ月が経過]我がゴルフ・ヴァリアントは至って快調。

[納車から3ヶ月が経過]我がゴルフ・ヴァリアントは至って快調。早いもので、我がゴルフ・ヴァリアントが納車されてから3ヶ月が経過した。しつこい冬将軍や引越のドタバタがあったりしたので、長距離のドライブにはあまり行けていない状態だが、日々のお買い物や送迎で積み重ねた走行距離は約2300kmである。正直、まだ3ヶ月だったのか。既に2~3年は連れ添ってきたかの様な。そんな感想を持つほど私には馴染んでしまっている。
エンジン・ミッションもいよいよ慣らしが進み、納車当初と比べると随分滑らかに走るようになった。心配していたDSGのギクシャク感もほとんど気にならない。慣れるのに一番時間がかかったのは「ヒルホルダー機能」かな。今ではよほど勾配のキツイ坂道発進で無い限り、あとずさりの不安も無くなった。ゴミゴミした首都圏の一般道を走っていると、全幅1785mmを意識してしまう事も皆無ではないが、最小回転半径が5.0mとこのクラスではかなり小回りの効くクルマだから、狭いスーパーの駐車場でも問題は無い。日本の路上でも普段使いのクルマとして気後れする事なく乗りこなせるギリギリのサイズだろう。理想を言えば、もう一回りずつコンパクトであってくれると嬉しいのだが....。ゴルフⅣのワゴンが全長4400mm全幅1735mmだったのに対し、現行は全長4545mm全幅1785mm。比べると長さで145mm、幅で50mm拡大している。ゴルフⅣも登場した頃は「肥大化した」なんて言われていたが、今となってはジャストサイズかも。まぁ昔を懐かしんでばかりいても始まらないのだが....。
それにしても、TSIエンジンとDSGの組み合わせは癖になりますな。カタログスペックで最大トルク20.4kg-m/1,500-4,000rpmと表されるように、僅かに1500回転程度エンジンが回っていれば、ターボがフル稼働する事によって、トルクはモリモリと沸いてくる。まるでトルクの波に乗っているかのような....。前愛車であるホンダ・S2000の場合は「ガンッ」とアクセルを踏み込み、超高回転型エンジンにムチを入れ、高回転側カムを目指してレブカウンターを高めていく作業こそが快感であり、目的のクルマだが、ゴルフは望めばいつでも溢れ出る快感トルクに身を委ねる事が出来る。ドーパミンがドバドバ(笑)分泌される時間は圧倒的にゴルフの方が長い。まぁかなりフェティシズム的な話ではあるが。この快感がお分かりの方にとっては魅力的なパワーユニットだろう。理想郷はディーゼルか...。
燃費は一番条件の悪い100%市街地走行で13km/L前後。流れの良い郊外が含まれてくると15km/L台に乗ってくることも珍しくは無い。これからエアコンが常時ONの季節になればもう少し低下するだろうが。e-燃費.comの実用燃費データによれば、ホンダ・インサイト(現行型)の平均燃費は18.9 km/L。トヨタ・プリウス(現行型)は21.1 km/Lらしい。ゴルフはハイオクガソリンを使用することもあるから、正直燃費(燃料コスト)だけで国産ハイブリッド勢と比較しても意味が無いだろう。(1.2TSIがどこまで伸びるのかは今のところ未知数として)しかし、私の様に走行距離が月平均1000km未満のユーザーにしてみれば、ゴルフでも満タン(タンク容量は55L)からコンスタントに700km以上も走るから、ガソリンの給油頻度は1ヶ月に1回有るか無いか。充分にエコカーの範疇。そんな事よりも、常に燃費計の数値を気にしてトロトロと走っているよりも、多少燃費は落ちたとしても、それを補って余りある程濃厚なドライビングを楽しんだ方が精神的に健全。職業ドライバーじゃないんだから、結果(燃費)だけじゃなく過程を楽しみたいからね。さて、引越も落ち着いたしどこか遠くへ出掛けたくなって来たな....。
Posted at 2010/05/10 23:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴルフⅥ ヴァリアント | クルマ
2010年05月09日 イイね!

[ニューモデル]シトロエン・DS3/C3 日本でも発売開始。

[ニューモデル]シトロエン・DS3/C3 日本でも発売開始。シトロエンは日本で輸入が途絶えていたコンパクトカー「C3」の新型とBMW MINIをライバルに開発されたプレミアムコンパクト「DS3」を日本市場でも発売開始する。今後シトロエンは通常モデルの「C」ラインと革新・挑戦的なプレミアムモデルの「DS」ライン。2本立てでモデルをラインナップしていく。
プラットホームは同じPSAグループのプジョー207をベースにしているので、特に目を引く内容ではない。この2車について言えば、メカニズムよりもデザインで買うべきクルマだろう。ただ、相変わらずミッションが4ATと言うのはガッカリかな。いい加減アイシンから買えば良いのに....。今更4ATを入れるくらいなら、MT車を入れてくれた方が嬉しいのだが、それは一部マニアの感想だろうか。(C3/DS3を買うと言うだけで充分一部マニアの資格はあると思うが)まぁ400万円超のプジョー・308CCがようやく6ATをアイシンAWとの共同開発で採用したと言っているレベルだから、207やC3/DS3クラスにまで6ATが浸透するのは随分先の話か。VWポロが7速DSGでBMW MINIが6ATを採用しているのだから、プジョーやシトロエンが4ATのままで良いと言う訳には行かない。もちろん、クルマがすべて機械的性能や完成度だけで選ばれるものではない。しかし、ミッションと言う部分はクルマの走り味の大半を決めてしまう大物パーツであるが故に、私は無視する事が出来ないのも事実だ。
グレード構成は「C3」のベースモデルが209万円。上級グレードとなる「C3エクスクルーシブ」が239万円。「DS3」のベースモデルとなる「Chic(シック)」は249万円。これまでの3グレードはすべて1.6L(NA)で4ATだが、「DS3」の「Sport Chic」269万円は受注生産モデルの扱いではあるが、唯一1.6L(直噴ターボ)に6速MTの組み合わせ。残念なのは「C3」のベースモデルのみESP(横滑り防止装置)が省かれてしまっている。VWポロの203万円を意識して価格低減のために外したのだろうが、幼稚なやり方だ。社外品で対応可能なアルミホイルをホイルカバーにしてでもESP(横滑り防止装置)は外すべきではなかった。こういう部分はメーカー(とインポーター)の基本姿勢を表す。
私が買うとすれば、やはり「DS3」の「Sport Chic」だろうな。MINIの「Cooper S」(6MT)が297万円だから、オルタナティブ(代案)として面白そうだ。是非試乗してみたい。

Posted at 2010/05/09 02:13:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月08日 イイね!

[いよいよ買い時か?]リコー・GXRに新ユニット「P10 28-300mm」発売

[いよいよ買い時か?]リコー・GXRに新ユニット「P10 28-300mm」発売クルマネタが少ない時期なので、久し振りにカメラネタでも。リコーの新コンセプトカメラ「GXR」に新しいカメラユニット「RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」の追加が発表された。発売は6月上旬で、価格はカメラユニット単体の場合、ヨドバシカメラの予約価格で29,800円+10%ポイント還元。「GXR」本体+レンズユニットのセット販売パッケージ「GXR+P10KIT」は49,800円+10%ポイント還元。これは相当お買い得なセットになりそうだ。
乱暴な言い方をしてしまえば、今回の新ユニット「P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」は同社のコンパクトデジカメ「CX3」の光学10.7倍レンズ+1/2.3型の裏面照射型CMOSセンサー部を「GXR」に装着出来る様に切り出したような内容だ。発売当初からラインナップされていた「S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」が「GX200」と似たような内容だった事に似ている。
私の様に「GR DIGITAL III」や「GX200」はいつも買うかどうかギリギリまで悩むのだが、単焦点もしくは広角寄りの3倍ズームレンズでは「普段使い」の持ち歩きカメラには望遠側が物足りない。しかし、ここぞと言うときには一眼レフを持ち出してしまうので結局活躍の場が少なくなりそう...と思い買えずにいる。しかし、「GXR」なら普段は今回発表された「CX3」相当の「P10 28-300mm F3.5-5.6 VC」を装着しておき、ここぞ!と言うときにはAPSサイズの「GR LENS A12 50mm F2.5 Macro」や今年中に発売予定とされている「GR LENS A12 28mm F2.5」を装着して戦闘力UPというのも面白い。
現在私が使っているコンパクトデジカメはキヤノンの「PowerShot G11」である。コンパクトと呼ぶには抵抗のあるサイズではあるが、結構気に入っている。しかし「GXR+P10KIT」の価格次第では、夏のボーナス商戦付近で入れ替えが起きるかもしれないな。
Posted at 2010/05/08 16:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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