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Wどうでしょうのブログ一覧

2018年09月02日 イイね!

F2で日本人ドライバーが初優勝!

今シーズンからDAZNでF-1を観ております。
もう今やF-1は無料では見られないご時世です、残念ながら。
ここ数年、F-1視聴への情熱を失いかけて来ていました。
やはり、日本人ドライバーの出現が望まれます。

しかしながら、今年も来年も日本人ドライバーがF-1マシンに乗る可能性は無く、いつまたワクワクする事が出来るのか、楽しみでなりませんが、



昨日、そんな中、F-1の下位カテゴリの
F2でいきなり初表彰台で初優勝をやらかしちゃった日本人選手が登場しました!

その名は 牧野任祐(マキノ タダスケ)




ホンダ育成ドライバーだっていうから何年か後にホンダエンジンを積むF-1マシンに乗ってくれるんじゃないか、今から楽しみです。

正直言って、私も全く知らない選手でした。
何歳でどういうキャリアでF2に昇格したのかも知りません。
まさに私にとっては、降って湧いた新星です。

レースに興味のあまり無い方もちょっと覚えておいてもいいかもしれませんよ?

『マキノ』ですよ!


Posted at 2018/09/02 22:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula 1
2018年08月08日 イイね!

追悼 レイトンハウス産みの親、赤城さん

レースのことに全く興味ない方にはスルーしていただきたい今回のブログ。

日本のバブル経済のひとつの象徴として、
F1への参入がありました。
スポンサーなどというちっぽけ(金額的にはスポンサードだって全くちっぽけでは無いのですが)な話ではなく、
チームを丸ごと買収してしまう日本の企業がこの頃はありましたね〜

なんとも言えないグリーン系のカラーリングが特徴的だった、『レイトンハウス』のオーナーだった、赤城さんが亡くなったとヤホーニュースで知り、
改めて当時活躍したF1のレイトンハウスを振り返ってみました。







いや〜今見てもカッコいいデザインですね

1990年に登場したマシン。
今も活躍するF1カーデザイナー、エイドリアン・ニューウェイがデザインしたマシンは、空力マシンと言われるほど空力学を突き詰めた美しさを備えたマシンでした。
路面がスムースなサーキットではとてつもない速さを見せたと思えば、空力を活かせないサーキットでは予選落ちを喫したりもした極端なマシンでした。

結局は優勝もポールポジションも取れなかったマシンではありますが、
今でも記憶に残る名マシンですね。

タミヤからもプラモで発売されました。


一時代を築いてくれた赤城さん、ご冥福をお祈りします。


Posted at 2018/08/08 21:30:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | Formula 1
2017年09月13日 イイね!

おや?この人は

おや?この人は国内最高峰のフォーミュラレース、スーパーフォーミュラのレース結果を見ていたら

表彰台に上ったドライバー2人と一緒に写るこの方。

おお、かつて参加した茂原ツインサーキットでのドライビングレッスンで講師を務めて下さった、片岡龍也さん。その節はありがとうございました(^^)

何でこの2人と一緒に写ってるのか、最初分からず、調べると何と今年からチームルマンの監督をやってるじゃないの!?

すげ〜、チームルマンと言えばここ最近はやや低迷してるもののかつてチャンピオンを輩出したこともある名門。

そんな名門チームの監督なんて、やるじゃないの〜!(←何故か上から目線)
直接会ったことのある方が第一線で活躍してるのを見ると嬉しくなります。

今年はなかなかの成績を残してるので、これからも期待しちゃいます。

ガンバレェ〜〜‼︎

Posted at 2017/09/13 20:46:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | Formula 1 | 日記
2016年12月04日 イイね!

モータースポーツがまたひとつ区切り

F1(FORMULA ONE)はアイルトン・セナがマクラーレンホンダで活躍して来た頃から深夜のフジテレビにかじりついて見ていました。
もう20年以上前のことです。




その頃の私のファンは、ゲルハルト・ベルガー。



速さはあるけれどチャンピオンには届かない。
最速マシンに乗っていながらいつもセナの陰に隠れチャンピオンには手が届きませんでした。
でもファンを魅了させるキャラクターの持ち主で、チャンピオンにはなれないあと一歩といった面のある彼が好きでした。

そして現代のニコ・ロズベルグ。




現代F1時代。
彼もまた最速マシンであるメルセデスAMGに乗っていながらチャンピオンにはなれないでいました。
チームメイトであるルイス・ハミルトンの後塵を2年連続拝していました。
チャンピオンまでもう少しのキャラクター。
そんな彼が昔好きだったゲルハルト・ベルガーと重なってみえることがあり、最近のF1では彼のファンでした。

ところが今年、彼は念願の年間チャンピオンを掴み取りました!



ついに壁をぶち破ったのです。
やった!これから一皮むけて来年以降の活躍が楽しみだなぁ、と思っていた矢先、突然引退発表のニュースが。

彼曰く、これまでの人生、F1チャンピオンになることだけを目標に様々なことを犠牲にしてきた、と。チャンピオンになったことで目標は達成したので、これまで出来なかったことをするためにレースから離れる、と。

カッコ良すぎ。未練ゼロ。

しかし来年以降のF1に対する私の興味が薄れることは間違いなく、彼の居なくなった後は何を楽しみにF1を見るか。




次は同じモータースポーツでも、WRC(World Rally Championship)

今季限りでフォルクスワーゲン撤退


撤退により、自分の愛車と同じPOLOがワークスとしては見納めとなっていまい、来年以降WRCに興味を保てるか…わかりません。

ニコ・ロズベルグのF1引退と
フォルクスワーゲンのWRC撤退

この2つは自分にとって今年のモータースポーツ2大ニュースとなりました。
そして来年はどうなるのでしょうか?
Posted at 2016/12/04 21:53:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | Formula 1 | 日記
2014年11月24日 イイね!

2014 F1チャンピオンはルイスハミルトンに決定

2014 F1チャンピオンはルイスハミルトンに決定さっきまでF1観てました。
ここ近年はテレビの地上波でF1中継をしなくなってしまったので、結果だけを見ることが多かったF1を、今年からはタブレットでLIVE中継を観ていました。

2014シーズンはメルセデスベンツが圧倒的な速さをみせ、タイトルの行方は早い段階からルイスハミルトンとニコロズベルグに絞られて、その争いは最終戦までもつれ込みとても楽しめました。

ルイス・ハミルトン


ニコ・ロズベルグ


個人的には、ニコロズベルグを応援してましたが、
最終戦の結果はルイスハミルトンの優勝でチャンピオン確定に華を添えた形となりました。

最近は世界的にF1人気に陰りがみられていると言われ、それは日本では随分前からそうで、アイルトンセナがいた1990年代がピークだったような気がします。
ワタシも鈴鹿に行ったのは1991年でした。懐かしいなぁ。

知らない人にはなんのこっちゃ話ですが、
当時セナがマクラーレンに在籍していた時のチームメイトのゲルハルトベルガーは、とてもセナと仲が良かったらしく、よくベルガーはセナにイタズラをしてたそう。
面白いエピソードとしては、セナとベルガーがヘリコプターで移動中のこと、突然ベルガーがセナのアタッシュケースをヘリのドアから放り投げちゃったということがあったそうな。
ベルガー曰く、「早かれ遅かれ、そんな高そうなアタッシュケース、誰かに盗まれちゃうよ」だって。

アイルトン・セナ


ゲルハルト・ベルガー


そんなお茶目なキャラクターのドライバーも最近はあまりお目にかかれなくなったような。

F1もモータースポーツというからにはスポーツのひとつ。
人間味が伝わってくると楽しく見られますよ。

今年はもう終わっちゃいましたが、
来年は3月13日にまた開幕します。

来年もメルセデスベンツが最速か。
はたまたどこかのチームが台頭するか。
そうそう、忘れてはならないのは、日本のホンダがF1復帰します。マクラーレンホンダとして。
マクラーレンホンダといえば、F1にあまり詳しくない方でも耳にしたことがあるのでは?
まさに最強といわれた1989年、1年16戦中15戦も優勝しちゃったんです。
まぁ、今回の復帰後のすぐには勝てるとは思えませんが、期待せずにはいられません。

というわけで、来年も楽しみなF1なのです。

あぁっ、あと5時間で早朝立石に行かなきゃならない!もう寝ないと!

おしまい
Posted at 2014/11/24 01:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula 1 | 日記

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