
ちょっと日が経ちましたが、写真アップ完了したので偏見のある解説を。
自分としては珍しく、弾丸ツアー。
初日と3日目は移動だけで、遊びは2日目のみ。
ささーっと解説していきます。
まずは
呉海軍工廠。
大和大屋根の名前で呼ばれているところです。
公開1ヶ月くらい前に、呉市の企画課で募集が始まります。
公開日は11月18日、25日、26日の3日間。
自分が行ったのは25日で、大和大屋根と、資料館。
26日は大和大屋根を山側から水門側まで歩けたらしい。
日によって見学コースが違うみたい。
だからと言って、二日連続は日程的に難しい。
現行の造船所で、自衛隊艦艇の修理もあります。
機密保持の関係で、大半で撮影禁止です。
12時で見学が終わり、小休み。
昼過ぎの混雑が始まる前に、
呉鎮守府へ。
普段は近くに隊員さんがいて、お客さんも集団行動。
この日はフリーで行動出来たので、助かりました。
続きで基地の奥にある
地下壕へ。
違う場所を含めて何度か地下壕に行った事があるけど
戦時中に造られた物の割に、しっかりとしているのが多いよね。
だいぶ時間が経ったので、
大和ミュージアムへ。
海底調査に基づく検証が、上がってきています。
素人が及ばないレベルです。
そして1/10大和と再会。
未だに飽きが来ず、長々と見入ってしまいます。
ドッグと艦首の1/1、展示してある1/10、自分が戦っている1/350。
1/350に詰め込みたい気持ちもあるけど、無理っぽさも感じた。
閉館ギリギリまでねばったので、退出は18時頃。
朝から晩まで、重たいカメラを持って歩き続けたので疲れました。
翌日はどこにもよらず、真っ直ぐ帰路へ。
片道6時間で帰宅。
あっという間に過ぎ去った3日間でした。
Posted at 2017/12/03 20:03:54 | |
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日本遺産WEEK 2017 | 日記