GILLESのブログ一覧

静岡ホビーショーが遠くなってしまったので、秋の全日本ホビーショーに足繁く通っています。



超個人的偏見に満ちたレポートです。



会場入り。
安心する光景です。



タミヤの1/350　伊400のスペシャルエディションの再販。
晴嵐が収納される格納筒がクリアーなんです。
完成後も飛行機の様子が確認できる優れもの。
ついでに木工甲板の再販依頼も出しておきました。

話/変
F1の店頭在庫が少ないので、ティレル020とベネトンB192の再販依頼を出してみました。
自分以外からティレル023の依頼が出たみたい。
どれかが出たら、裏工作のおかげだと思ってください。

話/戻



ピットロードから1/350のたいげい型潜水艦が発売。
リチウムイオン電池の仕様を想定して設計された最新鋭の潜水艦。
キット化が早いなと、驚きです。

潜水艦つながりでアオシマにアルペジオの1/350 I-401の再販をお願いしたら
製品単体だと難しいと断られました。
何かとコラボがあれば売れる見込みがあるけど、単発再販は難しいとのこと。
原作側に売り込むしかないのか・・・



海軍つながりで、1/72赤城の艦橋。
微妙なチョイスだな。
自分的には却下。





いつみてもドキドキするデロリアン。
塗り分けしやすい分割になっているそう。
時代の流れに則したキットになるみたい。



ガンダムの詳細は12月。
本体が店頭で、オプションがプレバンの予感。

満足したので、帰路へ。
途中で上野のAutomodeli GTへ。
熱い模型談義が交わされたと思います。

そんなプラモデル三昧の日でした。

40年前の1983年（昭和58年）9月21日にデビューしたバンド。
それはチェッカーズです。



それから１０年間活躍して、1992年に解散。
いまなお愛されている（と思う）。

シングル曲を中心としたベスト盤は数多くあります。
アルバムは入手困難なんですよ。
デビュー時はレコードで、途中からCDに代わっていく過渡期の活躍。
だから、初期のアルバムCDは数が少ないんです。

入手作戦を考えていたら、40周年のリマスター版が発売することを知る。



しばらく楽しめるボリュームです。

YOSHIKIが監督を務める映画UNDER THE SKYが絶賛上映中。
初週は1日3～4回の上映。
2週目は1日1回、ほぼレイトショーの時間。
次は早朝か深夜になりそうな雰囲気です。

群馬は悪天候で、ENDLESS RAINの様相。
上映開始して5分くらいしたら、画面が真っ暗になり
YOSHIKIのナレーションだけが続く。
変な演出だと思ったら、じきにそれも止まる。
なんと落雷による停電で、上映が一時中断に。

ライブに例えるとAmesystの途中くらいなので、問題なし。
オルガズムの途中だったら困るけどね。

事前告知通り、交友のあるアーティストの出演と演奏。
ハイライトは終盤のENDLESS RAINでした。
嗚呼、ネタバレしたい・・・



入場特典のフォトカード。
全国15万人限定です。



裏面。
そして停電のお詫びとして、無料入場券をもらえました。
この先、見たい映画が立て込んでいたので、助かります。

We are X!!

果たしてこのシリーズは続くのか。
いや、続ける自信が無い。
1/12のF1は、モンモデルのMP4/4が先に発売されました。
とりあえず購入した人が少なそうなので、レビューしてみます。



まずはパッケージ。
マルボロが無いのは当然だが、GOOD YEARも消されている。
博物館モデルを取材したせいか、車高も高い。
その辺に違和感を感じます。



昭和のキットと並べてみる。
厚さ方向にもってきたのね。
タミヤ慣れしている自分にとっては、新鮮なまとめ方です。



そして開封。
グレー1色成形です。
スクリーンがクリアーで、テールランプがクリアーレッド。
この辺は親切です。



そして厳しいデカールチェックへ。
当然だが、マルボロは付属していない。
説明書の指示だと、ボデーの塗装は艶ありの赤。
蛍光の赤では無いのだ。
デカールのゼッケンも、普通の赤。
この辺が、がっかりするところです。

TABUとT社MP4/6と比較する。
色味が異なる。
セナの12番なら、タミヤのデカールがそのまま使えそう。
11番のプロスト仕様で作る場合、もう一枚必要になりそう。



他に悩ましいのがシートベルト。
本体がサテン地のシールなのに、BOSSのロゴが水転写のデカール。
貼り付く前に、剥がれる予感。
他にもタイヤロゴが普通のデカール。
ここはエッチングのテンプレートで塗装したいところ。

色々アフターパーツを待ちたいところです。

大和を玄関に置きたい。
悶々としながらブログにアップしたのが5月下旬。



この時に提示された額は、ざっくり40万円。
プラモデル置場の金額じゃねえよ。

それから約2ヶ月、住宅メーカーとの膠着状態が続く。
とりあえず自分で出来るところまでやって、出来なくなったらメーカーに頼む（＝尻拭いしてもらう）作戦にすることに。

まずは現在のシューズボックスをバラす。



あっ、出来ちゃった。
知り合いに電気工事をお願いしたら、やってもらえた。



それから壁紙を貼り付け。
意外とスムーズに出来た。



これが本工事の最難関。
段差があり、隙間も広い。
これを木材とアジャスターで支え、耐荷重と水平出しに注力を注ぐ。
前後を合わせる為に、腰壁と同じ厚さのベニヤを貼り付け。



シューズボックスは通販で購入。
ネットショッピングで購入したけど、九州から運ばれてきました。
長旅、ご苦労様です。
組立は非常にスムーズでした。



全長1.6mのテーブルは、圧巻です。
1/350スケールの大和と三笠が並べられる。
1/200を置くのに若干調整は必要だけど、だいぶ気が楽になりました。

ボックス本体、材料、工具、ヘルパーさんのギャラ等、トータル10万円弱。
DIYなりの仕上がりの悪さもありますが、こんなもんでしょ。
満足度は高いです。

これから住宅を建てる予定のあるモデラーさん。
玄関作りの参考にしてください。