GILLESのブログ一覧

フラフラと～♪
本日のお題は「2007 2&4 @グッドオールデイズ EAST」

2＆4だから4輪車もあるのかと思ったら、最後のF1　1台だけだった。
撮影練習と割り切ってたので、問題は無かったけど。

今までの望遠は70-300 F4-5.6 IS（以後　黒レンズ）。
最近買って、本格デビューしたのが70-200 F4 L IS（以後　白レンズ）。

買ったばかりの白レンズで撮影を続けると、イマイチ調子が悪い。
シャッターを1/200でも1/100でもあたり・ハズレが激しい。
当然のことだが焦点距離を短くすれば、あたりは増える。
それじゃ200mmの意味無いよな・・・

原因が解らず、黒レンズを引っ張り出す。
焦点距離200でも、そこそこあたる。
おかしい。。。こんなはずじゃない。。。

ここで原因を考える。
黒レンズは先端が細く、重心がボデーより。
根元に手を添えて問題が無い。
ところが白レンズでは前玉が大きく、全長不変。
重心が前にある。
根元を持っているから不安定だった。

そこで撮影スタイルを変更。
白レンズの前玉付近に手を添えて撮影。
そしたらヒット率向上。
8～9割はぶれずに撮れるようになった。
ここに至るまで約150枚（汗）

ここで次の問題が発生。
白レンズはISの効きが強すぎる。
AIサーボを使うためにシャッターを半押しにすると、IS稼動。
被写体が前ピンや後ピンの場合、修正が出来ない。
ずーっとカメラを流すと途中で切り替わるけど、後ピン→前ピンっていきなり変わる。
自分で微調整が出来ない。

あらかじめピントを合わせておいて、構図が決まってから撮影を開始すればいいのかな？
本日はここまで頭が回らなかった。
ISを切ってシャッターを早くすれば良い絵が撮れるかもしれないけど
これを使いこなせば、強烈なスローシャッターで撮れるはず。
がんばろー＜自分

レンズの癖が解っただけでも、大きな収穫。
あとは重たいカメラバッグと、強い日差しがいじめるってこと。

写真はカメラに向かってピースしてくれた人。
ライダーの情報求む（笑）

鉄塔が気に入らないようなので、消してみました。
いかがでしょうか？
作業時間20分くらいなか？

この記事は、少し走行距離が伸びました（^^; について書いています。

同じタイトルのブログが過去にもあったりして。
メジャーな3誌の表紙は全てザク。
ザク・ザク・ザク＜意味不明
何も買わず、立ち読みだけでお終い。

ふと見たMG誌の記事。
なんと、フジミが1/20で82年型フェラーリF1の126C2をリリースするそうな。
鼻血級のビッグニュース。
参考までに1/43　126C2はこちら。

F1模型は1/20 VS 1/24で争いが繰り広げられ、1/20が勝ったと思ったら氷河期に突入。
タミヤのF1も04年のウィリアムズを最後にお休み。
F1はガレージキットしか見る機会が無かったので、大歓迎。

フジミのF1の実力は不明だけど、市販車はハズレなし。
期待できるかな？

あと欲しいのはロータス79、ティレルP34　77年型後期かな。
1/43で熱いから、1/20まで飛び火してくれないかな。

フラフラとミニカー屋のHPを見てたら、素晴らしい企画が！
ルマン優勝までのキット16台をまとめてキット化。
お値段10マソ　オーバー。

バラでも買えるみたいなので、気になる車はお早めに。

トップページはこちら。
他にもマニアックなグッズがあるので、お勧めです。

すいません。タイトルは嘘です。
何も作業してないけど、赤塗装について。

エアブラシを持ってないので、ひたすらスプレー塗装。
タミヤのはマルチに使える赤だけど、イマイチ。
NSXもRX-7もアルファロメオもフェラーリも同じ。
やっぱり違っててもらいたい。
日本車は明るめで、アルファは朱色、跳ね馬は濃い赤。


それに対してこだわりのスプレーを出し続けるMODELERS
最近は元気が無いけど。
タミヤがミニスプレー400円の時代から700円だった。
結構辛かった。
ここでは各車に合わせたドンピシャの調合。
○フェラーリレッド(C-08)
これが80年代後半から90年代半ばのF1

○ブライトレッド(C-11)
ニキ・ラウダが乗ってた頃の312T2にあわせた赤

○イタリアンレッド(C-40)
・・・実は知らない（汗）

あとは82年F1専用の126C2レッド
97年～のブライトレッド（？）と、マニアックな色が多々。
現在廃盤っぽい。

濃い赤のF1や市販車を作るときは、C-08フェラーリレッドを選択。
暗く仕上げたいので、下地はグレーのサーフェイサーを噴いたまま。
発色を良くするための白やピンクサーフィサーは使わない。
その後はモデラーズ純正のクリア。
そのうち紹介します。

写真はレアなF50のエンブレム部周辺。
エンブレムは綺麗なので、画像が荒いのではない。
下地のカーボンが透けて見えるのだ。
F50で全塗装やタッチペンで修理するとバレルので、注意しましょう。