GILLESのブログ一覧

ついに武漢肺炎用のワクチンを接種出来ました。
職域接種なので、モデルナ製。
採血の注射より痛みは少ないです。

接種後、４時間くらいは何の反応もなし。
一晩明けて、打った腕に違和感がでてきた。
筋肉痛みたいに、重たい感じ。



ザクに例えていうと、これくらいの水平までは普通に上がる。



それ以上あげようとすると、かなり抵抗がある。
「接種の予定があるときは、あらかじめ高いところのものを下ろすこと。」
って記事を見たことがあったけど、見事な指摘だとおもいました。

利き手が使えないと困るので、使わない方の腕に打つのがおすすめです。

さて、秋は何処へ行きましょうか。

まだまだ続くP34計画。
77年後半型へ突入です。
フジミ模型の全７種類の仕様を紹介しようと思っていたら、
データがぶっ飛んでしまいました。
前振りなく、いきなり本題突入です。



キットは何故か白と黒の２色成形。
塗装を前提とするヲタク向けなんでしょうね・・・
2012年発売だけあって、細かい所まで再現されています。
シートの先端あたり、妙なリベットと段差があります。
実車は後半戦用に改造するときに、モノコックも延長しています。
その跡まで、しっかりと再現しています。

先端の凸４本、これが難題でした。



カウルをかぶせたら、浮いちゃいました。
ノーズとカウルの留穴に対して、モノコックの凸が太いみたい。
そこで、ドリルで揉むことに。



加工後、ダボ穴がモノコックに着座しました。
こことカウル側面のピンで固定するので、ちょっときつめに出来ているようです。
厚塗り派の方は、ご注意ください。



そして、フロントカウルの加工。
4号車はフラットなんだけど、３号車はNACAダクト上面が盛り上がってる。
それが別パーツで再現されています。
カウルを２種類作ってくれても良いじゃないか・・・

追加のブレーキダクトは、最終盤で登場。
イギリスGPあたりじゃついていないっぽい。
世のヲタクは、ほぼ日本GP仕様を望んでいるんだよ。
この辺の要望を感じてほしいと思う。



実際のパーツがこちら。
フリーハンドで接着したけど、それなりに仕上がっています。
勢いがあるうちに、進めていきたいと思います。

タイトルに特に意味はありません。
なんとなく秋風の狂詩曲的な・・・

絶賛蔓延中の武漢肺炎。
自治体からワクチン接種券が届きました。
会社でも職域接種が始まっています。

会社で募集があったとき、まだ怖かったので申し込まなかった。
しばらく様子を見たり、医者から助言を受けて、大丈夫のような気がしてきた。

別の事業所で申し込もうとしたら、ワクチン不足で延期の巻。
自治体のHPと何回かにらめっこしてました。
そしたら申し込まなかった職域接種で「若干のあまりがあります。」
ってアナウンスがあったので、今度は申し込みました。
二転三転して、結局近場で接種することに。

そんな訳で、来週１回目、８月下旬に２回目の接種予定。
２週間後に抗体ができるんだっけ？
秋以降、健康体になるはず。
そう思っていたら、どこかに出かけたい病が発症（笑）。
秋休み（謎）、どこに行きましょうか。
またGO TO トラベル再会してくれないかな←気が早い

ついに完成。



良い感じで仕上がりました。
慣れのせいもあるかもしれないけど、76年型の方がしっくりくる。



真正面から。
フロントノーズの右側が沈んでいます。
謎です。
リヤウイングが右下がりです。
これはリヤを無理矢理くっつけた結果。
腕が悪いってことです。



77年型を正面から。
こちらもフロントが右下がりです。
こういう癖なのかも。

ロールバー、ミラー、スタビライザー、ブレーキダクトと
76年型との違いも確認できます。
思い入れのある方は、是非チャレンジしてみてください。

タイレルP34といえば、６輪車。
その特徴であるタイヤをごまかすことはできない。
写真を撮ってなかったけど、320～400番で継ぎ目を消しました。
そして、GOOD YEARのロゴを悩む。



まずはリヤ側を筆塗り。
仕上がりに満足できず。



そしてフロント。
とても塗れる気がしない。
不戦敗です。



そして、文明の利器に頼る。
複数メーカーから出ていますが、現在お気に入りのフィニッシャーズから。
７０年代～９０年代まで使えます。



そして、初塗装。
多少いびつな感じもしたけど、それも味があって良いかな。



はみ出たところを、シンナーを含ませた綿棒で拭き取り。
きちんと仕上げられました。



そして、本体がこちら。
完成が待ち遠しいです。