GILLESのブログ一覧

どうやらフィットが発売してから２０年経ったそうです。
そう考えると、昔から続くシビックやアコードは偉大だと思う。

折角なので、昔の写真をペタり。







何もかも、皆懐かしい・・・
当時はコンパクトデジカメが使われ始めたころで、自分はデジタル一眼。
インパクトの強いマシンだったんだろうな。
最近のイベントに行くと、動画も多い。

最近は重たい一眼を持つのが億劫になってきた。
パワーショットが小型・高画質でお気に入り。
カメラスタイルも変わりつつあります。

こんなイベントが県内であるらしい。
そう知ったのは３ヵ月くらい前かな。
クラッシックカーだけだったら、微妙なところ。

それに加えて、ある動画サイトで気になるところがある。
タイレルP34をアルミの板金でレプリカを作ってるんだよね。
デビューが太田のイベントとは。
これは行かねば。
そう思い、コロナの様子とイベントの進行をチェック。
無事に開催になりました。



おお、これは７７年前半型。
この名車が実寸大で見られるとは・・・



アウトボードブレーキで、やたら短いドライブシャフト。
まるでタミヤのキットを２０倍したかのような再現度。



後方には７６年型のパーツも置かれていました。
でもね、実車はホイールベースやロールバー、モノコック長さも違うの。
個人的には最終進化形の７７年後半型に期待したいの。
知名度はタミヤ仕様の方が高いので、そっちにするのが正解だと思うけどね。







イベントはこんな感じ。
ナンバー消しや顔モザイクが面倒なので、判別できないサイズにしたつもり。
やっぱり車のイベントは良いものだと思いました。

最近こればっかりだな・・・
その辺はあきらめてください。



まずは足回り。
76年型キットに、前はホースが、後ろはダクトが追加。
模型的には密度が高くなり、良い感じ。
六輪車だと径が小さく、回転数が高くなります。
タイヤもブレーキも高温になり、冷却が大変だったそうです。



そして、モノコックの組み立て。
説明書だとモノコック後端とエンジンを接合するんだけど、
前回はモノコックの上下がうまくいかなかった。
そこで、モノコックを先行して完成させることに。



後部からのショット。
普通に組むと、このショットは見られない。
こうすると、ボルト止めが出来ないのでご注意ください。

だらだら続く。