無限に広がる大宇宙
そこには様々な生命が満ちあふれている。
死にゆく星、生まれ来る星
命から命に受け継がれる大宇宙の息吹は
永遠に終わることは無い。
あのガミラスと地球の戦いは
無限の時を刻む宇宙の広がりの中では
つかの間の混乱にしか過ぎない。
そして、時は流れた。
そんなわけで、新年一発目の映画&ブログでございます。
最初から劇場用として作られたので、絵が細かい。
作画崩壊的な物はないものの、スクリーンが大きいのでミスに気付いたりして。
約50年前の作品に突っ込みを入れるのは失礼だ。
TV版とそれを流用した作品はヤマトが傷ついても次のシーンで直ってることもあるが
さらばでは壊れたところが、そのまま壊れているのだ。
どこに感動しているのやら。
そして、最後のテロップに違和感が。
この約束通り、姿を現わさなければ伝説になっていたでしょう。
DVDやBDでは、基本的にこちらのテロップが表示されます。
興行収入を考えると、超える作品を作るより、続編になっちゃうんでしょうね。
ちょっとだけ後味が悪かったです。
次回新作の3199は7月公開です。
Posted at 2024/01/08 22:02:17 | |
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