相変わらず、変なところでつまづいています。
艦載機へデカール貼り。
けっこう時間がかかります。
垂直尾翼のマークを悩み始めます。
大和ミュージアムの1/10モデル。
最近作られたレプリカは、これを大きくした感じ。
同じく大和ミュージアムの零戦。
マークや赤丸に白縁が無いなど、時代によってマークが違います。
秘蔵のヤヌス・シコルスキーの図面集。
愛知の零式水上偵察機。
3座なので、キャノピーが長いのが特徴です。
キットで胴体側面にステップがあるので、この図面を基にしたのかな?
右主翼前の足場も、そっくり。
機体番号は211-04。
三菱の零式水上観測機。
双翼が特徴です。
機体番号は211-01。
ここで本題に戻る。
キットのデカールは211-01~07までと、212-01~212-07まで、たっぷりある。
頭の3桁は大和が211で、武蔵が212との噂があります。(真偽は不明。)
下2桁が通し番号っぽい。
大和ミュージアムも図面も三菱が01なので、おそらくこれが正解なんでしょう。
愛知の一番若い番号は?
図面が04だから、これなのかな?
なるべくなら史実に忠実に作りたいのだけど、如何せんマニアック過ぎて情報が集まらない。
エンジンカウルも緑仕様が一般的みたい。
黒の方が模型映えしそうなんだけどね。
悩ましい。
「着いたよ加藤。生きて帰ったのは、どうやら俺達だけらしい」
「・・・」
「加藤!!」
「・・・」
そんな会話があったとか、なかったとか。
Posted at 2025/02/27 21:17:14 | |
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