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1ベイカー11のブログ一覧

2014年11月13日 イイね!

MF誌 '79/11号 中古車広告 1

MF誌 '79/11号 中古車広告 1MF誌は毎号巻末に、岡崎宏司氏がレポートする中古車試乗記事を掲載していましたが これは中古車広告です。

株式会社 ジャフモと調布オーバーシーズ モータース と言う2社。
いずれもアメリカ車の扱いが多いようですが、調布オーバーシーズ モータース の方は上にGMとフォードのロゴ、そして社名と電話番号の下には"TOKYO CARIFORNIA" と書かれています。
いかにも

『カリフォルニアで現地買い付けしてます(当然並行輸入です^^)。』

みたいな匂い(臭い)を漂わせています。
さて、僕が気になった個体は
'75 Sedan de Ville
'74 Chevrolet Vega
なんですが、前ブログでもコメントした'73 マスタング コンバーチブルと'73 マーキュリー・クーガーXR-7 コンバーチブル が同価格で売られている事。
マスタングの走行距離は4万kmですが、クーガーは分かりません。両車が兄弟であると知れば興味が湧いて・・・・・・・・来ませんか(汗


株式会社 ジャフモ
気になるのは 最上段の'75マークⅣなんですが、1年落ちのマークⅤ(ダイヤモンド・ジュビリー)には倍のプライスが付いています。
そして、中段の'76マークⅣと同じ写真が使われています。


この両社、まだあるんだろうか?
Posted at 2014/11/13 20:06:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年11月12日 イイね!

MF誌 '79/11号 「今月のお買得コーナー」

MF誌 '79/11号 「今月のお買得コーナー」MF誌は毎号巻末に、岡崎宏司氏がレポートする中古車試乗記事を掲載していましたが これは「今月のお買得コーナー」と称して、めぼしい個体を各社から抜粋したページです。

価格や年式、走行距離なども明記されていて面白いです。そしてナンバープレートがそのまま写されている事も時代を感じさせます。


ヨダレ物の個体が目白押しですが、僕が気になったのは右ページの左側中段のポンティアック ヴェンチュラ(Venture)。

『ビエントラァ』なんて読んでます^^
インターミディエイトの下、コンパクト・クラスのGMポンティアック版。シボレーにはノーヴァ、オールズにはオメガ、ビュイックにはスカイラーク/アポロと言った親戚が存在しました。

コンパクト・・・いわば貧相でつまらない平凡なセダン/クーペ群だった訳ですが、今70万円ならお店に直行するかも(笑


あと、珍しいのはお隣のマルコスGTですね。



Posted at 2014/11/12 08:23:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年11月10日 イイね!

MF誌 '79/11号 ロードテスト・レオーネHT1.8GTS

MF誌 '79/11号 ロードテスト・レオーネHT1.8GTS毎号、大学教授・自動車評論家らがニューモデルの詳細なテスト・試乗を行い、メーカーの開発担当者に開発コンセプトや疑問点を聞き出します。

フルモデルチェンジした ニュー・レオーネ。
過去の予想記事
過去の試乗インプレッション

メーカー側のコンセプト説明:

『省資源と言う社会的要求に対し、メーカーとしてはお客様に我慢や不満足をお願いするようであっては成らない、と考える。』

『世界の傾向を見ると、軽量化・FF化の波が非常に大きな流れとなって来ている。スバルとしては十数年来培ってきたスバルFF方式にいっそうの磨きをかけ、これからの時代の為の新しいクルマとして作った。』



評価

クラス平均を上回る動力性能。
良い燃費。
5速はハイギヤード。
路面の継ぎ目をよく拾う。
排気音(量)は旧型に比べ大幅に低下。
最近のFF車にしては比較的タックインが強い→メーカーとしては、FFらしい味付けというのも ある程度残すべきと考えている。
据切り時のハンドルは旧型より軽くなっている。







Posted at 2014/11/10 21:11:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年11月09日 イイね!

MF誌 '79/11号 US'80『波乱の幕開け』 6

MF誌 '79/11号 US'80『波乱の幕開け』 6前ブログ の続き・・・

アメリカ車の'80モデルがデビュー、お馴染みボブ・ホール氏がレポートしています。





第二次オイルショック、省エネが叫ばれた暗黒の時代。
GMを始めとする各メーカーは小型化を進めていますが、それでもまだまだ大きくて魅力的です。


クライスラー系 各車・・・



『クライスラーの経営危機は突然起こったものではない。。排気ガス規制、オイルショックを契機に起きたシュリンキング、そして燃費規制、こうした最近の社会的な環境の変化への対応が、一歩ずつ遅れたからだ と言えるだろう。常にGM、フォードに大きく水をあけられ、技術開発力・販売力・資金のいずれもが不足していたのだから、それは仕方がない事だったのかも知れない。』

Posted at 2014/11/09 22:25:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年11月08日 イイね!

MF誌 '79/11号 US'80『波乱の幕開け』 5

MF誌 '79/11号 US'80『波乱の幕開け』 5前ブログ の続き・・・

アメリカ車の'80モデルがデビュー、お馴染みボブ・ホール氏がレポートしています。





第二次オイルショック、省エネが叫ばれた暗黒の時代。
GMを始めとする各メーカーは小型化を進めていますが、それでもまだまだ大きくて魅力的です。


フォード系 各車・・・



『シュリンキングでGMに遅れをとったフォードは、在庫を抱えインターミディエイト・フルサイズを生産するルイビル、ウェイン2工場のラインを1週間止めねばならなかった。』

『'80フォードの話題の中心は何と言っても生き残っていた最後のモンスター、フルサイズ・リンカーンの大幅なシュリンキングである。そのラインナップはコンチネンタルの2/4ドア、オプションとしてタウン・クーペ/タウン・カー、そして従来はやや小さいパーソナル・クーペだけだったコンチネンタル・マークⅤは4ドア・セダンを加えてマークⅥに発展した。日本流に言えば4車種・6車型と言う事になる。サイズはWB2982mm(117.4in)、全長5568mm、車重1833~1861kg となった。'79コンチネンタルのWB3231mm、全長5918mm、車重2197kg と比べれば、その大幅なダウンサイズがはっきりする。』

『エンジンは5.0L(302CID)・V8が標準、オプションは5.8L(351CID)・V8。6.6L・V8がリストから落ち、フォード/マーキュリー/リンカーンもこの5.8Lが最大のユニットとなった。』

『この二つのエンジンと組み合わされるトランスミッションはもちろんATだが、新開発のOD付4速である事が注目される。GMのトルクコンバーター・クラッチと同じように、トルクコンバーターをメカニカルにロックする機構も備わっている。』

※もうこの辺りから(特にマークxxシリーズに4ドアが追加されるなど)、リンカーンの車種構成は僕の頭の中でグチャグチャに・・・それに何て細長くてカッコ悪いんだ!と。





Posted at 2014/11/08 20:49:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ

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