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みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

と言っても当時の広告なんですが

我がいすゞジェミニの北米版　Buick Opel の広告。

ジェミニは GM の世界戦略車T-Carの一員ですね。

広告は「ビュイックオペル5車対決、スリリングな結果」みたいな見出しで、30カローラやVWゴルフ、初代レオーネとB210サニーなどが描かれています。

"Uh...2nd"

と、一位ではないものの

（二位なんだからソレほど悪くないですよ）

と言いたげです。


付けられていたキャプション：

『これが品評会で２位になったんだけど、結構いいんだよ、と宣伝してたオペルbyいすゞの広告。我が国で二位っていうのはあんまりいい事じゃないんですよね、一体何処の広告代理店が考え出したのか。。以前北米でニッサンのインフィニティが初登場した時、最初の数ヶ月は海やら石やら竹の木だけを映して侘び寂びの世界で始めたんですが、車の方はさっぱり売れず、その代わり海と石と竹藪の売り上げが急上昇したなんて冗談がでて笑いましたね。。そうそう、いすゞのジェミナイは後にいすゞ自身でアイマークと言う名前で販売していました。勿論シェヴィーはシェヴェットで売ってましたし。シェヴェット（いすゞ製のジーゼルもあった）は後期型の廉価版になるとさっぱりした格好で派手な色になると結構気に入ってたんですが、購買層は老人たちと大学の新入生くらいでしたね。生産が終わるとよくピッザの出前に使われてました。もう最近では全く見かけません。。（と言いましたが２ヶ月前ハワイでジーゼルが走ってました）。』

と、その広告姿勢からしてチカラが抜けてるような印象だったようです。

しかし、MF誌でお馴染みのボブ・ホール氏は北米版ジェミニを愛するがゆえ、こんな記事も・・・

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と言っても当時の広告なんですが、かつてde tomaso が米国内ではリンカーン-マーキュリーディーラーで売られていたと言う証明。
スーパーカー・ブームに沸いていた日本 その中でもデ・トマゾ パンテラはマイナーながら知られた存在でしたね。

しかし米国で売られていた事と、そのディーラーがリンカーン-マーキュリー系であった事は「目からウロコ」と言うか意外な情報でした。もちろん それも搭載エンジンを考えれば「至極当然」な訳ですが。





デ・トマゾ パンテーラ 再

デ・トマゾ パンテーラ、今

MF誌' 78/01号 折込ｶﾗｰ透視図/デ・トマソ パンテラGTS


デ・トマゾ パンテーラ その頃



付けられていたキャプション：

『先回ちょっと申しましたUSAでデトマゾパンテーラがリンカン・マーキュリー店で販売されていた時の広告です。。ぼくの同僚も乗っていました。勿論可也の高額だったんでしょうが、L・M店で整備受けられるっていうのが魅力的だったんじゃないかと思ったりしてます。もともとエンジンはフォード製ですからね。。』

デ・トマゾ は言うまでもなくイタリア車ですが、あえてアメリカ車 カテに入れさせて頂きます。

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付けられていたキャプション：

『10年前までは香港で見かけたプレジデント。前の140は中共と往来する為、ライセンスプレートが二枚付いてる二重登録車両。香港は基本的に右ハンドル以外の車両は登録できないのですが、同じように二重登録で中共から来る車両は左ハンドルです。』


※僕は80年代の終わりに（つまり返還前の）香港に行った事が有りますが、セドリック等はタクシーなんかで多く走ってました。
あとベンツやジャガーは当然の様に・・・しかしプレジデントは！？

余談ながら、その時の現地人ガイド氏（中国系）から聞いた話・・・

『返還を前にして、少し金を貯めた者・先を見越した者は 皆アメリカ国籍などを取得して脱出の準備を着々と進めている。かく言う自分は残るが息子達にはアメリカ国籍を取らせたい。』

祖国とか母国と言う言葉を想う時、それで良いのか？とも思いますが・・・ある意味 可哀想にも思った僕でした。
ま、華僑の華僑たる所以なのかな とも。




画像修正済み

黒塗りです。















グロリアの謎/プリンスS40系 1

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二度目の訪問を果たしたP&S ミュージアム。













貸与ではなく提供！？
それらは閉会後どこへ？？