買った時からウィーンゴリゴリ~って言ってたウチの502。
その後、順調に進化して行き、最近はガッコンガッコンゴキゴキ~になりました・・・。
ハッキリ言って乗っていて恥ずかしい位の音(外でもガキガキ聞こえる)がしていたのですが、どこに聞いても部品無いんですよね・・・。
しかし、先日ついに中古のシャフトASS’Yの出物をゲット出来たので修理に取り掛かる事にしました…。
まさかあんなことになっているとは知らずに…。
ウキウキで物を開けてみたら・・・
出てきたのはありえない状態・・・。
デフケースとかみ合うところが・・・無い・・・。
見事に・・・無い・・・。
右、ありえんRBC 左、L200Sビスカス

右、ありえんRBC 左、ガキガキ言うRBC
終了~。
ってわけにも行かず・・・。
ココで選択を迫られました。
1.何もしない
2.かみ合い部が無いまま組む=LSD無し?
3.以前、L70の為に間違えて買っていたL200用のビスカスを組む
正直、2でもいいかと思いましたが、理論上は多分問題ないけど、間抜けすぎるしどうなるかも解らないので・・・。
3は多分大丈夫ですけどそもそもそのビスカスもハンプ?してないとも限らないわけで・・・。
で、3を選択。
基本的にそのまんま付きました。
RBCよりビスカスの方がコンパクト。
左、200ビスカス 右、ガキガキRBC

ベアリングシャフトのブラケットは502(RBC)の方がアルミ、200(ビスカス)は鉄でした。
シャフト自体は200の方が太いですね(=入れ替えは不可能)。
オマケで今回はホイールベアリングも交換。
そんなに悪くは無かったですけど。

そして、運命の試乗。
バッチリでした!!
シャフトのベアリングの接合部に丸秘処理をしたので驚きの(今までと比べたら)静粛性。
マジで感動しました。
これでウチのミラ2台は駆動系のどこかにL200を使っていることになりました~。
いやぁ~壊れていない車っていいですね~<=あたりまえ(笑)
今度はガラガラエンジンを直したいです。
PS でも、いつ壊れるかも知れんので心優しい方が部品分けてくれたらとってもうれしいです・・・。
Posted at 2015/03/16 19:52:25 | |
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