片付けをしていたら。

先日居間のソファー（昔タイに居た時買った籐の3人掛け-普段は座らずサイドテーブル代わり）を片付けていたら、KAROマットを買ってだいぶ経ってからいただいた、SISALの端切れを加工した小さいテーブルマットのようなものが出てきました。
何か中途半端な形で、何に使ったらいいかイメージがわかずそのままになっていました。
KAROマットは嫁入り道具であったDe　Tomaso　Mini　の時代から使っていて、最近では930カレラにFLUXY、C43TにはQUESTを、セルボもSISALの赤黒を装着しました。セルボ用を購入後、ユーザー登録してアンケートに写真を添えて答えたのですが、半年くらいして忘れたころになって、メーカーのウェブサイトに写真入りで掲載したことを連絡していなかった旨のお詫びと共に、セルボに装着したものと同じSISAL赤黒の不思議な形をした小さなマットを頂いたのでした。

先日セルボを弄っていてふと気が行いたのですが、どうもセルボの横から見た形に似ているようです。

もしかして、わざわざ加工して作って頂いたのではないでしょうか？
当初は「ウーン、なんに使えばいいんだ？これ」と封筒に入れたまま置きっパになっていたのでしたが、多分そうであろうからこれは大切にしなければ！と思いました。
こういうところが、メーカーに対する信頼感をより強めることになり「次もKAROにしよう！」と思わせる大切な要素になると思いました。