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えらいことになってしまったセルボーのタイヤ。残り3本はまだ8部なのにあちこち探しても同一サイズは”完売”で見つからず。頻繁にローテーションするので同一銘柄で揃えたいと考えた結果、ちょっと贅沢してADVAN　FLEVAに決定。みどりかんぐぅさんから「横方向のグリップは良いが、縦方向がちょっと弱い」という評価が決め手でした。

みどりかんぐぅさんの走り方で「横方向のグリップは良い」ってことはストリートスポーツとしてOKだと言う風にも理解できます。なので現在のPOTENZAに近い性能が期待できそうです。その上耐摩耗性や快適性なども考慮され、耐ハイドロ性能も良さそうでセルボーの普段履きには最高と感じました。価格的には、ダメにしたZIEXの当時の一般的な安値の2.3倍ほどと高価です。
ただもっと言うと、購入時の送料込みタイヤホイールセット価格から同一ショップでの現在のホイール４本価格を引くと、タイヤ代は組み込みバランスや送料を考えるとタダ同然かマイナスでした。（購入当時で計算してもタイヤ1本千円以下？）ここで家内は「前回のタイヤ代はただみたいなものだから、今回新しいタイヤを組んだと思えば？」と言ってくれました。そうですね、考え方を換えればほぼ1年タイヤ代は掛かってなかったとも言えます。
軽サイズとはいえBBSの鍛造にタイヤ4本組んで送料込み15万ほどでしたから驚き金額です。残ったZIEX3本はバリ山なので、タダでも買取店で取ってくれればその分の処分料は無くなります。

これでホイールに見合ったタイヤとなる事でしょう。来週中には届くと思うので、また楽しみが増えました！

自転車ネタばかりになってしまって申し訳ありません。
今日は天気もはっきりせずガレージにこもる爺さんでしたが、こういう時は自転車のメンテに精を出します。特にディレーラーやスプロケ、チェーンは先日真面目にメンテしたので若干オイリーな状態で一回走ると金属粉で黒くなります。

ディスプレースタンドに立ててフロント、リヤ共にシフト状況のチェック。
まずは難しいフロントから。

色々やってみました、と言ってもディレーラーを手で押したり引いたりのレベルですが、ハイからミッドを飛ばしてローに落ちたり、ミッドからハイに上がりにくかったりする時がありましたが、やはり絶対的ストローク不足からくるもののようでシフトレバーの動かし方を注意するしかないようでした。

リヤはほとんど問題なしでした。


その後は黒くなったスプロケやチェーン、ディレーラーのプーリーなどを綺麗に拭き取ってざらつく感じをなくしました。

これは邪道かもしれませんが、最後にシリコンをスプレーして拭き取り、駆動部分全体の表面をスベスベにします。このことでフロントのシフトが若干滑らかになる感じがするからです。こうすることで次回乗る時には”今日はどんな感じかな？”と走る楽しみが増え、ペダルを踏む脚にも力が入ります。

自転車のメカって、車と違ってむき出しなのが良いですね！ギヤの歯一つ見ても機能的で飽きません。
この手の自転車乗りには常識ですが、ギヤの歯って１枚のギヤでも規則的に形状が変えてあり、変速がスムーズにできるよう工夫されてます。特に大きさに差があるフロントには引っ掛かりのピンも打ってあったりして顕著です。

車も同じようなもので、いつも手入れしてやっていれば次に乗る時に何かしら楽しみが増える気がします。

最近暇だとこんなことをしてるので、セルボーやチュー太郎も仕事をしていたころより状態が良くなってきたように思います。


Nボについてはやはり自分の車ではなく自分で手入れはほとんどしていないため、明後日GSでキーパーコーティングを掛けてもらう予定です。（私が決めた車にしてはちょっと無責任？）

既にマンネリ化してしまいましたが、日記ですので申し訳ありません。チャリのポタリングは基本的に1日おきで天気が良い日に限っています。今日は風向きは東から南西に徐々に変わり、風速も2ｍ前後と好条件でした。


今日は大勢の方がグランドゴルフを楽しんでました。

好条件だとやる気も出て、とりあえずここまで頑張ってみました。

10.6kmを29分少々だったので22km/h近いアベ。通勤してた頃のMTBにだいぶ近づきました。

いつもの場所まで54分余り。

スタートからは平均21km/ｈ弱で、やはり海に近づくにつれ向かい風傾向だったのがわかります。

平日なのでウォーキングしてるお年寄り以外ほとんどすれ違うこともなく、潮騒橋も貸し切り状態でした。

橋北側のベンチは長いので、ひっくり返って青空を眺めつつ一服。一昨日とは打って変わって潮風が気持ちいい。

西の方を眺めたら、多分国一の浜名大橋と思われる影を発見。

直線距離で35ｋｍくらいはありそうですが、空気が澄んでいるのか何とかわかりました。

サドルはだいぶ慣れて良い感じでしたが、もしかするとSサイズのほうがより良かったかもしれません。

座面は広い方がいいだろうと言うことで古いサドルに近いLサイズにしましたが、後ろ気味に座ると内腿が僅かに干渉する感じが残ってます。まあ人と競ったりセンチュリーライドに挑戦することもないので、買い直すほどではありませんでした。

帰宅時。

距離は37.46kmだったので平均車速は21.4km/hでした。その昔、追い風でしたが20.6kmを42分で会社から帰ったことを考えると、もう少しタイムアップできるはずです。（と思いたい！）

今日もチャリで海に行きました。御前崎の天気予報は西南西の風９ｍとなっていて苦労する予感。家を出る時も、モミジが大きく揺れてる中のスタート。最初の2ｋｍほどは東に向かうのでいいのですが、大半が歩道走行となるので速度を上げることができず。
今日は堤防の途中でチェーンが掛けられていて、グランドゴルフはやってませんでした。ここまでちょうど30分。悪条件の中ですからこんなものでしょう。通勤していたころより１割強平均速度は落ちました。

もう少しで到着です。

横風が強く車体を傾けて直進しました。

海までは約18.5ｋｍを56分強。
今回はインナーローまでは落とさず1段手前で踏ん張りました。


ヘルメットはストラップを掛けておかないとどこかに舞っていきそうでした。


今日は白波も立っていてサーファーは皆無。
と思いきや、ウィンドサーフィンのセールを持って一人上がってきました。

さすがにちょっと風が強すぎるかと思ったのですが、数分後一回り大きなセールを持って海に向かいました。

波打ち際から10ｍほどのところですっくと立ちあがり、そのまま沖に。
なかなかの腕達者なのでしょう。そのままどんどん沖に出ていきましたがかなり流されていて、大丈夫かと心配になりました。そんな心配をよそに、くるりと向きを変えて風に向かって戻ってきました。もう少し若かったらやりたいと思ったでしょう。

10分ほどして帰路につきました。復路はどちらか言えば追い風気味になるはずでしたが、意外とそうでもなくて一度だけ追い風の中38ｋｍ/ｈほど出たのが最高でした。昔だったら楽に40ｋｍ/ｈは超えたはずです。結局37.2ｋｍを1時間56もかけてしまい、20ｋｍ/ｈ平均には届きませんでした。

それでも前回気になったフロントディレーラーの調子も良く、”チュルチュル”と言う小さな軋み音も前回走行後に手入れしたおかげで消えたので、余計なことを気にせず走れました。

これでセルボーのタイヤがあればいうことないんですが。

どうしたものやら困ったものです。

先日の引き摺り事件で点いたABS警告（500mほど走ったら消えた）の確認がてら一応車検の打ち合わせもして、8月頭位にCVTフルード交換とリヤブレーキのチェックを含めハブベアリング交換3か所（左前は昨年ナックルアームごと交換済み）も合わせて頼んでおきました。

いろいろ聞いてみたらECUはノーマルのほうが良くて、EU規格のDRLも点かないほうが良いと言う事でした。

そのうち見積もりが来ると思います。

調べてみると、昨年BBSとともにセット購入したタイヤFALKEN ZIEX　914F（165/50R15）はまだ6千キロほどしか走行していなかったので、購入当時から大幅に値上がりしていたものの、ネット通販で全部込みで8千円以下の物を見つけて昨日発注。


ところが今になってショップから表題のメールが来ました。

注文はキャンセルです・・・

FALKENのサイトにはそんな情報はなく、914Fも以前通り掲載されてました。
とにかく先日価格がいきなり1.5倍ほどになっていてたことがわかり、変だな～と思ってはいました。今春各タイヤメーカーは一斉に値上げしましたが、いずれも原油高と円安の影響分で１割前後が常識範囲。
アジアンタイヤと同列価格だったら本当に良いタイヤですが、ポテンザに近い値段だと評価は一変します。メーカーのラインアップから外れていないことを考えると、何らかの事情で生産が停まっていると考えるのが普通です。

これは当分ポテンザでの走行になりそうです。