雑記帳

プリウスが新型に切り替わってまだそれほど月日がたったわけではありませんが、最近は本当によく見かけるようになりました。
”間違いない選択”と言う言葉が浮かんできます。

プリウスって言えば、まずはトヨタを代表するエコカーであり、初代はちょっと違いましたが2台目以降はそのスタイルも、セダンともハッチバックとも違う個性派。
北米でセレブがこぞって購入したこともあり、知的なイメージ+プレミアム感さえ漂います。

今までとちょっと違う存在感、”プリウス”と言うセダンともハッチバックとも違った独自のジャンルを確立したんじゃないかと思うほど。

また新型は前回のチェンジよりかなり大胆に変わりました。
シルエットには大幅な変更はないものの、ライト類はステルス機を連想させるようなエッジの効いたものになりました。もちろん前モデルより好き嫌いがはっきりしそうで若干リスキーだとは思うし、かく言う私も「折紙のようなぎこちなさ」を感じて肯定派には参加できません。
しかし、このデザインのすごさは前モデルを一気に「古い」と感じさせるパワーにあると思いました。

3代目のモデルが2台目と同じように見えてしまいます。

友人の一人がモデルチェンジ前に先代のプリウスから現行モデルのレクサスISに変えましたが、いい読みだったと感心しました。

そんな事はさて置き、以前からぶつぶつ文句ばかり多い職場がまたまた変わることになり、その対策も考える必要があります。

現在は郊外の田舎道メインの通勤で片道16キロほどですが、来年の春先からは写真のような主要幹線主体で距離が3倍くらいになりそうなんです。また、県内でも雪には無縁だったのが年に数回は凍結する可能性もあります。
年間走行距離はざっと3倍になるため、オイルやタイヤなどの消耗品選びにも影響が出る上、スタッドレスも検討しなければなりません。
弄りにもオーディオ関係も追加する必要がありそうです。バイパスだけでなく都市部を回避しきれない場所もあるためドラレコも必須でしょう。

でもセルボで良かったです。

930と古ベンツ君ではガソリンだけで大赤字必至でした。