ブーストアップ副作用　緩和

ブーストアップのスプリング引掛け金具位置を変更して、過給を押さえる処置をしました。
シングル時に207Kpa、ダブル時227Kpaだったのが218Kpaとなりました。

急加速時に”ガクッ”と来たトルクの切れ目は、”ケホッ”と咳払いした程度にはなりました。予定では210Kpa程度のはずでした。以前シングルだった時よりさらに2～3㎜位置をずらしたのですが、以外とダブルスプリングの張力は効いていたようです。

原因はブーストアップによる電子的な過給圧制御（燃料カット）である事と自分的には納得しました。

過給圧もさほど低下しませんでしたが、”ガクッ”とはならなくなり”ケホッ”と咳き込む確率も高くないため一応キリにします。
（さすがにバンパー脱着も飽きてきました）

最悪CVT載せ替えも頭をよぎりましたが、いらぬ心配に終わっていい年を迎えられそうです。

29日は1日かけてロアアーム交換の許可を家内から取り付けました。

良かった良かった！