おっかなびっくり

こねずみ君のラゲッジボックス改良が早く終わったので、意を決して山道経由で20キロ程離れたショッピングモールに出かけました。セルボーの洗車はガレージ前が日陰になる14時頃に変更です。



なんといってもハッチゲートハンドルは破損した物を補修して取り付けただけで、新品もまだ発送日さえわからないため、何かあったらまた紐で縛ってしのぐ事になります。比較的交通量も少ない道なので、結構いいペースでギャップも通過。
どうも以前はハンドル固定ボルトを締め過ぎたのかもしれません。帰りも遠慮せず走りましたが、大丈夫でした。
また、エアコン全開でファンがやかましかった事もありますが、いわゆる異音は全く聞こえず家内も驚きました。
コーナリングの初期応答に関しては、これはタイヤの特性であろうと言うのが現在での結論です。セルボ ーに短期間使用したADVAN FLEVAとよく似たフィールで、頑張って走った場合イメージから数センチ膨らんでからグリップします。家内も感じるようで「こねずみ君で攻めないで！」と指導が入りました。

それに加えエンジンフィールも今ひとつで、ブーストが0.65以上掛かりません。セルボーよりだいぶ元気不足で面白くありません。
せめて0.8掛かれば随分違うと思うのですが。
マフラーにセンターパイプも必要になりそうです。

帰宅後陽が傾きかけたので、セルボーを洗車。

カーポート保管なので、昨今の土砂降りだと側面に泥はねがかなり飛びます。水道水で流して純水に切り替えて洗剤噴霧し、純水のまましっかり濯いてから水滴飛ばしとドラムの乾燥を兼ねてひとっ走り。純水器はもう1年以上使ってますが、もう少し使えそうでした。

やはりセルボーはこねずみ君より上質でトルクフル。

まだこねずみ君の改良は終わりません。