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いつもは長期連休によくやったのですが、現在は失業と言うスーパー長期連休でもう一カ月もお休みです。おかげで3キロも太りました。
年末年始はセルボーのバンパーカチ割り事件の後始末のため、散らかし放題だった物置を整理して、今一パッとしない部分を棚を追加して見ることに。

カインズで収納ボックスの2段を1個、3段を2個調達。

組み立てていて驚いたのは、ikeaでもないのにポジドライブのタッピングが使われていたこと！一瞬目を疑いました。それもタイ製。何かの縁？

まだまだ一般的とは言い難く、普通の家にポジのNo.1+ドライバーなんてあるとは思えません。念のためPHドライブに挿してみたらガタがありました。
1時間少々かかって3個を組み上げて縦に積んでたパーツケース類を取り出しやすいよう棚に立てて、床に直置きしていた小物類なども整理。

大分有効な床面が増えて、バンパーなど大物を弄るときに楽になったようです。
以前と大して変わり映えしませんが、もう少し暖かくなるまでは物置ならぬ”ジジ置き”ですから少しでも快適になるようにと努力中です。


ついでに購入後ある程度使ってから決めようと思ったHAZETのキャビネットの収納も、粗方工具の入れ場所も決まったので2年半でようやくステッカーを貼り付け。

話は変わって昨日ハロワ帰りに電装屋さんによって、オートライトの復旧について相談したところ、車やユニットの配線図を整理しながら「ユニット側の21番の配線をアースしてやればユニットがONになるかもしれないから一度試してみたら？」とアドバイスをもらったので、今日やってみましたがさすがにそうは問屋が卸さない（死語？）

このユニットをつけてくれたのはカエル工房さんで私はさっぱりわからず、その後のエアバッグ警告点灯事件後、ディーラーでレバーユニット交換時にどうやって配線を処理したかも不明。家内からその周辺を触らないよう通告を受けているので自分では手が出せない。とまあこんな具合で電装屋さんに頼むことになりそうです。プー太郎は波風立てられません。GF-AP429さんが笑ってるのが目に浮かぶ…

今のところプー太郎生活も悪くないのですが予想以上に再就職にはストレスが付きまとうようで、退職してハロワに行きだしてから体中に蕁麻疹ができるようになり、昨日説明会を受講したら嘘のように収まりました。
いわゆる失業状態になったのは就職以来初めてで、まずは失業保険の問題、国保への切り替え、退職支援金や中途半端な1月分の給料からの市民税3か月分の天引き、その他の所得との合算や確定申告などわからないことが多く、不安が多かったのも事実です。家内曰く「ストレス性蕁麻疹ってあるみたいよ」
失業保険ですが、段取りとしては退職時に離職票をもらってハロワで手続を済ませると、その日付で失業等受給資格をもらえると同時に失業保険説明会の日を指定され資料を渡されます。説明会に行くと失業保険受給に関する注意事項（やる気が無い奴には出さない、嘘をつくと出ないばかりか罰則がある）の説明と、4週間ごとにある失業認定日の申告書の書き方が説明があります。
就職活動については、説明会から間もなくある1回目の認定日についてはこの講習会1回で済むようですが、それ以降は期間中2回以上の客観的に裏付けられる就職活動が必要です。認定日にハロワに行ってそのままそこで就職相談に乗ってもらい、次の認定日までにもう一度どこか近場のハロワに行き職探しをしてハンコをもらえば良いのでしょう。
とまあこんな感じで概略はつかめました。
今はこんなご時世で簡単に再就職ができるとは思いませんが、かと言って今後の数年間が決まりますから妥協しすぎも考え物。
また私の場合は会社都合なので、ハロワの受付表に記載されてる離職理由が該当していれば、国保の掛け金算定基準となる過去6カ月の給与所得が最長2年間30/100として計算される救済措置があり、市役所に申告すればそれが受けられます。
国保の保険料は2人分になるのでかなりの金額を請求され驚きました。

とまあ車弄り以上に知らないことばかりでした。
こんなことで蕁麻疹になるなんて情けないですね。まあ春先にはいろんな意味で落ち着いてると思います。

ただ失業中にドイツへ行けるのかは大いに問題ありそうです。僅かばかりの退職金も、今の調子で使ってるとすぐになくなるので自重しないといけませんね。