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師走に入ってグッと冷え込んできました。こんな時期はタイヤの空気圧はまめにチェックする必要があります。PV＝nRTなんてのを大昔習った通り圧力は絶対温度に比例するので、今どきのような急な温度低下時には特に注意が必要ですよね。

ということで今朝も2台とも補充しました。

この時期は最低でも2週間に一度は補充してます。逆に春先なら月一で十分でしょう。先週補充した時よりすべてで約0.2KPa(20です→kg/㎠と混同）低下していたので、2台とも前後+0.25KPa（25です）足しておきました。

今年の車弄りはチュー太郎については、レカロを付けた以外は内外装の手入れがメインだったように思います。セルボーはタイヤが受難の年でした。BBSとセットで購入したZIEXはサイドブレーキ固着で1本お釈迦にしてしまい、奮発して4本ともFLEVAにグレードアップしましたが、僅か２千キロ余りで1本だけナイフのようなものでサイドウォールをざっくりやられて2本交換する羽目になってしまい、ここ１年余りでニュータイヤを10本も購入。
また2台とも夏場に車検で合計25万ほどかかりましたが、昔2台合計7500㏄だったころの1台分くらいで助かります。また通勤距離も遠距離だったころの1/4以下なので、燃料代もこのガソリン価格高騰の中以前の半分以下。7500㏄時代には月3万前後だったのが先月は１万以下でした。

今現在は8時～17時勤務で、混み合う時間での通勤となり距離も短く車にはやや厳しい環境です。

最近のように凍結注意マークが出ると、会社に到着しても水温が80℃に届きません。先日の往路では13ｋｍ/Ｌを割り込んでしまいました。
なので防風シャッターを取り付けました。

現在アンダーカバーを付けてないので効果のほどは今一つなのですが、無いより多少はマシでしょう。来週アンダーカバーもつける予定。

また、混み合う時間に通勤するようになって、気になってることが複数あります。
常々も思うのですが、混んでると余計に感じるのが方向指示器のタイミング。曲がる時に点いてりゃいいやってドライバーが多すぎます。
進路変更前にウィンカーを出してから減速し、曲がりたい方向に寄ってから右左折を開始するのが普通です。ところが何の前触れもなくストップランプが点き、右に膨らんでから左折！し、その最中にウィンカーを出す、と言った狂ったドライバーを多く見かけます。最近は煽りハンドルなる言葉も見かけるようになりましたね。
曲がってる最中に正しい方向にウィンカー出てれば全てOKと思い込んでる。左後方の死角に自転車で通学してる学生がいれば必ず巻き込まれますよ！

それから車間距離が不適切な人も多く、混んでるのにもかかわらず前車と4～50ｍ以上あける人、交差点の右折車線上で10ｍもあけてる人もいて、後続車が走行車線まではみ出ていてもお構いなし。逆に前車と2～3ｍしかあけないでアクセルワークで速度調整ができず、アクセルオンとブレーキングを交互にやってるアホ。目障りな事この上なし！
一般道なら10ｍもあけておけばアクセルワークのみで大抵流れに乗れるはずです。

距離的には9ｋｍほどと短いのですが、混み合う場所が多いだけにストレスがたまりやすいので、運転時には周囲になるべく迷惑を掛けないわかりやすい運転に徹するのが基本と思います。周囲にわかりやすい運転をすれば、合流時でもスムーズに入ることもできます。

せめて周囲の車にはストレスを感じさせないよう心掛けて通勤してます。