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昨日はエンジンチェックランプ点灯で「これは困った、Dに電話か？」と焦りましたが、何とか自分で原因を突き止めて対応しエラー消去もできたのでホッとしました。
今日はヤマトさんの荷物があるので着くまでは外出できないため、何となくガレージに行きましたが特にやる事もないので、細かいディティール部分を磨くことにしました。

駐車中はボンネットを開けてメンテ充電しているので、ぐるっと見渡してみたところボンネットキャッチがちょっと汚かったのでそこからスタート。

こんなところを綺麗にしたところで誰が見るわけでもありませんが、油汚れで黒ずんでると他まで汚れて見えます。
ついでにコアサポート。

ボンネットストッパー。

カウルトップの下。


続いてドアキャッチ関連。


ドア前方の隙間。

こんな所まで磨く人はそうそう居ないでしょう。
ここまでくると病気としか思えませんね。自覚してます。フロントフェンダーの裏？まできれいになりました。

何てバカな爺さんが屁の役にも立たない事を2時間もやってたら、家内が「う～、今から洗濯始めなきゃ」とガレージ横の洗濯機の所でぼやいてました。
母の具合が芳しくなくてベッドから2ｍほどのテーブルまでも支え無しでは動けなかったらしく、着替えや食事が大変だったそうです。
母は今月に入って日に日に筋力が衰え、寝床で体を起こすことすら困難に。

体を支えてあげても脚も動かず自分を支えることもできないので、急遽座れる歩行器を買いに出ました。
サブコンの一件もあったので、大きな物が載るかどうか不安はありましたがチュー太郎でホムセンにひとっ走り。

店頭の見本を見た時はこんな物なら楽勝と思いましたが、梱包された箱を見てこいつは無理かも？と不安になりました。ところがリヤシートを倒して助手席を前に出したら1.2ｍくらいある箱が横にすっぽり収まり、まだボストンバッグ2個くらい入りそうだったので意外と収納力があることがわかりました。
またサブコンがないと若干音や走りは大人し目な気もしますが、やる気スイッチを押せばアクセル踏んだ途端、元気一杯にスッ飛んでいくことには変わりありません。そして不具合を感じることもなくエラーも出ませんでした。

途中久々に吉野家で昼食を取りましたが、内装が一新されシステムも変わっていて、ちょっとためらってしまいました。

以前は学生当時（40年前？）と変わりない店づくりやシステムだったのに、なんだかスタバみたいなつくりやシステムになってました。
牛丼自体は変わらなかったので一安心。経営合理化と集客力アップ、回転率向上のためなんでしょうが何か寂しい気もします。

母は私が幼いころから働いていて、その足はスーパーカブの70からスタートし、4輪はスバル360を皮切りにスバルR2、日産チェリー、サニーエクセレントクーペ、2代目プレリュード、初代レジェンド、マックスリラックス-マキシマ、シビハイなどなど仕事で多くの車に乗ってきましたが、今あるNボで免許返納となりました。
そして私達には金銭的負担は一切かけず、こうなった今でも同僚には助けられながらですが仕事は継続中。こういった昭和一桁の方たちの上に私たちの時代が成り立っていたと思うと、尊敬に値する世代と言えそうです。

きっと私たちの世代を含めて、車が一つの働くモチベーションになった事は間違いないと思います。