giantc2のブログ一覧

やっと秋らしい気温になってきて、池の鯉の食欲も旺盛です。まだ明るくなる前なのに餌を撒いて10秒ほどでたくさん食べに出てきました。
復職して10日が経ち、仕事もある程度こなせることがわかったので一安心。もっと体力が落ちていて大変かと思いましたが、意外と大丈夫でした。

昨日は土砂降りの中通勤してせっかく綺麗にしてあったセルボーも濡れてしまったので、帰宅し夕食後普通のフクピカでざっくり水気をとっておいたので、今朝からX-mal1で仕上げました。その後友人のお店でシートレールをレカロに交換した時に、シートベルトキャッチの取付け方がおかしくてブラブラだったのを直しました。

シートとセンターコンソールの間で手が入らないため、シートを固定してるボルトを外して車内で何とかしようとしましたが、取付け時にはシートを真横にしないと無理なことはわかっていたので外に出しての作業です。

下のナットは2cmあるかないかの隙間なので、上からボルトを通すのは結構大変で、内部にカラーやワッシャを咬ませるのでマグネットキャッチ等でナットを固定しないとまず不可能です。

なんやかんやでテキトーに付け直しましたが、プラプラではなくなりました。

また補修に出したBBSをまじまじとチェック。
補修したもの

そうでないもの

補修した物はそうでないものに比較して塗装表面の滑らかさ（柚子肌）が僅かに荒く、色調も微妙に緑が強く感じます。

リムの形も赤線で囲んだ部分が若干不自然と言えそうです。

ショップのマスターが言う通り「完璧を求めるなら買い直すしかないです」というのも頷けます。

しかしこうして離れて見れば「どっちが補修した奴？」

ということで十分な仕上がりと言えるでしょう。もっと雑な仕事でそこそこいいお値段とる所もありそうです。

今日は午後荷物が届きそうだったので午前中買い物にでましたが、その帰りにたまたま前にいたシルバーのセルボ。

7割がたの車が左折する場所で私はまっすぐ行くのですが、このセルボも直進でした。この車は私が駐車場から出る時に私の顔をガン見していて、お互い目があったので意識していたのは間違いない所。

思いもよらず2台のセルボが走り出したのはちょっとした峠道で、どんな走りをするのかな？と見ていたら、別にくっついてもいないのに逃げるように走り出しました。

取りあえず詰め過ぎないようついて行ってみたら、結構頑張って走ってました。

直線は離れてもコーナーで追いつく事2～3度で山頂に到着。久しぶりにセルボのお尻を見ながら楽しみましたが、かんぐぅさんだったらあっと言う間にいなくなってしまったでしょう。チュー太郎のNS-R2の感触が残っていたので、FLEVAは物足りませんでした。サイドウォールやトレッドパターンの剛性が低いですね。
実は買い物に行きがけは逆パターンで、後ろから現行ハイゼットカーゴが結構くっついてきましたが、さすがにタイトコーナー2つで引き離し成功。これは車が違うので腕の問題ではないですね。
FLEVAも普段使いには非常に良いタイヤですが、本当に走るには役不足です。POTENZAがあるのでそんな時には履き替えればよい事です。

午後荷物が届いてその中にショートアンテナがありました。

昨日車を拭いていて、アンテナが白くなってたのでラバープロテクタントで擦ったらウェスが真っ黒！何度やってもべたべたでシリコンスプレーでごまかしましたが、Nボに付けたショートアンテナみたいな物ならべたべたにはならないだろうとポチッたものです。

上がポチッたアンテナで12cm。Nボは6cmであまりに短かったのでそこそこの物にしました。
ノーマル

交換後

今更感満載ですが、他が綺麗だとベタベタアンテナはちょっと許せませんでした。
チュー太郎のような豪快さはありませんが、中低速トルクが太くレスポンスも良いので本当に楽に走ってくれます。

そんな中意外だったのがネットで調べた2台の全高。
ノーマルならセルボよりチュー太郎が高いと思い込んでましたが、セルボーは1535ｍｍでチュー太郎は1505ｍｍと30ｍｍも低いことを知りました。現在2台とも1490ｍmほどに見えるので、セルボーはずいぶん下がってることになります。現在フェンダー⇔タイヤは2台とも指2本弱と同じくらい。ノーマル車だとげんこつ１個+はあるので4ｃｍ位は下がってるのかもしれません。（ずっと-25ｍｍ位と思い込んでました）


話は最初に戻って仕事ですが、昨日所長に「週4日勤務ってできますか？」と復職間もない身で図々しく聞いてみたところ「あっ良いですよ～。いつからか決まったら教えてください」とあっけないほど簡単な返事をいただきました。

怠け者ですから、週4日の方が逆に長く働けるような気がしています。