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2015年12月31日 イイね!

2015年をザッと振り返って見ると

2015年をザッと振り返って見ると大晦日になってしまいました。

歳をとるとともに1年経つのがどんどん早くなるように感じ、どんどんあの世に向けて加速中!

カーライフから考えてみると、ベンツは維持り中心、セルボは電気関係で遊んだ年だったと言えそうです。あまりドライブづいた年ではなかったけれど、日本海を見ながらおいしい丹波牛も食べたし事故も違反もなく、無事すごせてまずまずだったのではないでしょうか。

夏過ぎから復活した自転車通勤は、せっかく慣れてきた早起きジジイ生活が破壊され、ボンクラ学生に戻った事や、検診結果が芳しくなかったことでしばらくオフシーズンに入ってしまい残念。
自転車2台とも久しぶりに手を入れたのにしばらく冬眠です。

またスカパーに加入し、車を復活させる番組がいくつかみられるようになり、俄然ベンツを乗り続ける気力が湧いてきました。電子整備書もGF-AP429さんのおかげで入手できて、今後のメンテには大きな助力となりそうです。

またみんカラ上でも多くの方々にいろいろ情報をいただき、特にセルボは年々自分の分身に進化しています。

また結構新車にも乗った年でした。

各自動車メーカーも最高益をあげて、平均株価も19年ぶりの高値という事で、一見景気回復っぽいおめでたい新年が期待されていますが、そこはどうして軽自動車の減速顕著化や、増税など不安要素も少なからずありそうです。

私的にはかつてない楽な職場で目立たずサボらずってところでしょうか。
できればGW中にベンツで東北、いや北海道まで足を延ばしたいと画策中です。(どうなる事やら)

皆さん、良いお年を!
Posted at 2015/12/31 17:12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月29日 イイね!

新型アルトワークスと5AGSについて私なりに考える。

新型アルトワークスと5AGSについて私なりに考える。アルトワークスが発売になり、カーメディアも好意的に取り上げています。
新車種発売時は各メディアは売り上げに貢献できる記事をアップしなければ、その後のメーカーとのコミュニケーションがとりにくくなるため当然なのは皆さんもご存知かと思います。従って本当の車の評価は、新車効果が薄らいでから、つまり概ね半年~1年が経過してからになると思います。

まず今回のワークス発売のタイミングを考えてみました。
アルトがフルチェンジ後約4ヵ月でRSの追加、その後8ヶ月ほどでワークス追加。これはフルチェンジしたアルトの話題性の長期化によるマイナーチェンジまでの販売台数の確保が目的のように思います。新型アルトにターボ車復活のうわさが出た時点で、メディアから「ワークス」と言うキーワードが当然のように上がりました。これによってアルトそのものについても注目度が上がり、なかでも軽量化が大きく取り上げられ、発売時のインパクトもかなり上がったのではないでしょうか?

アルト発売時にはRSの存在はほぼ認知されており、RS発売までの間はベースモデルのインプレがメディアから好意的に発信され、RS登場の下地を作りました。当然この間もRSへの期待は膨らみRSの販売の後押し材料になったでしょう。RSの存在によりベースモデル自体の「高齢者のための普段使い専用車」イメージを薄めて購買層を広げる効果を狙ったものと思います。従ってデザインは最近のスポーツモデルに人気がある、赤を使ったアクセントを入れる手法を多用し、若年層に向けたアピール度を高めています。

RSのトランスミッションはは5AGSだけになっています。これは世間にまだなじみが薄い5AGSの良さを認知させたかったのでしょう。またこれによって量産効果によるコストダウンの必要性があったのかもしれません。MTを自動制御するAGSは軽量化やコストダウンに有効で、そのちょっとしたクセ(MT同様のシフト時の空走)を何とか一般化したいのではないのでしょうか?
現在では2ペダルの場合、ATにしろCVTにしろ変速時のタイムラグやショックは皆無で、そこにシングルクラッチのAGSを普及させるにはターボと言う魅力を持ったRSの存在が必要だったように感じました。

次に、なぜ今回のワークスが5MTと5AGSと言うラインナップになったのでしょうか。
私が疑問に感じたのは5AGSの必要性でした。RSでいいんじゃないかと思ったのです。ワークスには必要ないのではと。
カタログ車重はRSより20㎏ワークスの方が重くなっているので0.2Kg・mのトルクアップの効果は判るかどうかって言うレベルでしょう。それよりRSよりさらに10%短縮されたシフトのタイムラグが目を引きます。ワークスであればクラッチの消耗が増える事より加速感をより重視しても受け入れられやすいという事と、そこまでしても5AGSを広めたい意図があると思いました。多分世界的な脱CVT的な雰囲気と、新興国におけるサービスの問題なども視野にあると思います。エンジン出力の断続には伝統的なクラッチがシンプルかつ軽量という事なのでしょう。シングルクラッチでも油圧やエンジン制御、センシング技術により、まだまだ発展余地があるのではと感じました。
そうでなければ、5AGSではなくCVTを搭載し、ピュアな5MTと豪華で燃費がすぐれたCVTと言う住み分けができたでしょうし、RSの存在価値を維持できたのではないでしょうか?
ただ5AGSの燃費は、実走行ではCVTとカタログ上ほど大きく違わないのではと思いますし、みんカラの燃費記録から見てもある程度実証されていると感じています。(ターボ+CVTのハスラーなどと比較して)
現状では5AGS同士だと、ワークスとRSは直接対決(ぜひどこかでやってほしい!)することとなり、ワークスのお買い得版がRSと言うRSオーナーには失礼なポジショニングとなってしまうように思いますし、5AGSのワークスを購入するメリットは若干大人っぽいルックスと、やや機敏なAGS、レカロシート、0.5インチ幅の広いアルミ、より強化された足回り程度になり、そこに20万円払うかの判断になってしまいます。

以前も書いたのですが、私のような弄り好きなおっさんは、つるしのワークスより20万円の差額でRSに好きなパーツを付けた方が楽しいと思ってしまいました。ワークスCVTが出ればちょっとは動揺するでしょうけど。

5AGSのさらなる進歩に期待します!
Posted at 2015/12/29 09:33:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月27日 イイね!

雑記

雑記セルボの探知機のODBⅡ表示がやっと落ち着きました。
けち臭く燃費がメインで、サブに上から時計、速度、水温、電圧です。以前はメインに扇形バーグラフで表示されている瞬間燃費に満足できず、水温のところに数値で表示させてました。バーグラフでは40km/Lが最大で、燃料カット状態が判らなかったためです。
今では、どのようなときにカットが解除されてしまうかが解ったため、ちょうどセンターで20km/Lを目安にすることで十分になり、オーバークール気味だったこともあって、そこに水温を持ってきました。

遮蔽板の効果は、またパーツレビューに詳しく書くつもりですが、少なくとも今の方法だとラジエーターの1/2は覆わないとあまり効果がないことがわかりました。また3/5でも大きすぎることはないようです。

今日午後、買い物に行こうとしてびっくり!
セルの回りが重く、かかった後僅かの間でしたがアイドリングが不安定でした。バッテリーを来年早々にも発注しないとやばそうです。7年目に突入してますから当然と言えばそれまで。
あわててベンツと駐車場所を入れ替えてメンテ開始。

セルボの黒樹脂パーツ塗装ですが、カウルトップは塗ったもののサイドカバーは外すのが面倒になったのと塗料が不足しそうな気がしたのでやめました。
この写真だと塗装有無の差が良くわかると思います。

話は変わって。

今年は、オリンピックやら世界遺産やらの話題が多かったように思います。またくどくど同じことになってしまうのですが、あまりに商業化され過ぎな感じがして「もうどうでもいいじゃんか」状態になりつつあります。世界遺産は自然遺産だけでいいと思います。イコモス調査団?集金を兼ねた観光旅行?なんて不謹慎なことまで頭をよぎります。
IOC、FIFAなど頭文字の羅列をたくさん見かけますが、あまりいい感じがしなくなってきました。グリーン車やファーストクラスを団体資金で使う人たちをねたむ気持ちもないわけではありませんが、何か決定権のある団体はすべて疑ってしまう昨今。

特に最近のテロやらなんやら国連はどんな具体策を持って行動しているのか、団体不信に陥った1年だったのが悲しい事実。アメリカが世界の警察から抜け出そうとしてるのなら、国連が本来変わるべき団体と違うのでしょうか?世界から真に世界を考える優れたリーダーを集めて、ビルゲイツ以上の給料を与え、核も単独国家には持たせず、必要最低限だけ国連に持たせればいいんじゃないかなどと、過激思想に走りそうです。

次年度国防費が増額となって某隣国はご立腹とか。
そちらが半分にするなら、前年度並みでもいいでしょうと言ってやりたくなります。やれ右傾化だ、帝国主義に逆戻りだとか言いますが、それなら自国を愛し外敵から守るのは悪なの?それが右傾化って言うなら、独立国家を放棄するに等しいはずで、そのような国は国として残れないのは明白だし、その資格もありません。星条旗を良く家の前で見かけるアメリカは右翼の集まり?何が悪いんでしょう。

”何でも言って委員会”の竹田さんの本に、自国の歴史教科書が”日本史”になってる変な国と書いてありました。言われてみれば確かに”国史”が正しいと思います。よその国の歴史ではないですから。ただ最近日本美化的な番組がかなり増えてます。「日本製=高品質、高機能」って本当でしょうか?
確かにある程度はあっているでしょうが、そんな雰囲気に胡坐をかいているとすぐに痛い目を見ることになると思います。
ラグナットに限って有名日本メーカー製より、台湾製の方が確実に腐食に強かったのは残念な事実です。実物を使用中ですから間違いありません。
Posted at 2015/12/27 20:45:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月27日 イイね!

ミニ デトマソ

ミニ デトマソベンツのグリル塗装が終わり、昨日から冬休み(1月4日まで・・・長過ぎ?)に入って早速セルボのグリルも塗装しましたが、その仕上がりを確認しつつ、また思い出したのが「Innocenti Mini De Tomaso」

家内が就職1年後に親が買ってくれたランサーセレステから自費で乗り換えて、そのまま家内と共に嫁いできました。
最初の写真はネット画像ですが同じブルーメタで、1982年新車(ガレージ伊太利屋経由)購入でした。当時普通の女子はまあるいMiniに行くところですが、家内はもともとGolfⅠ GTIにあこがれていたのと、一般的なMiniは数多く走っていた事がデトミニに行った要因のようです。

結婚して確か2~3年ほど乗っていたように思います。まだ有鉛仕様で日本では有鉛は少なくなってきた頃でした。この写真でもわかりますが、バンパーやオバフェンは黒の樹脂製で、当時も手入れを怠ると白ボケてきてビタローニのドアミラーともども困ったものです。
また、塗装もあまりいいとは言えず、新車の頃からワックスがけで色が落ちる事や、3年目頃から窓枠を中心に錆も出てきました。また、エンジンもオイル下がりが出だして結局オーバーホールもしました。亡くなった叔父さんは「イタリヤ車か、北欧だったらいい鉄板使ってるのに」と言われてしまいましたが。

そんな中、雨降りに買い物に出かけた家内は、信号のない交差点で対車の物損事故を起こしてしまい、それを機に全塗装することにしました。(以来彼女は雨降りの運転は極端に嫌いです)
車両保険に入っていたので、修理費との差額は自腹を切ってのことです。ただその翌年からはずっとかけていた年間二十万ほどの車両保険はやめました。
その全塗装時に思い付いたのが、樹脂部分と腰下マットブラック部のガンメタ化。そうすれば、ワックス掛けの際に樹脂部にはみ出たワックスをシコシコとピッチクリーナーで落とす必要もありません。車のイメージを大きく変えることなく手入れがずいぶん楽になりました。
今回2台のグリル塗装はその流用です。

デトミニはいつもピカピカでいられるようになり、エンジンも快調でATS+P7、ビル足、赤のシュロス、イタルボランテのハンドルやら、当時はまだ少数派だったCDフルコンポ(振動で飛びまくり)にBOSEスピーカーなど結構お金もかけ、もう1台のFC3Sと共に私としてはかなり道楽していたのですが、今考えると罰が当たったのか、それから1年経たずして、いつもはFC3Sで通勤していたのに、たまたま気分転換で乗った家内の車で帰宅途中の夜道で、目の前に飛び出てきた狸をよけてハーフスピンし、ガードレール、それも支柱があるところに真正面からクラッシュ!自光式ナンバーがU字型に曲がるほどダメージを受け、ルーフまで波打ってしまってあっけなく全損。
私の身体は4点式シートベルトのおかげで、足をちょっと怪我しただけではすみましたが、車両も切ってしまっていて、心と財布はとても痛かった・・・(以来車両は必ず付けてます)

それでも家内は全く怒ることもなかったですが、多分寂しかったことと思います。
代わりに母が乗ってた初代レジェンドを査定価格で売ってもらって、それで私が通勤することになり、以来FCが家内の足になりました。そしてその流れにのったまま家内は930に至った訳ですが、930がセルボになるにあたり、セルボが私の通勤車で家内がC43と言う元の流れに戻ったわけです。
デトミニは楽しい車でした。930を買った時こいつを思い出したほどです。
エアコンは「オーバーヒートするから」と付けず、快適装備はオーディオ以外一切なく、オイル消費が結構あり1Lのボトルは常備。エンジン切っても電動ファンは「ブワーン」と回り続けて、近所の人に「まだエンジン切ってないの?」と聞かれたり、ハイビーム連動フォグランプだったり、ホーンがウィンカーレバーを横から押すタイプだったとか、指定オイルがAgip Sint2000 20W-50と言うバカ高オイルが5Lで、軽並ボディのくせに回転半径が5m以上もあったり、今考えると「ありえね~」でした。

でもこんな車っていつまでも忘れ難いですよね!
私がお釈迦にしなければ長く乗ったと思います。

後釜のレジェンドの記憶は「涼しくてスムーズな車だったな」くらいです。これは1年足らずでジェミニのディーゼルに換えました。

いすゞディーラーでセールス氏が「え~ッ、これを出すんですか?」とびっくりしてました。新車とのズル替えでした。
Posted at 2015/12/27 03:23:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月19日 イイね!

発見

発見一昨日スタンドで洗車しマアマアきれいにはなっていたのですが、今日は昨日装着の”ホルター心電計”を外しに病院に行く必要もあり、適度に運動もしなければならず拭くピカ仕上げをしてみました。





昨日はMIRAIならぬMRIに乗り込み、あまりの心地よさに居眠りしながらの検査でした。そこの技師は中学校の同級生で「今年は大晦日に当直なんだ。最悪だ」と嘆いていました。また最近来なくなった友人が、実は愛車のハーレーで事故ったことなどいろいろ話してリラックスモードになり、約1時間の検査中3割くらいは騒音の中にもかかわらず居眠りしてしまいました。

最初の写真は車を拭いている最中に発見した、ヘッドライトレンズ内部にあった蜘蛛の抜け殻。
どこからどうやって侵入したかは知れませんが「ダセネーじゃんか!」
この先レンズを磨くたびに気になる事でしょう・・・


これ(赤○)はいままで気づかなかったルーフサイドのくぼみ。
映りこんだカーポートの柱が歪んでますよね。微々たるものですが、2年以上気づかなかったのは不覚です。

良い事もありました。

もう2か月くらい前に無くしたと思った小銭入れが助手席シート下にありました。小銭単体はありがちですが、小銭入れとなるとちょっとうれしいです!

おまけ


洗車用クロックスの隣にあるのは、結婚して間もない頃購入したクラークスのデッキシューズ。
30年物です。踵は補修しましたが他は問題なし。確か2万円以上しましたが元は取れたと思います。
タイに居た時も快適だった同社のAir Active機能付きの元祖かもしれません。
あと結婚前に家内にいただいたワラビーもありますが、これは底がべたべたに溶けてしまいました。
どちらも今では少ない英国製でした。
Posted at 2015/12/19 11:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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