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2016年07月24日 イイね!

夏休みの予定

夏休みの予定皆さんは夏休みにはレジャーや行楽の予定がすでに決まっているのではと思います。

私は以前長期休暇には大抵工場で工事の予定があり、夏休みなど長期休暇時には予定は立てず、その前後で数日休むことが多かったのですが、もうその必要も無くなりました。
当時の「そんな混出る時わざわざ行かないほうが得策」という気持ちは今でも相変わらずで、今年も特に予定は立てていませんでした。またタイに居た時は短い休暇を利用してタイ国内の名所や海外に行ったり、客船クルーズに出たりして、また若い頃には自宅から1~2泊程度でいける範囲は行きつくしてしまった感もあり、行きたいのは福島以北と鹿児島以南だけになってしまいました。とにかく見たことのないところが好きで、かなり遠くに行かないと大半が以前通った道になってしまい今一つ乗り気になれません。ベンツが好調ならまた違うのでしょうけれど。

今日はもう一度ベンツのウィークポイントを確認しようと片道40キロほどですが、高速も走って買い物に行ってみました。

不思議なことに今日は御殿場に行った時のような「こんなはずでは…」と言う感じはずいぶん薄かったです。御殿場に行ったときは「今日はベンツで!」と期待が大きかったのに対し、今回は「どんだけ悪いのか?」と粗探しの気持ちで乗り込んだことが原因かもしれません。

出発時にエンジンを掛けて家内を待っていると、「オイル臭いね」と言いつつ乗り込んできました。
以前から久しぶりに乗った時はエキマニの遮熱板から煙が上がることが時々あり、気にはなっていましたが、一応確認すると両バンクとも煙が上がっています。前回オイル交換時に漏れ止めも入れたのですが、やはり気休めだったようです。
カムカバーのオイルシールは過去2回交換しており、前回は液体パッキンも入れてあったので「またか」とは思いたくなかったのですが、位置的に見て疑いようがないようです。

夏休みの予定が一つ決まりました。

カムカバーオイルシール交換。

GF-AP429さんに入れていただいたEPCやWISがあるので、この程度ならDIY出来るだろうと思い立ちました。ついでにブローバイホース4本も交換しようと思ってます。
パーツ代や持ってないEトルクスソケットなども含めてゴルフ1回分と思えば安いものです。リフトを使わなければならないような整備は無理ですが、上についているパーツ類を外せば可能なのでいけると思います。業者さんに頼んだことを思えばパーツ代程度は出るでしょう。見たことのなかったカム周りも見れるので楽しみでもあります。(屋外作業なので埃が入らないよう注意しないと!)
今週部品を手配しつつ、パーツクリーナーも2~3本買い増ししたほうが良さそうです。
Posted at 2016/07/24 14:43:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月23日 イイね!

最近ベンツはお留守

最近ベンツはお留守ここ数か月セルボが好調で、近場はもちろん片道数十キロ程度だとベンツのキーを手にすることがほとんどなくなってしまいました。特に御殿場のアウトレットへ行った後はほぼ家内の買い物車になってしまっています。残念ですね。
どうせ手を入れるならある程度まとめてやりたいので、懐具合との兼ね合いでもうしばらく我慢の日々が続きそうです。セルボが好調になった事での思わぬ副作用ですが、本来の姿を取り戻したい気持ちはかえって高まってきました。来年春先の車検ではとりあえず最低限度で済ませて、その時にショップの友人に診てもらってしっかりと相談し、秋には資金的な目途が立つはずなので来年中に納得できる状態に仕上げたいと考えています。それまではセルボ中心に過ごすことになりそうです。

セルボは先週Fショックの減衰力を3ノッチ柔らかくしました。ロール自体はビミョーに増えましたがハードコーナリングでも問題は無いレベルでスタビ強化のメリットが感じられます。足回り全体のバランスもより良くなって快適度もアップできました。レスポンスもまずまず。
これで車検時にサイドスリップを確認してもらえばタイヤ交換まで問題は無いでしょう。タイヤはDIREZZA ☆SPEC のつもりでしたが、ウェットグリップより耐ハイドロ特性がどうしても気になり POTENZA Adrenalin に気持ちが変わりました。ドライでは今一つでしょうが、やはり私はウェット、特に耐ハイドロが気になります。


無論パターンだけで判断はできないのでしょうが、物理的に考えてポテンザの方が排水性は良さそうです。ベンツに履いているミシュランPS-3も耐ハイドロには強いタイヤだったので、それに似ている方が安心感があります。現在使用中のSドラも決して悪いとは思いませんし、コスパで言えばかなり優秀だと思います。でも足が思いのほか良くなったので欲が出てしまい、もう1ランク上を求めたくなりました。ホイールも5.5Jにする予定です。

これを言うとまたM-4さんから苦言をいただくのでしょうが、先日交換した灰皿がどうも今一つ使い勝手が悪く、今日また交換しました。

先日変えた物は蓋の後部を押し込むタイプで、小さな開口部の前1/2しか開かないため失敗すると灰がこぼれたりします。今回のは穴の中に吸殻を立てる自然消火タイプで、以前試して意外と差しにくい上、灰だけ落とすと穴の上にたまってやめたやつなんですが、先日の物より開口部も大きく内部が金属なので見つけやすいと言うメリットもあり再登場となりました。今まで使い慣れた物が一番ですが、1年持たずして壊れるのを承知で買うと言う気にはなりません。
いよいよプルームテックか?と思って昨晩JTにユーザーIDの申請をしました。

ベンツ復活まではまだ1年以上ありますが、それまでに自分でできることを考えつつあれこれ作戦を立てて楽しむつもりです。
Posted at 2016/07/23 17:21:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月16日 イイね!

相対的なフィーリング

相対的なフィーリングGW以降セルボがかなり進化を遂げてきたのは以前にもお話した通りですが、その状況にもずいぶん慣れてきました。同時にベンツのフィーリングにずいぶん古さを感じてしまうようになってしまいました。セルボはほぼ毎日乗っているので自分の評価基準はセルボ中心となり、快適になったセルボの状態がスタンダードとなったのでしょう。基準点が快適サイドにスライドしたようです。

ベンツと930の2台体制の時も通勤車のベンツが基準で休日に930に乗ると、そのたびごとに軽快さとエンジンの存在感にワクワクしたものです。パワステも無くエアコンも今一な930は快適とは言えず、ベンツの安楽さとは異質の車だったので、自分の中のスイッチが切り替わり直接比較の対象にならず、ベンツのほうが快適だとかエンジンの伸びがないとか意識することはありませんでした。

私の中で本来の2台のポジションは、セルボは通勤快速と普段使い、ベンツは長距離ドライブを楽しむ車と言う所。従ってGW前のセルボのカタカタした状態でも特に大きな不満はなく、ベンツに乗り換えると「ウーン、やっぱりこいつは良いなあ」と感じたものでこれも特に不満はありませんでした。足回りにも古さは感じなかったのです。
ところがセルボがGW以降思いもしなかった「快適なのにスポーティー、なんなら長距離も」的な足回りになってきた途端、ベンツのシャーシに古さを感じられるようになり、かえって頭を悩まされるこの頃。

私のフィーリングは絶対値ではなく相対値なんだなあとつくづく思います。

セルボのブレーキパッドでも、装着直後の第一印象は「や~、しまったなあ」だったのに、今ではそれが基準になってしまい、ベンツのリニアなタッチだと初期制動が悪いように感じます。

もう車齢17年、15万キロを超えた車なのでアラカンオッサンは、ベンツをリフレッシュするか、もう少し低コストな車に乗り換えるか数年以内に決断を下さなければならないようです。


正規輸入では設定がないらしく、多分国内に数台しかない白いC43Tは”手を入れれば必ずよみがえる”との評価があるメーカーの車で、その上10年以上頑張って乗り続けただけに後悔だけはしたくありません。乗り換えても納得でき、しかも低コストな車を見つけるのも容易ではないでしょう。

セルボもさらなるレベルアップを目指していきますが、こんな形の影響が出るとは予想もしていませんでした。

Posted at 2016/07/16 10:16:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月10日 イイね!

日本の自動車文化

日本の自動車文化昨日カートップを読んでいたら”ひどすぎる旧車重課税を見直す議員連盟発足”と言う記事がありました。
やっとこういう組織ができるようになったか、と感じました。

私も旧車とは言えないものの、いわゆる旧車重課税の対象車をずいぶん前から所有していたため、”もったいない文化”のある国なのに、たいした税収アップも見込めない事をするのが腹立たしく思っていました。
これは税収アップ効果が目的ではなく、新車販売促進による企業収益拡大が狙いなんでしょう。ただ企業収益が上がっても、国内の社員に還元されるのは雀の涙程度で大半は内部留保や海外投資、或いは大規模リコールのための原資として内需拡大にはほとんど効果はないと思います。

話は本題に。
偉そうなタイトルを書いてしまいましたが、私の知る情報量は乏しいので個人的な意見として読んでいただければ幸いです。

これは昨年からスカパーを見だしたことから始まります。BSでもたまにやった邦題”クラシックカーディラーズ”や”オーバーホール”と言う番組がとても興味深く車弄りが好きな私はとても楽しみに見ていました。
そこで感じたのは日本の車文化の歴史はやはりまだまだ浅いってことでした。驚いたのはイギリスでもアメリカでも「親が大切に乗った車を子供が喜んで引き継ぐ」と言う点。あるいは親が大切にしていた車を子供が直してプレゼントする、なんてことです。
私だったら収入少なくて渋々親のお古に乗ることはあっても、親が大切にしていた車を喜んでレストアするなんて到底理解できません。まあ今だったら母が若い頃乗ってたSUBARU360(てんとう虫)だったら、今転売するにはいいかな?って思う程度。
それがアメリカやイギリスなんかではTV番組になるくらい一般的という事らしく、これなら古い車を保護するような税制があっても不思議はないなと感じました。
今でこそ自動車大国として大きな顔をしていますが、それこそ私が免許を取った頃はまだまだ日本車なんて一部を除いて海外では認知されてなかったし、スタイル一つをとってもアメ車にも欧州車にも大きな落差があったと思います。
欧米では広い大地を移動するのに馬車から自動車へと変わっていった歴史があり、日本では庶民が自動車を何とか持てるようになった頃は高度経済成長期で、生活レベルもまだまだ低かったように思います。その頃欧米では車を当たり前のように乗って長い距離を移動しまた趣味の対象として楽しんでもきました。

私としては旧車重課税には反対ですが、欧米のように親子代々車を趣味の対象として楽しむ文化はまだまだ歴史が浅く、私の父は車好きでしたが祖父の代になると仕事で社用車を使うだけで趣味の対象と出来たのは限られたごく一部の人だけだったと思います。ですから古い車が税制優遇を受けられるのは当分先でもやむを得ないと思います。
私たちのような庶民にも車が趣味の対象として一般的になった頃には、日本車は進化の真っ最中で普通の人はとにかく新型車に走り、旧車は”セコハン”と馬鹿にされて古い車を大切に乗るのは貧乏くさいイメージが長く続き、最近になってやっと2~40年前の比較的欧州車にデザインや性能も追いつきつつあった実用性も備えたいわゆるネオクラシック車が注目を集めるようになり、旧車もある意味新車より贅沢な存在になりつつあります。
そんな中政治にかかわる車好きな人にも発言力がつく土壌が出来始めたのではないでしょうか?

新型車もいいですが、いわゆる趣味の対象として存在価値のある旧車が残ることも許容する環境整備をお願いしたいものです。
Posted at 2016/07/10 21:24:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月09日 イイね!

茶メタのアルト

茶メタのアルト今年の梅雨は結構気まぐれで突然猛烈な暑さの晴天になったり、ひんやりした雨が降ったりなかなか自転車通勤のタイミングがつかめません。今朝は早々に不在者投票を済ませて、結構な雨の中ショッピングモールに買い物へ。
9時半オープンで屋内駐車場へ入りたくて9時40分ごろついたのですが、なんと屋内の入り口はパイロンで塞がれてしまっていて誘導員が屋上へ誘導してるではありませんか!
「マジか!何のためにここに来たんだよ~」と思わず愚痴ってしまいました。屋上でも店内入口に近い部分に止めて店内に入ろうとすると「オワ!まだ締まってるじゃん」。
ドアには10:00~21:00の文字が・・・。今日はついてない。
それでも家内はABCマートでなんと1990円のTop-siderのデッキシューズを購入し機嫌が直りました。

その帰り道、雨の中いつも通りフォグを点けてバイパスを3車線の右端を流れに乗って走っていたら、中央をやや遅めの速度で私の目の前左側を走っていた茶メタのアルトが、ウィンカーを出すと同時に割り込んできました。ウィンカーを出した瞬間にパッシングしたのですが、戻る気配もなくそのまま割り込んできたので、さすがに腹の虫がおさまらず、左から追い越してその車の前に入りました。(前後の車間は十分とりましたが)
その車は次の交差点で右折していきましたが、いかにせん後方確認が甘すぎます。こっちはフォグもつけていたのに!


しかし茶メタのアルト事件はさらに続きます。

バイパスから降りようと側道に入るためにウィンカーを出すと、側道の前方左端に茶メタのアルトが停車しています。
「あんなところに止まらず降りればいいのに」と家内が言った途端、突然右にウィンカーを出して本線に戻ろうとするではありませんか!
もうゼブラゾーンも終わろうとする所で本線も交通量が多いのにそんなことするから側道をふさぐ形になり、私はホーンを鳴らしつつアルトとガードレールの狭い隙間通る羽目に。

雨降りで運転者がどんな人だかわかりませんでしたが、車と行動から推察するに多分年配の方だと思います。
いずれのせよ周囲の交通状況を加味しないで流れを掻き乱す運転です。双方ともそこで曲がらなくてもバイパスから降りてしまっても、数分のロスさえ我慢すれば安全に行きたいところに行けるはずです。一つ先の交差点やインターまで行って戻るか、後者の場合なら降りてまた乗ればいいだけです。

一般道の主要道で行き止まりはほとんどありません。”急がば回れ”とはまさにこの事。

雨降りは良い思い出はないなア。DIREZZA ZⅡ ☆Specの縦溝の少なさが気になってきました。
Posted at 2016/07/09 18:35:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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