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giantc2のブログ一覧

2016年08月15日 イイね!

自分の車弄り歴

自分の車弄り歴みんカラを始めて3年余りが経過しました。
きっかけはその前にベンツのメンテをDIYでやろうと思い立ってBenz-web.comを.利用したことでSNSって役に立つなあと感じ、930をセルボに乗り換えた時にどこかいいサイトはないか探しているうちに”みんカラ”と出会ったわけです。

車好きは幼いころからで、免許歴も40年以上。高校時代はオフロードバイク、学生時代は自動車部で林道を走り回り結婚後も2台の車とバイク1台を長い事乗っていました。
でも平成に入って数年後バイクを降りたのと時を同じくして自ら車を弄ることはめっきり減り、自分の店を持った友人任せになり、それこそみんカラを始める頃までほぼノータッチ。930はプラグ交換はおろかオイル交換さえ1度も自分ではやりませんでした。

そう思うと車弄りなんてほとんど素人なんだなと今更ながら感じています。

今回ベンツのカムカバーシールを交換しましたが、やっぱり1度は失敗しシール1枚とオイルを少々無駄にしました。
でも昨日自分なりにやり直して今日は高速道路でそこそこ飛ばしてみましたが、オイル漏れは作業したところからは全く漏れませんでした。正直うれしかったです。

古いシールを使って液体パッキンを併用で漏れなくなったことを思うと、シールそのものには問題は無かったわけで、前回の交換作業に問題があったのでしょう。これについては友人には伝えるつもりです。
もちろんコストを抑えるためのDIYと言う側面もあるのですが、あまり自信が持てない作業でも考えてトライしいい結果が得られた時は、多少高くついても満足できることを実感できました。

ヘボにはヘボなりに楽しさを与えてくれるのが、車弄りの良い所で車そのものの魅力の一つとも感じています。ただ私は結果を焦る性格なので、これからも時々失敗があるとは思います。
いくら自己責任とは言え、一歩間違えれば他人を傷つける事にもなるのでその辺は肝に銘じておく必要はありますが。
Posted at 2016/08/15 17:19:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月13日 イイね!

寝床で思いついたぞ

寝床で思いついたぞ今日はカムカバーシール交換で、右(間違い!左でした)バンクのシールを挟み込んでしまいましたが寝床でいろいろ考えていてふと思いつきました。

今回の新品は挟み込んで締め付けたので再使用はできそうにありませんが、古いシールは状態が悪くなかったのです。ならそいつを使えば行けるかもしれません。
そう思うと寝られなくなって、先ほど物置のゴミをあさったら古いシールが出てきました。

液体パッキンを剥がしつつよく観察すると、オイル漏れのあった辺りのゴムは表面が少し艶がなくてざらついてはいますが、全体的には硬化しておらずまだいけそうです。
ショップの友人に「俺でもやれそうか?液体パッキンは使うのか?」と尋ねた時「普通は液体パッキンは使わない。古い物を再利用する時くらいかなあ」と言っていたのを思い出しました。つまり液体パッキンを使って古いシールを再利用したことがある=古いシールも液体パッキンを併用すれば再利用できる可能性があるという事なのでしょう。

明日液体パッキン併用で古いシールに交換してみようかと思います。今回の新品は多分ダメでしょうが、一応比べていい方を使えばと思ってます。

ダメ元です。
休みが終わるころには新品が届くでしょうから、NGならそこでもう一度交換すればいいだけ事。その時には場数も踏むことだし多分小一時間で交換できると思います。

楽しみが1回増えた?!
Posted at 2016/08/14 00:13:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月09日 イイね!

水温変化

水温変化昨年セルボのレーダー探知機を買い替えて1年近くになります。
ODBⅡ対応で、それまで判らなかった情報が見られるようになり重宝しています。

インジケーターしかなかった水温ですが数値で見られるようになり、まず気になったのが下り坂での水温低下。冬場だとアクセルオフで60キロ前後で下って行くと物の3分ほどで90℃から70℃前半まで低下。これはサーモが閉じ切れてないのかと思いサーモ交換をしましたが、結果的にはそうではなかったようです。
サーモ交換で変わったのは最高水温と、負荷をかけている時の水温変化。
交換前は連続した高負荷状態だと96℃くらいで一定していたのが93℃まで下がり、かつ負荷をかけ続けても88℃までは下がる事です。夏場でAC使っていても同様です。またアクセルオフの下り坂での水温低下はほとんど変わりありませんでした。

坂の頂上で90℃ほどの水温は下りに入って10秒も経たないうちに降下に転ずるのはサーモ交換前と同じで、この暑い時期でも85℃、寒い時期なら73℃くらいまで下がります。
燃料カット中は基本的にエンジンはほぼ発熱しないのでサーモが閉まってもそのまま水温は下がる続けるのでしょう。

負荷状態が続いた場合以前は96℃で安定し、現在は88~93℃で上下するようになったことを考えると、以前はサーモが開ききってなかった可能性があります。電動ファンが回り出しても水温が低下するほどの水量が確保できていなかったとすると説明ができそうです。



ベンツの場合は水温変化がちょっと違います。
市街地走行ではメーター上100℃の手前針1本分くらい(95℃?)が基本で、渋滞だろうと60キロ程度で巡航しようと針1本分くらいしか上下しません。冬場に長い下り坂を5分以上くだると90℃くらいまでは下がります。でもセルボに比べると変化幅は半分くらい。

ところが流れの良いバイパスや高速道路に入ると、みるみる水温が下がり84℃くらい(ちょうど写真の位置)で安定します。これは年中変わりません。とんでもない速度で走っても上がる気配はありません。サーモがローテンプになっているかもしれません。

温度変化が少ないのはLLCの容量やエンジンの発熱量、エンジンルーム内の通風なども関係してるかもしれませんが、セルボの方が冷却ファンの効果が判り易いと思いました。
ベンツは84℃~96℃の範囲で速度域に依存する傾向が強く、セルボは下り坂などでなければ88℃~93℃の狭い範囲で管理できていると言う結果になりました。

だからなんなの?

私には判りません。?
Posted at 2016/08/09 22:28:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月05日 イイね!

車検終了とワゴンR

車検終了とワゴンR昨晩車検からセルボを引き取りました。
事前に手入れしていたので、スタビリンクの交換以外は予定通り。まぁサービスのお勧めでPCVクリーナーなるものをお付き合いの一環として追加したのも想定範囲外でしたけど。

4日間代車でおろしたてのワゴンRに乗ってみて、不正で話題となったカタログ燃費についていろいろ考えてしまいました。

貸してもらったのは中心グレードのFXで、とにかく万人向けに仕立てられた車なのですが、副変速機付CVTとアイドルストップの制御に不自然さが付きまといました。
具体的にはとにかく燃費が良くなるような回転数を探し、CVTが懸命に減速比を制御しようとするため、加減速をすると回転数の変化が激しくなります。4~50キロほどの速度では1200回転くらいに保とうとアクセル開度まで修正しているのではないかと思うほど。また山道の上り坂などでは、回転数を上げないよう頑張るのはいいのですが、トルクが不足し減速しだすと一気に3000回転以上に上がり速度が回復すると1500回転くらいにストンと落ちると言う制御の繰り返しになりがち。
セルボの場合はターボでトルクがあることもありますが、大抵2000回転を中心に500回転くらい上下するくらいなので、運転中の煩わしさはずいぶん少なく感じます。
CVTは本来無段変速なのでもう少し自然な制御ができるはずなのですが、カタログ燃費を達成するにはドライブフィールよりカタログ燃費を優先せざるを得ない事情があるのでしょう。
停車時のアイドルストップからの再スタート時は、ブレーキを離し切る直前でセルが回ると同時に車が動き出すためぎくしゃくしたスタートになりやすく、これは制御のブラッシュアップ不足と感じました。
ただタコメーターの針を見ていると「これならセルボよりは燃費いいだろうな」と直感できるほど低回転を多用し、1200回転あたりでも振動も少なくトルクも出ているのは感心に値します。
でも私のようにちょっと細かいドライバーの立場から言わせてもらえば、0.1キロの低燃費化よりまずはドライブフィールを造りこんでからその中で頑張っていただきたいと思いました。
またエネチャージで回生している時とそうでない時ではエンジンブレーキの効き方が不自然なくらい違うのも一考を要します。

帰宅時にセルボに乗り込んだとき「レカロってなんてホールドがいいんだ!」と再認識しました。LX-VFと座面のホールドは弱いタイプなのにかかわらず。それほどワゴンRのシートはホールドがなかったのです。シートの高さなど乗降性は非常にいいのですが、これでは”アカベコさん”状態が一層強くなる訳です。近所の買い物や送迎に徹するのもほどほどにと言いたくなりました。

車検での整備説明を受けた際に「サイドスリップもばっちりでした」と言われて本人はビックリ!

Fショックのスラストシートを交換した時DIYで脱着しましたが、取り付けて試走に出た直後に判るほどハンドリングに違和感があり、チェックしたら一目で判るくらいトーアウトでした。戻ってネジを緩めてトーイン方向になるようシェルケース下を蹴っ飛ばして増し締めしただけです。以降「やけにまっすぐ走るしハンドリングも自然だなあ」とは思っていましたが、まさかバッチリなんて言われるとは思っていませんでした。

確かに新車のワゴンRよりガサツでカタコトしてますが、まさしく私好みの通勤快速であるのは間違いありません。
Posted at 2016/08/05 14:58:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月02日 イイね!

久々のディーラー車検

久々のディーラー車検今月末に車検が切れるセルボですが、20何年ぶりにDラーに出すことにしました。
前回車検時は交代勤務で昼間時間が取れたので、ユーザー車検にするつもりだったのですが昼間の勤務に変わってNG。セルボで遠路はるばる他府県に出すのも面倒になり、たまたまチラシで安くメンテナンスパックが出ていて、代車もKP61ではなく新車っぽいし5月に早々予約しておきました。

昨晩車を置いてきたのですが、スタビリンクの件を話して「自分で交換するから車検は何とかして」と頼むと、「すみません。認証工場となったのでブーツ切れでは通りません」とのこと。
予約した時は認証工場でないので検査場持込みになると聞いていたので、何とかなるだろうと思っていたらがっかり。まあネット調達DIYと比べて4千円ほど余分にかかりますが純正部品+整備保障代と思えばやむを得ないでしょう。
次回車検までの点検3回(オイル3回、エレメント1回交換込)で十万八千円余りの見積もりでした。チトタケーなあと思いましたが、明日正式な金額が出るので交渉してみるつもりです。チラシでは10万未満で納まる予定だったけど。

代車は走行800キロほどのピンクのワゴンR(多分FX)。
Nボよりはシャキッとしてますが、ギャップを通過したりちょっとしたカーブで身体が大きく揺すられます。とても快適ではありますが、頭がアカベコさんみたいに常に揺すられる感じ。
平地で走る限りは全くパワー不足は感じませんが、5%程度の登りになるとアクセル開度がぐっと大きくなり、セルボと同じペースを維持しようとすると回転数も千回転くらい余分に回さなければなりません。普通の人ならきっとこれでいいのでしょう。燃費もセルボよりは1割ほど良さそうで、通勤主体ならこの時期でも20キロは固そうです。でも私にはNAの軽は無理そうです。

これで通勤してると仕事の疲れが残りそうに思いました。

夏休み明けからはまた交代勤務になるので、次回はユーザーできるかもしれません。

それにしても同じ勤務が3ヵ月と持たない節操のない会社でした。
Posted at 2016/08/02 20:40:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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