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giantc2のブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

人のふり見て

人のふり見て最近は走行中の他車の批判ばかりしていますが、今日も片道20キロほどのドライブで2つばかり。


1台目はプリウスアルファのローダウン車。ハッチゲートガラスにDADの白抜きが貼ってありました。
最初は高齢者マークの軽箱バンにピッタリ走行。確かに50キロ制限のところを45キロほどで遅めではありましたが、あおるほどではないかと思います。その車が右折しいなくなると今度は100m以上離れていた軽に追いつきピッタリ走行。


(バッカじゃねえ?)と思いました。

私は次の信号で曲がりましたが、そのプリウスの後につくことになってがっくり。

そこは路面の状態が悪くて結構ドタバタする道なんですが、プリウスはいちいち段差をよけて右往左往。
ローダウンですがタイヤにフェンダーが被るほどではなくそこまでする必要はないはずです。
右往左往は次第にエスカレートし、対向車が見えてもセンターラインをまたぎ、交差点では右折車線にも入り、まるで祭りの屋台が練っているようです。
そんなおバカな走りに陶酔しているドライバーの感覚はとても理解に及ばないところ。

もう1台は全く違ってワゴンR のおじいさん。

右のドアミラーにフロント右半分が映ってます。センターラインぎりに走ってます。

ずーっとです。

トラックと対向すると一時中央に戻るだけですぐにセンターラインに戻り?ます。
その後ろのセレナは逆に左にいっぱい寄ってます。たぶんイラついてるんでしょう。急に右折しそうな位置ですから。

こんな走り方をした覚えはありませんが、それでも「訳のわからんことはしないようにしよう」と心に刻みました。
Posted at 2017/04/30 15:19:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月24日 イイね!

大型車でもへたくそはいる

大型車でもへたくそはいるいつも運転していて思うのは、積載重量15t超とかトレーラーなどの大型車は「やっぱりプロだけあって上手だなあ」と感心する場面は多くあるという事。

今週は深夜勤務なので、つい今しがた家内と買い物から帰ってきたのですが、家から300mほどの変形T字交差点でのこと。私の方向からはドン突きで無理やり作った感がある右折車線上の2台目でした。
前車はアクアでちょうどセンターラインと停止線ぴったり位に停車中。

ここは右折車がちょっと左によると左折車は軽自動車でないと横にならべないくらいですので、アクアは”ほぼ”正しい停車位置。”ほぼ”と言ったのは停止線ぴったりではちょっと前過ぎで、ドン突きと言ってもこちら側は緩い左カーブになっているため正面の主要道から右折してくると直角以上に曲がりこまなければならないので普通車でも神経使います。



そんなところに現れたのが15t超の大型車。

大型車にしては乗用車とさほど変わらない速度でこちらに入ってきました。

「さすがにプロだなあ」と感心しつつ私は大型車の左前輪に注目しました。多分この角度では歩道に乗り上げないと接触すると思ったのです。しかし歩道に乗り上げる事も無く無事通過!

とはいきませんでした。

前方のアクアが小さく揺れ右ミラーが傾き大型車のテールが抜けきる前に大型車も停止。

アクアもあと1m手前に止まっていれば当たらなかったかもしれませんが、停止線手前なので法的には問題なし。(ただ停止線の位置には?ですが)
大型車の方は主要道の右折車線から大型車としては無謀な速度で入ってきたのは大間違いと言っていいでしょう。私の感覚なら、入っていく道路に車が止まっているなら直進と右折車線をまたいで大きく曲がりこんだうえ、十分に速度を落として慎重に曲がります。もし当たりそうなら止まって接触しそうな車にバックを促すか、そうならないようゆっくり歩道に乗り上げて回避する事でしょう。

まだ新車と思わせるきれいな大型車で、パッと見へたくそだとか無謀な奴そうな感じはなかったのですが、やはりこういうプロでもへたくそはいるという事を再認識できていい勉強になりました。

まあそもそもこの道は主要道とそこに突き当たる生活道双方がカーブしていて、しかも坂の頂上から降り始めたところでぶつかる見通しも効きにくい変な形で、その上通学路にもなっているので交差点の形状や双方の幅員や停止線位置など問題が多いのも事実です。

ただ今回は大型車がへたくそだったと言う結論に収束するのではないでしょうか。
Posted at 2017/04/24 12:24:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月23日 イイね!

ベンツの良さ

ベンツの良さ近くの河原にある桜はすべて散ってしまいましたが、家に植えてある八重桜は今年もまだまだきれいです。

桜は散り際が美しいものですが、八重桜は今の私を反映してるかもと思います。







最近はABARTH 595のカタログを毎日見ています。

こんなことは本当に久しぶり。なぜならもう20年もの間新車を買っていないからです。タイ駐在時に社用車を37万キロも使って、新車買うなら良質なワンランク上の中古を買った方が良いと思ったからと、ポルシェを新車で購入できる財力がなかったからでした。以降セルボまではずっと中古でした。セルボは新車も買えましたがすでに絶版車だったこともあります。
FD3Sを予約した時も現在と同じくらい毎日カタログを見ていたような気もしますが、もう25年も経っています。

と言うわけで毎日楽しんでいる反面、なかなか散らない我家の桜のようにベンツには手放しがたい未練も強く感じます。
故障とか整備に手がかかり維持費が高いというネガな部分はありますが、車としての実用性は非常に高いレベルでバランスが取れていて、本当に不満が少ない車です。
移動の道具としての性能も高く、スポーツドライビングにも十分こたえてくれるし長時間の運転も疲れずアクセルを半分開けるだけで胸のすく加速も味わえて、全く同じ車は一度も見たことがないという稀少性。最近の高級車に乗っても、大金出して買い換える気持ちにはなりませんでした。

今日久々に手洗いしてみましたが、過去一度も業者によるコーティングなど行ったことがないのにツヤツヤでした。全く錆びもありません。ナンバー切って手元に置いておくのもいいかもしれません。
GW中にオイル交換して12ヵ月点検にも出す予定です。客先の駐車許可を取るためには12ヵ月点検ステッカーが貼ってあるのが条件だからです。車検はまだとったばかりなので、来年春までは乗ってもいいかもしれません。

930もそうでしたがこの車も手放した後ずっと思い続けることでしょう。
Posted at 2017/04/23 14:05:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月19日 イイね!

趣味の車

趣味の車前回と同じような内容なのですが、どんな車が好きなのか考えていて「じゃあなぜ好きなのか」と思った時、自分が車に何を求めていたのかもう一度振り返ってみました。
もともとバイク乗りだった自分が最初に買った新車は車ではなくバイクでした。



初代VT250F


4st Vツインで35psを11000rpmほどで発揮したと思います。8千回転を超えると1万4千回転強まで一気に吹き上がり、まるで2ストみたいな加速をしました。確か通勤も含め年4~5千キロで1万2千キロほど乗ったように思います。いまだに好きです。

最初の写真は1997年ごろ買った最後の新車。デビュー直後に購入しました。当時のもう1台はFD3Sで通勤用にこれも新車で買ったアスコット2.0Sがあったのですが、FDと比べると物足らなくてチェイサーのターボにしたのです。FDに比べるとナビもつけたので快適な上、結構いい加速もしました。
ところがこのチェイサーは私の車歴の中ではあまり記憶に残らない車なんです。いい車で速くて快適なのですがちっとも楽しくなかったのでした。デトマゾミニや930が強く印象に残っているのです。
ポルシェをやめてC43Tを残した決断はどうも間違っていたようです。C43TはFDの後継ではなくチェイサーの後継でした。
ポルシェがあったからC43Tで良かったわけで、セルボにポルシェの代わりはさすがに勤まり切れませんでした。何とか楽しい車に仕上げようとしていますが、絶対的なパワー差がありすぎます。
楽しい車があってこその実用車なのが私の嗜好性。楽しい車を手放して、経済車と実用車の2台となってしまったのが現状です。
最近ではC43Tが本領発揮するようなロングドライブにも出る機会が減ってしまい、宝の持ち腐れ状態。なんとかそんな不満を一掃しようと無理して北海道までとは思ったのですが、なかなか実現できず。定年まで待つ手も有りますが、そうなると経済的にさらに厳しくなるのは見えているので今度は維持するのが精いっぱいになってしまいそうです。

「手に余る」

こんな言葉が思い浮かびます。

セルボに乗り始めて4年目に入り軽自動車の実用性の高さを再認識しているところですので、重荷かもしれませんがポルシェの代わりではなくC43Tの代わりをやってもらうことになりそうです。
Posted at 2017/04/19 19:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月17日 イイね!

どんな車が好きなのか

どんな車が好きなのかABARTH 595 competizione に試乗して丸一日。通勤の車中でいろいろ考えてしまいました。

自分はいったいどんな車が本当に好きなんだろう?






ポルシェカレラ 3.2 
良い車で今までではベストです。アクセルを踏みこむたびに顔がほころびました。

ベンツ C43T AMG 
良い車です。速くて快適、疲れ知らずですから安全です。

でももともとはダート屋さん。アウトバーン派ではありませんでした。
でももうずいぶん年を取り、昔走った山道は拡幅されて舗装されています。
河川敷のダートは公園やサッカーグラウンドになってしまい走れる場所は限られます。
結婚した当時は家内のミニデトマゾと通勤車のスズキのマーボーでした。元来二人ともちっちゃくて元気な車が好きでした。

ABARTH 595に乗ってみて「こいつだったかもしれない」と思い始めています。

ベンツは高速でひたすら遠くに行くときありがたみを実感し、ポルシェなら○○スカイラインを走って紅葉を見に行くのがベスト。

595はとんがった車です。

普通は乗ってみたいとは思うものの、所有したいと言う人は少ないでしょう。
結構いい国産車が買えるほどでコスパは劇悪です。燃費もLEXUSのハイブリッドより相当悪いし、乗り心地も悪く音も喧しい。

非常識な車です。

でもそのままジムカーナに出られるほどのコーナリングマシンで、ゼロヒャクを7秒ほどで走り切り、国産車ならリミッターが必要なほどの最高速。もちろんエアコンやパワーウィンドも付きAMTも選べるので渋滞でも平気です。
そして595ならちょっとした買い物でもその車の走りを楽しめそうな気がします。
もちろんセルボもそれなりに楽しめはしますが、595の後に乗るとまるでドノーマルのセルボに乗っているような錯覚に陥ってしまいます。

(ポルシェ+ミニデトマゾ)÷2≒595

そんな楽しさがあります。

多分長距離は苦痛でしょう。

高速で追い越し車線を走っていればベンツのありがたみを知ることになると思います。

はっきり言って普通のジイさんでは乗れません。乗りたくもないでしょう。

でも、もともと楽しくなければ車じゃないと思い続けて40年。

まるでTE27のラリー車を思い出させるような乗り心地に驚きつつも、4.2Lから1.4Lにダウンサイジングするには良い機会とも言えそうです。



Posted at 2017/04/17 20:21:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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